神保町でカゼさん青さんとお別れした後、新宿経由で池袋駅へ戻る。
朝荷物を預けておいたロッカーの場所が分からなくなって10分近くロス。
正確には、最初に行ったロッカーの場所で正しかったのだけど、キーの番号「60」(ロッカーの番号では「060」)が、「09」に見えてしまい、「あれ?09なんてここにはないよね???」
と混乱して右往左往してしまったのだった。なんたるバカ。
というわけで、家への土産物購入を見越して少し早めにお別れした割には、次の待ち合わせ場所に着いたのはギリギリだったんですよ青さん;
本当は、せっかく東京に行くのだから、ずいぶんご無沙汰してしまった関東圏の方々にもご挨拶したいという気持ちはやまやまだったのだけど
・22日が休みならば昼間オフという手もあったのだけど、飛び石連休合間の平日
・そもそもオフ参加を決めた日が割と遅かったので、告知やご連絡を回す時間もない
・23時というタイムリミットがあるため、夜オフにしてもお会いできる時間が少ししかないし、たぶん私の残存体力もやばいレベルかもしれない
ということを考えて、今回は告知等を控えさせていただきました;次の機会があればぜひ久々のぜろだまオフを開催したいと思います。
で、栄帝さんに
「22日もし夜ヒマだったら、出発近くまでメシ付き合ってくれませんか?」
と厚かましくもお願いしたところOKをいただいたので、ゲーム内でおかぴーさんにも声をおかけしてごく小規模で集まることに。
お店の手配や連絡は栄帝さんにおんぶに抱っこでお任せしてしまい申し訳ない。
というわけで、西口ロータリー前のマックで栄帝さん・おかぴーさんと待ち合わせ。
お店は集合場所から信号を渡ってすぐの「カンファタブルダイニング しゃん」。
掘りごたつの個室で、外の雑踏がウソのような落ち着いたお店。ゆっくりとくつろいで話ができたし、足も楽できるのが嬉しい。
何より料理がどれも美味しい上に、日本酒や焼酎のラインナップがなかなか良く、それでいてボリ価格でもない。
鳥飼のロックが割と普通の値段で飲めたのにはちょっと感激。
3人で色々と話をしつつ、先ほどの戦利品やスケッチブックを披露したり、栄帝さんに「俺は天下のホモだぁー」のシーンをご紹介したりしていた。
「石川賢」の名前はやはり普段あまり漫画を読まない人にはポピュラーじゃないのだが、「そういう趣旨のオフだった」と話したら、妹さんがけっこうマニアックな漫画読みであるところのおかぴーさんが
「あ、その人の漫画、多分うちの妹が昔買って持ってたよ」
「最後に女の子食べちゃう話じゃなかった?」
なんという的確かつ簡潔な表現だおかぴーさん。
「そうそう、それそれ!」
「スイッチがどうとか言うんだよね」
「まさにそれ!」
意外な線でご存知のようだった。

これはシメの鯛飯(2人分)。お店の名物ということで楽しみにして行った。美味しゅうございました。
時計を見ながら話してはいたのだが、うっかりまったりしすぎて、私のバス時間はともかく栄帝さんの終電に遅れさせてしまうところだった;
すみません栄帝さん…
私…都会の電車はみんな1時2時まで終電があるものだとばかり思っていた…危なかった…
バスターミナルまで見送っていただきお別れ。
お二人とも急な呼び出しに快くおいでいただきありがとうございました。会えて嬉しかったです。また機会があったら温泉でも入りに行きましょう。あと川下りとか。
行きは3号車まで出た深夜バス「夕陽号」、なんと帰りは4号車まであった。人気あるんだなー。
帰りの車両は庄内交通のバス。
なんとなく往路より若干狭くて蒸し暑いような気がしたのは、単に乗客数が増えていたせいだろうか。
それでも心地よい疲れとアルコールのためか、トイレを済ませた後は大宮に着く前に寝入ってしまっていた。少し寝がえりをうちながら、往路よりも良く眠れたと思う。判定で勝ったかも…
やはり降りた後の身づくろいや着替えについてあれこれ考えなければならなかった往路に比べ、あとは多少ベタベタボサボサだろうが、車に乗って家に帰るだけの復路は格段に気楽だし、手荷物も最小限で済むので心持ちが全然違うのだった。
そんなわけで、深夜バス初挑戦を含めた東京オフ、急きょ決まった割には幹事さんのお気遣いのおかげでつつがなく楽しく過ごすことができた。心より感謝。
ずっと気になっていた台風13号もいい感じにスピードを上げて前日くらいに抜けてくれたし、交通機関の乱れもなくいい旅ができたと思う。
今後はまたwebを通じてのお付き合いとなりますが、参加者の皆様には、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
またお越し下さいね。その時は皆さんを誘ってわいわい騒ぎましょう^^
お土産も色々いただいてしまいありがとうございます。家族一同よろしくお伝え下さい&また来てね!とのことでした。
次に東京でオフができそうなときは、相方も一緒に行ってにぎやかにやれればと思います。それまではまたしばし、Webや電話等でよろしくお付き合いくださいませ。
急な呼び出しで本当にすみませんでした。お会いできて本当に嬉しかったです。全然語り足りなかったですねえ。機会があればぜひ温泉辺りでゆーっくりお話がしたいです。
お仕事帰りの慌ただしい時間帯でしたのに、お土産まで気を使っていただきありがとうございました。超有名ながら一度も食べたことがなかったので、相方と二人で「おお〜、これが…」と美味しくいただきました。
近年つくづくと、楽しみも遊びも健康あってこそだな〜と実感してます。お互いまた元気な顔を合わせられることを祈りつつ、またしばらくはネット上でよろしくお願いいたします。