以前囁かれていたパブリックドメイン説を拙稿にてまとめたことがある、「作家の麻生千晶」の珍しい顔出し記事。
年格好や帽子をかぶったスタイルからして、以前TV出演した時の目撃情報と一致しているのだと思う。
ここ数日、「麻生千晶」検索ワードでのアクセスが増えたと思ったらこの記事の関連だったか。
内容はこの人としては無難というか、TVと紙媒体にハッパをかけつつ、「そうはいってもネットなんて…ねぇ?」と、結局は自分の立ち位置のメディアにすり寄る感じの特に内容のない記事ではある。
テレビはスポーツ中継や災害や事件などLIVEの情報に強く、そのよさは当分揺るがない。紙媒体がダメになるといっても、ネットで文章を読んでもイライラするだけです。
それは単なるアンタの主観だろと思うけど…
しかしまあ、出が小説雑誌だったというだけで、文芸単行本の出版もなく、活動内容・実績は完全に「(TV)評論家」だろうと思うのだが、「作家」という肩書だけは頑なに守り続ける不思議。下手に「評論家の麻生千晶さん」とか枕を書いちゃうとクレームが来たりするのだろうか。
ってカンジですな。
もっともらしい言葉を並べてはいるが、所詮マスコミ側の人間じゃねーかと。
それよりもその横にあるリンクの横沢某氏のコラムの本が出るとは・・・
左の利き手を持ってウッチャンナンチャンファンの私は
何があっても買わないしうちの職場(本屋)にきても即返品ですよ
まあなんというか、結局は辛口に見せかけて本の宣伝をしているだけの内容ですよね。
前のエントリでも書いたかもしれないんですが、麻生千晶の記事を見るたびに、
「もしナンシー関がご存命だったら、こんな無能で特に味も面白味もないライターが"毒舌"とか言って幅を利かせてることはなかっただろうに…」
と思うんですよねー。
>>satoyokoさん
>それよりもその横にあるリンクの横沢某氏のコラムの本が出るとは・・・
私もそっちの広告に目が行きました。
例の左利き議論についても、
「ネットで論議を醸した…」
とかいう煽り付きで流通したりすることもあるのかと思うとまた一段と萎えるものがあります。
読者コメントも収録しているらしく、かなり中身はスカスカなんじゃないでしょうか。まあ立ち読みもしないと思いますが…