2008年09月26日

2008東京オフ・アフター[2] 聖地に行こう・花園神社 紀行文・オフレポ

というわけで明けて9/22。
新宿アルタ前で青さんと待ち合わせ。
今日もモノトーンのファッションが素敵な青さん。
「オタクなのに!かっこいい!」
これからまた一日お世話になろうという方にどれだけ失礼な挨拶なのか。

というわけで、まずはお願いして花園神社に連れて行っていただくことに。

ゲッターロボと花園神社に何の関係があるのか最初に説明しておこう。
アニメ「新ゲッターロボ」では、竜馬の道場兼自宅は新宿にある設定となっている。
第一話にて、最初に「近くの所員」をけしかけられて腕試し(常識的にはじゅうぶん「殺害未遂」のレベルだが)をされる展開は無印漫画版通りなのだが、アニメではそのスカウト(惨劇)の場所が花園神社となっているのだ。
ちなみにその「近くの所員」は、"長ドスを持った気違い""怪力の巨漢""ナイフ投げの男"の3人で、これもほぼ漫画版通りにフィーチャーされている。

そのように作中に結構詳細に登場する、いわゆる「聖地」であるばかりでなく、狛犬が三対もあるというのも私には美味しい話だった。
数々の名品狛犬が軒を並べるお江戸に来て、写真の一枚も撮らずにボウズで帰るのも残念だと思っていたところだったので、行けるとなってとても嬉しかった。

新宿も前回パセラでオフをして以来本当に久しぶりだった。
アルタ前から神社まで、青さんについて歩きながら、
「伊勢丹でっかいなー」
とかキョロキョロしていて、まごうことなきおのぼりさん状態。

私「あっ富士そば!"細かすぎて伝わらないモノマネ"の富士そばってこれかあ」
カゼさん「おお本当だ」
私「"うどん?そばじゃない!"っていうのありましたよねー」
青さん「……富士そば……そ、そこに引っかかるか……」


hanazono01.jpg

↑はちょうど、靖国通り側の鳥居。

実際にはけっこうな交通量なので、いかに夜という設定でも、ここを刃物を持ったキチガイやら原始のゴリラみたいな奴と戦いながら移動したら大騒ぎになりそうな気がする。
そして実際に近辺を歩いてみると、
「竜馬の家、この場所じゃ固定資産税高そう…」
「もうちょっと土地とか安い場所に移れば、電気までは停められずに済むかも…」
と思った。

off3-1.jpg
靖国通り側から入ったところにある狛犬。
金属泥棒やいたずら対策か?金網に囲まれているのが何とも残念。
ブロンズ製なので近年のもののように見えるが、実は文政4年(1821年)に鋳造されたもの。区の文化財に指定されている。
銅製の狛犬は、戦時中に供出させられたものも多いのだが、この狛犬は免れたようだ。

台座の「花」「園」の文字や縄目をあしらったデザインが華やか。

off3-2.jpg
神社や狛犬の縁起について説明された看板。

hanazono02.jpg

ogg3-3.jpg

追い詰められた竜馬はこの手水舎の柄杓に口をつけて水を飲んだ。
実際に手を洗ってみると、ちゃんと水は流れていてまずまずキレイだが、さすがに直で喉を鳴らして飲むには抵抗がある(しかも水の出口からではなくたまってた水を汲んでたし)感じ。
カゼさんはしみじみと眺めながら
「飲んだんだ…コレ…」
と呟いた。

hanazono03.jpg

off3-6.jpg

拝殿前右側にある威徳稲荷。小さめの鳥居(奉納されたもの)が連なっている。長ドス男とのバトルシーンになった。

off3-7.jpg
ちなみに、鳥居の向こうにはこんな可愛い狐がいる。子狐の甘えた仕草がたまらん。

hanazono04.jpg
hanazono05.jpg

off3-5.jpg

拝殿と、その左側にある絵馬奉納所。(拝殿の中ではご祈祷中だったので静かに参拝した)
「ああ、この絵馬がぶった切られたんだなー」
とか思いをはせる。

多分もっともスルーされがちであろう狛犬。
off3-4.jpg

拝殿の裏手、交番から石段を上がってくるところにある1対。
仙台っぽい顔、互い違いの前足の出し方(コレも少し仙台っぽい)などけっこう興味深い物件なのだが、石段やフェンスの関係でなかなか後ろ姿や台座データをおさえにくかった。

最後に、明治通り大鳥居側の狛犬。
off3-8.jpg
台座が大きく、かなり上の方にある。
尾の流れなどが美しい。
3対の中では最も新しく、昭和11年のもの。

私が狛犬写真を撮る時は、阿・吽それぞれに正面・両側面・背面・顔アップ・台座データをおさえる(場合によっては拝殿の木鼻類も)ので、今回のように物件が多いと時間がかかってしまう。カゼさんと青さんをお待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした;

花園神社の概要や写真・アクセス等について詳しく知りたい方は公式サイト「東京新宿鎮座 花園神社」へどうぞ。
posted by 大道寺零(管理人) at 10:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紀行文・オフレポ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:[基本的に空欄を推奨します。詳細はこちらをご覧ください。]

ホームページアドレス:

(コメント投稿後、表示に反映されるまで時間がかかる場合がございますのでご了承の上、重複投稿にご注意ください。)
コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。