2008年07月10日
炒飯つくるよ! (料理)
・おいしいチャーハンの作り方@ぬけない2ちゃんねる
とある人がチャーハンや炒め物の作り方をレクチャーしてくれたレスを抽出したもの。
ある程度長く自炊や主婦・調理担当をしていると誰しもチャーハンや中華料理の作り方に一家言出てきて、それぞれに得意技やこだわりがあるもの。勿論これが絶対というわけでもなく、好みに合わない部分もあるだろうけれど、何かしら得るものがあると思う。
私はとりあえず早速保存しますた。
うちの相方は料理好きで、とりわけ炒め物とチャーハンなど、中華鍋をブンブン振るものに関しては色々と長年のメソッドがある。
特にチャーハンに関しては、もう何年も前から
「チャーハンは、相方ちゃんが作るのー!つーくーるーのー」
(いや勿論こんな言い方はしないけれども、このくらいのテンションで人には任せないということであります)
という感じなので、気がつけばもう5年以上私は自分でチャーハン作ってないのだった(単に昼の一人飯だとチャーハン作る気がしないだけだったりもするが)。私はもっぱら材料を刻んだり塩鮭をほぐしたり皿を出したり洗い物を片付ける役になる。
同様に、マーボー豆腐や餃子については私は人に触らせなかったりするわけだ。
そんなわけで、身内の手前味噌だけども、相方さんの作るチャーハン(特にネギ塩鮭チャーハン)はなかなか円熟の域に達してきたと思うのであります。
この記事へのトラックバック
ほとんどオレと手順同じだ。
ただネギは最後に火を止めてから入れる。
焦がすのも嫌だし、ほっといても混ぜてしまえば温まるからね。
うちも中華鍋の扱い含めて同じ部分が多いです。
材料ややり方について、「コレが絶対!」と押しつけてこないところがイイと思いました。
うちではネギは温めて油にも香りを付けたい派なので、大体リンク先と同じ手順ですね〜。その辺は好み次第でしょうな。ネギの部位とか、季節によって硬さも違ったりしますしね。
一人暮らし時代にはしょっちゅう作っていましたが(もちろんしょぼいフライパンで作ったヘタクソなグシャグシャチャーハン)もう十年以上作っていませんねえ...そういえば店屋物のチャーハンすら食べていない。
一人暮らしの時は中華なべを愛用していたのですが、管理し切れなくなったらすぐ錆びてしまいました。
とほほ。
インスタントラーメンと作り方は書いてあるのとほぼ一緒でした。が、うちでは麺を別茹でにして、アルデンテの状態でスープを入れます。
煮込み風になるのはちょっと好みで無いので。
しかし、愛情溢れる文章ですね。
どのPCに入っているかが問題でw
最近はやってないんですが本気で炒飯を作るときはコメを炒飯用に炊きます。
コメ1:鶏がらスープ1で固めに。具材はほぼ一緒ですね。
そして仕上げに余らせておいた鶏がらスープをひと回し仕上げに掛けると『パラッ』と仕上がります。
なければ日本酒を振ってもイケます。
中華鍋を振るのは腕力・握力のない私でもコツ一つでできるんですが、「振り続ける」となるとやはり中身の量次第では辛くなることがあるんですよねー。
外や出前で食べるチャーハンも、店によっては「ウチのほうがマシなんだけど…」と思うくらいにベタベタだったり油グチャグチャだったりすると、決して安くないだけに萎えまする。
>>水天堂さん
>一人暮らしの時は中華なべを愛用していたのですが、管理し切れなくなったらすぐ錆びてしまいました。
それは残念ですね〜。実はうちの中華鍋も学生時代錆びさせてしまったのですが、その後錆を落として復活してます。酢やクエン酸などを適当に水に混ぜて沸かし、その後洗うと結構綺麗になります(熟しすぎておいしくなくなったトマトが余っている場合はそれを炒めてもよく落ちます)。ただし、皮膜はなくなってしまうのでその後は気をつけて管理しないと錆びやすくなりますし、体に害があるかどうかはわからないです;
炭に水を付けて磨くのもいいらしいです。
インスタント麺の別茹では、一手間かかりますけどしゃきっとして美味しいですねー。
>>りょうさん
最初からスープを入れて下味をつけるんですねー。なるほど。
チャーハンの出来具合は1にも2にもご飯の水分に左右されますよね。とはいえ大抵残りごはんなので四の五の言ってられない状況が多いのですが…
仕上げに日本酒は、うちでもやってます。スープでもいいんですか〜。参考になるなあ。