2008年10月03日

蒟蒻畑は「こんにゃくゼリー」じゃない日記

先日の死亡事故を受けて、フルーツこんにゃく製造元「マンナンライフ」を攻撃する一部消費者団体、そして消費者行政担当相の野田聖子の鼻息が尋常じゃないのでずっと気になっていた。

こんにゃくゼリー自主回収検討を 野田氏、製造元に要請

 野田聖子消費者行政担当相は2日、こんにゃくゼリーをのどに詰まらせる死亡事故が相次いでいるため、製造元の食品会社「マンナンライフ」(群馬県富岡市)の鶴田征男会長ら幹部を内閣府に呼び、商品「蒟蒻(こんにゃく)畑」の自主回収を検討するよう要請した。マンナンライフ側は「検討させてほしい」と答えた。


当初言われていた「製造中止の要請」については今回は触れなかった?ようだが、

 また、内閣府によると、鶴田氏は「この商品はいつかは消える運命にあると思う」とも述べ、将来的な販売中止の可能性も示唆したという。


という記述もあり、事実上この製品だけでやっている同社の将来と、トップシェア商品「蒟蒻畑」の行方が危ぶまれる。
「自主回収」と口にするのは簡単だが、長期に渡って多数のCMを打てるナショナルのような大企業とは違い、規模的にはあくまで地方の一食品メーカーであるマンナンライフにとっては、即屋台骨が揺らぎかねない要請であり、そもそもパッケージの改定だってえらくコストがかかることだ。
確固たる法的根拠もなく、一部の団体の感情的な主張に流されて、まるで消費者庁設立のためのデモンストレーションのようなノリで1メーカーをスケープゴートにしようとする流れに大きな違和感を感じる。

違和感のポイントとしては

・そもそも今回の事故では、パッケージの注意書きを無視した上に与え方が不適切だったのだが、なぜその過失はなかったことのように扱われるのか
・パッケージの形状改善、注意表示強化をしっかり行ってきたマンナンライフがなぜここまで叩かれるのか、苛烈さがあまりにも不自然すぎる
・近年の事故は他社製品によるもの
・マスコミの報道における恣意的なターム選択


がある。


そもそも今回(2007/9/30発表)の事故の概要は以下の通り。

こんにゃく入りゼリー 兵庫の1歳児がのど詰まらせ死亡 : 知恵袋 けがや病気・医療 :育児ネット:教育 子育て : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 兵庫県の1歳9か月の男児が、こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせて死亡していたことを30日、国民生活センターが発表した。同センターによると、こんにゃく入りゼリーによる死亡事故は、判明しているだけで1995年以降計17件目。同センターでは「幼児や高齢者には食べさせないでほしい」と注意を呼びかけている。

 同センターによると、今年7月29日、祖母が男児に、凍らせたこんにゃく入りゼリーを食べさせようとしたところ、男児がのどに詰まらせた。病院に運ばれたが、9月20日に死亡した。

 今回の事故原因となったこんにゃく入りゼリーの製造会社は、業界最大手のマンナンライフ(群馬県富岡市)で、商品名は「蒟蒻(こんにゃく)畑 マンゴー味」。同社の商品では、1996年にも、2歳1か月の男児がのどに詰まらせて死亡している。


10年以上「喉に詰まりやすいから気をつけろ」と注意喚起され続けた食品を、何を思ったかわざわざ凍らせて1歳9ヶ月の幼児に与えたと。
亡くなったお子さんには本当に気の毒だし、与えた祖母にも悪気はなかっただろうけど、これは明らかに過失だろう。

しかもパッケージにはちゃんと分かりやすい位置に注意喚起の表示があった。

 同社の茂木克己・品質保証室長は「子どもは食べないようにと警告を表示したり、のみ込みにくくするために形状をハート形にしたりしてきたが、事故が起きてしまい、誠に残念だ」と話している。

 同社をはじめメーカーの多くは、形を小さくしたり、かみ砕きやすいソフトタイプにしたりするなどの対策を講じてきた。業界団体も昨年9月、子どもや高齢者に「食べないで」と警告する統一マークを作成、商品袋の前面に印刷するなどして、事故の再発防止に取り組んできた。


konnnyakubatake.jpg

左側が実際のパッケージと、前面に表示された「業界共通食べないでマーク」。
もっと大きくしろと言われればまだできる余地があると言えばあるけれども、常識的に考えれば十分な大きさだと思うんだが…
また、食品メーカーにとって、「気をつけて」「こうして食べて」というレベルでなく、「食べないで」と主張するのは、本来かなり辛く、痛みを伴う(=「(高齢者や乳幼児がいるなら)買わないで」に等しい)表現のはずなのだが、結局は「適切な食べ方を書いても見ていない不注意な(あえて表現をマイルドにしてみた)一部の消費者が起こした過失」のせいでここまで来ざるを得なかった苦悩の跡がうかがえる。

また、右側は個別包装ミニカップのシール蓋部分のスキャン。
袋から出して冷蔵保管した際にもちゃんと伝わるように、一つ一つに注意喚起が印刷されていることが分かる。

ここまでして
「老人と乳幼児には与えるな」
「吸って食うな」
「不安のある相手に与えるなら切るかスプーンを使え」
としつこいまでに主張しているのに、それを読まなかった・あるいは無視した+あまつさえ凍らせて与えたというのは、やはり大きな過失であり、メーカーを責めるのはお門違いだと思う。

表示にしても、「目の悪い人には見えづらい」と難癖をつけられるようなものではないと思う。これで「見づらい」「分かりづらい」というのなら、各種約款とか利用規約のゴマ粒みたいな小さい文字のほうを先に何とかさせた方がいいんでないか?

注意表記の面でメーカーに脇の甘さがあったとすれば、「凍らせるな」という禁止表現にしていなかった一点だと思えるのだが…
(注:禁止表現ではないが、「蒟蒻畑Lite(ドラッグストア向け)」シリーズには「凍らせると硬さが増しますのでお召し上がりの際にはご注意ください」という注意喚起文は結構前から外袋に記載されている。ただし「Lite」ではない通常商品の外袋にはこの一文はないようだ。それについては、あればよかったんだろうなとは思う。)


[マンナンライフ]

同種商品のパイオニア&トップメーカーだけに、以前の事故を受けての商品改良や注意表示徹底についてはかなり真摯に取り組んできた。
パッケージの形が変わった時にも、「つまんで食べて、吸いこまないで」という内容のCMや新聞広告などもかなり大々的に行っていた記憶がある。

(参考:マンナンライフ社サイト「ハートの形には理由があります」

現在のPRと、当時の広告などの資料あり)

さらに重要なのは、同種製品を製造販売しているのはマンナンライフだけではなく、さまざまなメーカーが手掛けているということ。
日本全国のスーパーなどで目にする機会が多いため、「こんにゃくゼリーで事故」と聞くと「えっ、また蒟蒻畑?」と早とちりする人が多いらしいのだが、近年取りざたされた事故のほとんどは他メーカーのものだ。

これまで起こった同種菓子による死亡事故は17件。
そのすべての製造元をリストアップしたような資料はちょっと探せなかったのだが、近年の事故で明らかになっている製造元は2件ほど見つかった。

「死亡事故2件発生 こんにゃく入りゼリーの事故−子どもや高齢者に与えないこと!−」(2007年5月23日公表)に関する事業者名等について(報道発表資料)_国民生活センター

【事例1】

 平成19年3月23日、学童保育でおやつとして支給されたこんにゃく入りゼリーを食べたところ、喉に詰まらせ、救急車で搬送されたが亡くなった。(7歳男児 三重県)

・製造者名
(株)エースベーカリー

・商品名
「ちぎりたて果熟園 蒟蒻ゼリー」

*遺族は製造者らに対し、損害賠償請求訴訟を提起しました。名古屋地裁で争われることになります。
【事例2】

 平成19年4月29日、祖父母宅でこんにゃく入りゼリーを食べたところ、喉に詰まらせ、救急車で搬送されたが、5月5日亡くなった。(7歳男児 長野県)

・製造者名
(株)下仁田物産

・販売者名
(株)ハーベスト

・商品名
「収穫のおかげ 蒟蒻ゼリー」(販売者名のみ表示されている)

*当センターは、一義的には商品の製造・販売を行っている事業者自身が自主的に事故の未然防止・拡大防止策(リコール等)を講じるべきであるとして、事業者に具体的な防止策を求めていましたが、事業者の対応が必ずしも十分とはいえないため、事故の再発防止という観点から、【事例1】にあわせて事業者名を公表します。

(*当エントリでは製造・販売会社の住所等については特に必要なく、煩雑になると判断したので省略しました。詳細を知りたい方はリンク先をご覧ください)
事例1については、ネット上でも結構議論になったので記憶に新しい方も多いのでは。

また、最初に引用した記事内では

同社の商品では、1996年にも、2歳1か月の男児がのどに詰まらせて死亡している。


とあるわけで、要するに今回を含めた17件の死亡事故のうち、マンナンライフ社が原因のものは2件のみということがわかる。(他にも関わった事例があるかどうか調べきれず不明。資料等ご存知の方がいらっしゃいましたらコメント欄等でご指摘いただければ幸いです)
勿論この2件、人が死んでいるのだから軽いとは思わない。
ただ、まるで「17件全部がマンナンライフの仕業」と言わんばかりのマスコミの報道や一部消費者団体の発表がアンフェアだと思う。

この叩きよう、まるでマンナンライフの製品で事故が起こるのを今か今かと待ち構えていたようにすら見えるのだが…

また、マスコミ等の発表では押しなべて
「こんにゃくゼリー」
「こんにゃく入りゼリー」
という表現が用いられている。
これは勿論、「どういうものについてのニュースなのかが分かりやすい表現にしている」というのもあるだろうが、中には
「そもそも"ゼリー"という表現を使っていたり商品名に使っているから、ゼラチンや寒天を使ったゼリー菓子と消費者が混同して同じような食べ方・与え方をしてしまうのだ。名称や表現の選択にも問題があった」
と批判する記事がしばしばネットでさえも見られる。
しかし「蒟蒻畑」単体に関して言えば、この批判は当たらない。

現在同製品は、「こんにゃくゼリー」ではなく、「フルーツこんにゃく」と改称している。

製品ページを見ると、
こんにゃく(グルコマンナン)をフルーツ果汁で味付けしたフルーツこんにゃくです。

とあり、各紹介文でも見事なまでに「ゼリー」という文言が排除されていることにちょっと驚かされる。

(追記:現在のパッケージには、パッケージ表面の右隅に、「こんにゃく入りゼリー」、製品名のロゴの下の英文部分「KONNYAKU BATAKE jelly」という表記が小さめに入っている。ちなみに裏面の食品表示法に基づく表示内の「名称」欄は「洋生菓子」。パッケージの表示のみで言えばこのエントリのタイトルも厳密には正しくないわけだが、極力「ゼリー」という表現を避けようとする同社の姿勢には注目したい。)


TVCMでも、以前は
「蒟蒻畑でフルーツとれた〜
 ゼリータイプの蒟蒻畑〜」
という歌が流れていたのだが、現在では「ゼリータイプ」の部分の歌詞は商品によって変更され、また別のタイプのCMでも徹底して「ゼリー」という言葉は使っていないようだ。

(参考:同社サイトCMコーナー

とにかくサイトを見ただけでも、「本当に徹底しているな」と感心させられる。ここまでの細心の対応が、「凍らせて乳幼児に与えた不注意な一消費者」のせいで打ち砕かれてしまっていいものだろうか、はなはだ疑問に感じる。

satoyocoさんの日記で教えていただいたのだが、各消費者団体のうち、特に↓の団体の剣幕が凄い。

こんにゃくゼリーの即時製造・販売の禁止を求める緊急声明

こんにゃくゼリーによって、またもや貴重な命が奪われました。
ユニカねっとでは、この春以来、シンポジウムでの被害告発や、被害者遺族と総理大臣との面談の機会を設けるなどして、この問題について、何度も警鐘を鳴らしてきました。
こんにゃくゼリーによる死亡事故の情報は、1995年から相当の数が集まっており,今回で17件目となるにもかかわらず、またしても尊い命が奪われてしまったことは、大変残念なことです。
ユニカねっと-ニュース(9/30の項)

声明全文のPDFはこちら


「こんにゃくゼリーによって命が奪われました」……って……その鼻息、正気を疑うレベルなんですけど…

で、この声明を最後まで読むと、この事故やこんにゃくゼリーの一連の事故に対して、というよりも、どうも

「だから消費者庁を一刻も早く作らなくては!」

という結論ありきの匂い
を強く感じる。

この問題に真剣に取り組む姿勢が行政にないといわざるを得ません。 
諸外国では、同様な事故を契機に輸入・販売の禁止、回収などに取り組んでいます。
わたしたちは、こんにゃくゼリーの製造・販売の禁止を一刻も早く求めるとともに、事業者ではなく消費者の視点で行政を行うための新しい組織、消費者庁の一日も早い設置を強く望みます。
(同声明文より)


というのもそのはずで、この「ユニカねっと」という団体の正式名称は「消費者主役の新行政組織実現全国会議」。要するに消費者庁の設立を後押しする団体なのだ。
で、このサイトのトップページの図などを見ると、別に今日に始まったことではなく、こんにゃくゼリーの件は
「だから消費者庁が必要なんだ!」
と主張するための格好の事例であり、長年使い続けてきたスケープゴート
であることが分かる。
ましていよいよ立ち上げが始動しようという時期に起こった今回の事故はまさに渡りに船というわけで。そりゃ鼻息が荒くならないわけはないのだ。

個人的には、消費者庁は、押し立てている理念通りなら悪いものではないだろうと思っていたのだが、今回のように「ただのクレーマーの後援組織となり、日本の製造業を潰すための機能」しか発揮しないようであれば絶対いらん!と強く思う。

彼らが強く出るのは、文中にもあるとおり、こんにゃく入りゼリーが欧米では回収・販売停止・こんにゃく粉使用禁止等の処分を受けているという事実も後ろ盾になっているのは事実。

死亡事故2件発生 こんにゃく入りゼリーの事故 −子どもや高齢者に与えないこと!−(報道発表資料)_国民生活センター

(1)FDA(米国食品・医薬品局)は警告と回収を実施(注2)

 FDAは、こんにゃく入りゼリー等によって、窒息の被害が起きる可能性があることを消費者にたびたび警告しており、こんにゃく入りゼリー等を見かけたら連絡するよう呼びかけている。

(2)EUではこんにゃく入りゼリーを禁止

 2003年5月19日、EUはゼリー菓子へのこんにゃく使用許可を撤回する決定を行い、以降、いわゆる「ミニカップゼリー」を含むゼリー菓子にこんにゃくを使用することは禁止されている。


しかしながら、蒟蒻を食べるという歴史がなく、取り扱いにも慣れ親しんでいない欧米と、長年食文化の中に根付いている日本では土壌が違うわけで、ことこんにゃくゼリーに関しては、何でもかんでも欧米に準拠すればいいというものではないのでは?と思えるのだが…

とりあえずマンナンライフを応援したいと思うので、今日あたり売り場観察も兼ねてドラッグストアでライト買ってこようかな…
もしミニカップタイプの生産をやめたら会社的には再起不能クラスの大打撃なんだろうなあ。
だからってわけじゃないけど、以前出してた「スープタイプ」復活させてくれないものか。実は結構好きだった。

寒天やゼラチンを使ったゼリーはいくらでも自分で、安価で大量に作れるのだけど、こんにゃくゼリーは作れないんだよ…
加工用こんにゃく粉が手に入ったとしても多分、変に水っぽかったり芋臭かったりして多分あの域には到達できないと思う(実際相当の開発努力を経て蒟蒻畑の味を実現させたらしい)。

今回腹が立ったのは、このアホなゴリ押しを言いだしたのが女性議員ということもある。
選挙に立ったり大臣になった女性って、必ず「私も台所に立つ一人の女性として」「主婦(母)として」「地に足のついた消費者感覚で」みたいなことを言って女性(特に既婚)有権者に媚び媚びなパフォーマンスをするのだけど、それを前面に出す人に限って、大抵独りよがりだったり、思想実現に走りすぎたり、特定の団体にだけ便宜を図ってそれ以外の負担を増やすようなバランスの悪いことをやらかすというイメージがある。で、実際に「だから女は〜」と一緒くたにされた挙句に貶されたりもする。
野田聖子もまさにそんなことを言って入閣していた。
国民が何より期待しているのは、中国産の毒入り食料・原料や汚染米の問題解決の進捗なのに、どういうわけか特定メーカーのフルーツこんにゃく潰しにご執心。そりゃゲンナリするなというほうが無理な話だ。

この人、離婚前は不妊治療助成とかに頑張ってくれていた(まあ今も何だろうけど多分治療続けてはいないだろう)から、自民嫌いだけど個人的に応援したいと思っていた一時期があったので、余計に腹立たしいのだった。所詮選挙前のアピールだろうしなー。



[追記]

ニュー速+のスレッドで拾ったレスより。ソース未確定だがちょっと興味深かったので。

494 :名無しさん@九周年:2008/10/03(金) 14:46:00 ID:VibQACsEO
みんな頭悪いよな。
ドーナツみたいに穴空ければ詰まっても息できるじゃねーか

570 :名無しさん@九周年:2008/10/03(金) 14:57:50 ID:UC4B32Lf0
>>494
マジレスすると、マンナンライフは初期の事故のあと、
いろんな形状の穴をあけて実験したらしい
しかし弾力があるためどんな穴を開けても結局ふさがってしまうので
現在のハート型にちょっと溝(つぶれたときにここで通気を確保)
がある形になったそうだ

以前何かの雑誌の特集で読んだ


だとしたらそれ(溝)もまた、凍らせてしまったら機能しなくなりそうだな…
posted by 大道寺零(管理人) at 12:42 | Comment(40) | TrackBack(10) | 日記
この記事へのコメント
マンナンライフはちゃんとした会社だと思うけどなぁ。
ていうかこういうダイエットにも使えるのに安価な蒟蒻商品がなくなると困るダイエッターも少なくないと思うんだが。

こういう内容物に問題がない食の事故は被害にあわれた方はお気の毒だと思うけれども、運が悪かったか食べ方が悪かっただけで、その食べ物自体が悪かったということじゃないような気がする。

ていうか餅とかご飯を喉に詰まらせて窒息しても餅やご飯が悪いと言わないのに、なんで蒟蒻畑とか蒟蒻ゼリーは排除の方向になるのかがまったくわからんなぁ。
こんなに文句垂れるくらいなら、子供や老人に食べさせないとか、食べるときに気を配るとかすればいいのに。
Posted by ぽち at 2008年10月03日 15:12
>>ぽちさん

一番しっかり対策していた会社が一社だけ槍玉に挙がるというのがどうにも納得できないんですよねー。

>こういうダイエットにも使えるのに安価な蒟蒻商品がなくなると困るダイエッターも少なくないと思うんだが。

ダイエット中どうしても甘いものが食べたいときには最適ですよね。私もLite愛用してます。安いし味が色々あって飽きない。
あの食べごたえと腹持ちが最適なんですよね。お通じも良くなりますし。

>ていうか餅とかご飯を喉に詰まらせて窒息しても餅やご飯が悪いと言わないのに、なんで蒟蒻畑とか蒟蒻ゼリーは排除の方向になるのかがまったくわからんなぁ。

多分、餅は歴史が古くて祭礼とかに欠かせないけど、蒟蒻ゼリーは歴史も浅いし、ゼラチンとか寒天製のゼリーで代用できるだろ?っていう考えがあるんでしょうね。死亡件数で行けば餅の方がはるかに上なんですが…
というか、危険だけど規制されない食べ物としてよく餅が話題に上がるんですが、身内が餅作ってる会社に勤めてるのでちと複雑です。
ちなみに、食べる際の注意文などはここ数年でかなり増えておりますのよ。やっぱり餅で死んだ事件が報じられると「どこの会社の製品だ!」と青ざめているようです。というか家族もついつい気になってニュース検索してしまいます。

高齢者と子供には食べさせるな、と既に表記しているのですから、もう
「就学児以上、70歳未満以外は食べるの禁止」
「保育所や幼稚園・老人介護施設・病院では取扱い禁止」
にしてもいいかもしれない。
Posted by 大道寺零 at 2008年10月03日 15:43
私も、このブログをよんでまず思ったのは、もちはどうなのよーでした。
もちこそ、毎年かならず死者がでてますよね。個人の過失と、公的な過失の区別のつかない人がふえてるなーという感じはします。あと、私もそういうところあるので、あんまりいえませんが、事前に注意してても、聞いてない人って、いるんですよね。もしくは、自分の中であやまった信念をもち、で、それが正しいと思いこんでる人。

マンナンライフのこんにゃくゼリーは好きです。梅味とかお気に入りです。なので、どうかいつまでも、作り続けてください。です。
Posted by okapi at 2008年10月03日 16:33
私の日記のことからこれだけ掘り下げていただいてありがとうございます。

この事件についてはやっぱり不幸な事故だったんだろーなと思います。だからこの件で蒟蒻畑が販売中止になるなんて言語道断だと思うのですけどね。

消費者庁は出来るべきですけど、それはミートホープとか、毒ギョウザとか、輸入しちゃあいけない米なんかのあれこれ込み入ったことに全力を傾けていってほしいのですがねえ。

あと、蒟蒻畑よりもちが危ないよなあと思いますよ。年末年始に必ず新聞に出てくるんですからねえ。あれこそ危ない。蒟蒻畑を販売中止にするんなら65歳以上は餅の食用を禁止しないとダメですよねえ。

「ユニカねっと」ってこの前ここのブログで出ていた食育の漫画のサイトと同じ匂いがしますねえ
Posted by satoyoco at 2008年10月03日 18:43
おいしくて低カロリーなおやつで、しかもきちんと安全対策をしてきているのに、こういう潰し方をするのは解せませんね。

餅は、わたしが以前英会話を習っていたときの講師(英国人・米国人とも)
「飲み込むのは危険な感じがする」
と言っていました。子供の時から慣れている日本人でも、老人や病人は飲み込めなくて事故死しますものね。そういう国で蒟蒻畑が排除されるのは当然ですが、日本においては
「じゃあおでんの蒟蒻はどうなるのか」
という話に発展しませんか?
玉蒟蒻とか充分危ないですよ。調査すれば事故死したご老人がいらっしゃるのでは?
でもきっとおかずに用いる蒟蒻のほうはこういうふうに追いつめられないですよね?
例えば、はちみつを幼児に与えてはいけないとされていて、ここ20年くらいは母親学級みたいなところでも子供に食べさせてはいけない物として教えられているそうですが、蒟蒻デザートもそんな風に教えれば良いだけではないでしょうか。
(はちみつについては、日本人が過敏に避けすぎているという説もあります。)

へたに陰謀論とか持ち込むものではない、とわたしは思っているのですが、こんなスタイルで追い込んでいるのを見るとつい
「何か裏で利権がらみの取引があるのか?」
と考えたくなります。
大道寺さんおっしゃるように、まずは事故米問題・残留農薬問題のほうが重要。
野田氏だけでなく、どうも政治家って物事の優先順位とかわかってない感じがするんですよねー。むー
Posted by Felice at 2008年10月03日 20:50
「中国食品問題とか汚染米とか、根が深くて面倒くさいから、わかりやすくてすぐ効果が出そうな蒟蒻畑を叩こう!」

・・・みたいな発想でないことを切に祈りたいです。

「こんにゃくゼリーのミニカップは消えるべし!」と憤る消費者はいる一方で、「蒟蒻畑大好き!消さないで!」の消費者がいる、という事実が、「消費者担当大臣」には見えないのかなあ、と「消さないで!」側の消費者である私は思うのですが。


okapiさん>

おお、「蒟蒻畑うめ味」ファンの方がいた!同志だ(笑)!
「うめ味」を売っていた近所のスーパーが最近潰れてしまいまして・・・あれなかなか売ってないんですよねえ。
Posted by 十字人 at 2008年10月03日 20:57
これは完全に過失なんだから、メーカーに罪は無いような・・。

何故、ここまで叩かれる・・?
Posted by ナックル at 2008年10月03日 22:19
こんにゃくゼリー叩いている人、余程こんにゃくが嫌いなのでしょうか?
確かに事故の発生した当該はマンナンライフ社製とは違うと言うのに、社名が出てくるのは同社ばかり。

事故率で言ったら餅の方が危ないですよね。

支那の毒入り食品は叩かないのに、単なる消費者の不適切な取扱である今回の件を執拗に叩くのは何なのでしょうか?

その程度なら消費者庁なんかいらないですね。
Posted by at 2008年10月03日 22:37
★私もこの事件は何か他意があるような気がしてなりません。
大抵こういう事件は本件がスケープゴートで、裏に隠蔽したい他の何かが存在するようにしか思えません。
ついでにいえば、私は毎日のように蒟蒻畑を食べてますが、今回取り沙汰されているような憂き目に合いかけた事など一度もないんですが?
というよりも、13年間で17人という死亡人数を多いと捉えるのは無理があるような気がしますが?
亡くなった方は確かに不運と思いますが、同時に見る度に「人を馬鹿にするのも程がある」と不快になる事件でもあります。
Posted by SherilL at 2008年10月03日 22:44
大道寺さんや皆さんのコメントに全く同感ですねぇ!

事故については誠にお気の毒ですが、何と言っても常識とは違った利用の仕方であり「(過去の)事故の事は知らなかった」にしても、《コンニャク》を冷凍にして1歳児のお八つに!?と責めてしまう事になるので、あまり触れたくはなかったのですが、やはり事の本質とは違った流れになっており、ずっと違和感を抱いております。

たま〜に私も食しておりますが、かなりのオトナであるアッシでも《噛んだり・飲み込んだりし難い弾力性のある商品》です。冷やして利用するにしても、《冷凍にしてまで利用するという発想は湧かない》と思うのですが、アッシだけでせうか<(_ _)>。

野田センセイに関しても全く同感で、応援していたつもりだったのに今回の件に関しては残念です<(_ _)>
Posted by 蜻蛉 at 2008年10月04日 06:07
野田さんには、幻滅しました。
消費者=国民のほとんどが、同意見じゃないかな。
今回のことを踏まえて、さらに安全に工夫すると思うんです。
中止はヒステリックすぎて、いやになりますね。
Posted by 八歩 at 2008年10月04日 10:27
ちょっとしつこくなって申し訳ありませんが、厚生労働省が補助金を出して調査した主に家庭内での「食品による窒息の現状把握と原因分析」というレポートを見つけましたのでご紹介します。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/chissoku/dl/02_0001.pdf

食品による窒息死の原因1位は皆さんがご想像したとおり、餅で77例、2位は米飯61例、3位パン47例。また年齢別の調査では老人の窒息例が最も多く、子供は少ない。多分子供の食事は親が管理し、つきっきりになるのでちょっと詰まらせたくらいだと吐き出させることもできるのでしょう。
子供に与えるのに注意が必要な食品として、ナッツ類もあげられると思いますが、これによる子供の事故死もこの東京都消防局等の協力からまとめられたレポートにはあがっておらず、やはり親が「注意すべき食品」と認識してそもそも与えていないのではないか、とわたしは推測します。

まあ推測で何かを判断するのは危険なのでおいとくとして、事実だけを鑑みるに、最も危険な食品は「餅」。だけど餅を製造販売禁止にするというのはおかしいでしょう。同様に蒟蒻デザート類も、注意を喚起するだけで良いはずですよねー。
Posted by Felice at 2008年10月04日 11:58
十字人さま、梅味好きだよー、仲間がいてうれしゅうございます。バレーボールやっているのですが、夏の練習のあとなど、冷たく冷凍させたゼリーのたぐいは、とってもみんなに好評ですねえ。もっとも凍ったものをもっていっても、練習が終わる頃には、ほどよく溶けてしまうのですけどね。

子供に危険な食べ物でナッツがあがったので、思い出しましたが、これを鼻とか耳につめちゃって、とれなくなって、耳鼻科にかけこんでくる方、結構います。すべての危険にたいして、みんな責任とれよっていうのでしょうか・・・・例が極端ではありますが、マンナンライフいじめるなよって、おもいますね。
Posted by okapi at 2008年10月04日 13:31
>>okapiさん

餅に関しては、長い歴史の中で詰まらせると危険だから食べるときには注意するようにというコンセンサスは確かにあります。餅メーカーもPL法施行と同時気には注意喚起の表記をするようになりました。
ただ、そういう事故が毎年起こるからと言って餅の根本的な製法を変えるかと言えば抜本的にはそういうこともできないわけで…そう考えると確かに不審な叩きです。
というか、長年餅はそういうものだと扱われてきたのですから、どうしてこんにゃくゼリーも同じように対応しようと考えないのでしょうね?それが不思議です。

>事前に注意してても、聞いてない人って、いるんですよね。もしくは、自分の中であやまった信念をもち、で、それが正しいと思いこんでる人。

表に出せないのですが、クレーマー対応の話を聞くと、クレーマーとかモンスターなんたらのほとんどがそのタイプですよね…
誰しもそういう一面をぬぐえないとはいえ、他者の権利や財産に関してそれを発動するのに躊躇がない人を見ると、普通の人との違いは一体何なのだろう…と思います。

私はマンゴーとぶどう味が好きですが、梅味も美味しいですよね〜。最近見ないような…

>>satoyocoさん

不幸でお気の毒な事故だからこそ、「二度と繰り返さないよう、みなさんも正しい与え方を守ってください」という方向には行かないんですよね、昨今。メーカー側も、表示改良等には前向きなのですから…

>消費者庁は出来るべきですけど、それはミートホープとか、毒ギョウザとか、輸入しちゃあいけない米なんかのあれこれ込み入ったことに全力を傾けていってほしいのですがねえ。

全く同感です。設立理念は正しいと思うのですが、立ち上げを任された人が血道を上げるのがクレーマー支持&メーカー叩きでは…
商品の問題点は改善を促した上で、消費者に
「こういう使い方はしてはいけない」
「これが適切な用法」
「もし事故が起こったらこう対処してください(今回であれば、異物を吐き出させる応急処置など)」
と指導・啓蒙していき、双方からより良い消費社会を作ることも大事な仕事ではないでしょうか(事実生活センターのサイトでは応急処置等についても触れられていますし…)。

>>Feliceさん

>玉蒟蒻とか充分危ないですよ。調査すれば事故死したご老人がいらっしゃるのでは?

この件で私が一番先に「これも規制の対象になってしまいかねないのか」と思ったのがまさに玉蒟蒻でした。
山形(特に内陸)では、お祭りやイベントのファストフードとして欠かせないのが玉蒟蒻の屋台なのです。
醤油で煮付けたものを4〜5個くらい割り箸に刺して串団子状にしたものを100〜200円くらいで売る店がたくさん出ており、シンプル極まりないのですが意外に県外の方がハマって食べたりします。
これなんかは確かに熱いと特に詰まる可能性もありますし、どこぞの花火大会のように、歩きながら食べて転んで割りばしで怪我をする可能性もありますから、小さい子供に食べさせるときにはやはり目配りしなければなりません。もしこれが規制されたりしたら山形内陸人のほとんどが涙目だなあと。
餅メーカーも小規模なところが多いですが、蒟蒻メーカーはなおさら地域で商いをする小規模な会社がほとんどで、体力もさほどないところが多いですから心配になってしまいます。

>へたに陰謀論とか持ち込むものではない、とわたしは思っているのですが、こんなスタイルで追い込んでいるのを見るとつい
「何か裏で利権がらみの取引があるのか?」
と考えたくなります。

私も陰謀論方面に行くのはどうかと思いつつ、蒟蒻と言えば何と言っても群馬、群馬と言えば歴代首相を多く出してきた自民王国だよなあ…と色々考えてしまいます。
で、マンナンライフのあるのは群馬5区(小渕優子の地盤)なんですよね。関係あるのか?とかついつい…

>>十字人さん

>「中国食品問題とか汚染米とか、根が深くて面倒くさいから、わかりやすくてすぐ効果が出そうな蒟蒻畑を叩こう!」
>・・・みたいな発想でないことを切に祈りたいです。

悲しいかな、今まで何度もそういう「目先そらし」が行われてきましたよね。そして今大きな食の問題が取りざたされている状況だけに、「それよりもっと大きな問題があるだろ!」と思わざるを得ません。

>「こんにゃくゼリーのミニカップは消えるべし!」と憤る消費者はいる一方で、「蒟蒻畑大好き!消さないで!」の消費者がいる、という事実が、「消費者担当大臣」には見えないのかなあ、と「消さないで!」側の消費者である私は思うのですが。

同感です。「消費者」の定義は一体なんなのか?
過失も含んでトラブルに関係した者だけが消費者庁の保護の対象なのか?
メーカーが出した注意等を正しく守って適切に使ったり食べて何の問題も起こしていない大多数の消費者は守に値しないのか?
設立前だからこそはっきりしてほしいですね。

うめ味美味しいですよねー。
たまに梅酒寒天や梅ゼリーを作るのですが、煮切っても残留アルコールが心配&作ってる私が確実に酔って運転不能になるので、とてもありがたいものだったんですが…

>>ナックルさん

私も、これが適切に食べさせたうえでの事故であれば、さらなる改善が必要なのだろうなとは思いますが、今回は2重の意味で過失があったわけですし、この事例を押し出してここまで強く出れる根拠が全く分かりません…
Posted by 大道寺零 at 2008年10月04日 20:45
>>風さん

>確かに事故の発生した当該はマンナンライフ社製とは違うと言うのに、社名が出てくるのは同社ばかり。

今回の要請で、こんにゃくゼリーを製造している会社全てを呼んで改善を促すのであればまだちょっとは分からないのでもないのですが、1社だけを呼び付けるというのがまた不透明さを感じさせますよねー。
まるで蒟蒻畑で事故が起こるのを待ち構えていたようです。

>支那の毒入り食品は叩かないのに、単なる消費者の不適切な取扱である今回の件を執拗に叩くのは何なのでしょうか?

輸入食品の危険性については二言目には「因果関係がはっきりしない」「掘り下げるな」なのに、なぜか国内のメーカーで何かが起きると執拗に攻撃をする。
因果関係で言えば、悪いけどやっぱり
「与えるなと書いてある乳幼児に対し、しかもわざわざ凍らせて与えた祖母が原因」
と、これ以上なくはっきりしていると思うのですが…

>>SherilLさん

この執拗さ、何が目的かは分かりませんけどとにかくスケープゴートにされていると思います。
野田聖子本人の選挙前アピールも大きいような…

>ついでにいえば、私は毎日のように蒟蒻畑を食べてますが、今回取り沙汰されているような憂き目に合いかけた事など一度もないんですが?
というよりも、13年間で17人という死亡人数を多いと捉えるのは無理があるような気がしますが?

私も枕が上がらない時期にスッキリしたものが食べたくて、寝ながら食べたことがありますが、ハート型になってからの大きさは一口では無理で、何口かに分けて食べれば病人でも問題なく食べれました。
本当は発売当初の硬さと大きさ(今より小さかった)が好きだったんですが、まあ安全対策だししょうがないかと思って納得してました。これ以上柔らかくなるとやだなー。

>>蜻蛉さん

凍らせたり、半解凍にしたゼリーは、また違った触感で美味しいですよー。けっこう好きな人も多いと思います。
ただやはり、蒟蒻畑1個まんまの大きさで凍らせたものを食べるのは私は無理ですね(スプーンを使って食べないと…)。
小学生以上くらいならまず普通に食べられるとは思いますが、まだ歯も噛む力も発達してない2歳未満の子には無謀というものでしょう。

調べてみると、こんにゃくゼリー最初の死亡事故も、「凍らせて与えた」結果でした。やはり与える側の不注意に終始する一件だと思います。

>>八歩さん

はじめまして、コメントありがとうございます。リンクしていただいた八歩さんのブログも大変興味深く拝見させていただきました。

やみくもに叩いたり、生産中止でメーカーやその従業員を追い詰めるのではなく、八歩さんがおっしゃるように

>今回のことを踏まえて、さらに安全に工夫する

のを応援するような方向に持って行けないものでしょうかね。
メーカーの経営者や従業員もまた、一消費者なのですし…

>>Feliceさん

資料のご提示ありがとうございます。
小さいお子さんのいる方や、介護に当たる機会のある方は一度読んでおいたほうがいい分かりやすい内容ですね。
ご指摘の通り、ナッツ類はけっこうやばいと思います。硬さがあり(歯がしっかりしていないと噛めない)、むせたりもしやすいものなので、そのままの形では乳幼児には与えないのではないかなと思うので、それも関係しているかもしれません。
子供は本当に予想もしないものを飲みこみます(私も以前パチンコ玉とか10円玉とか飲みこんで親を青ざめさせたことがあります…なんかグズラみたいな子供だったなあ…)。
よく母子手帳や育児ガイドには誤飲防止のジョウゴ(指定の大きさの紙を切り取ってテープで留めて作る)が付いていて、子供の身の周りに置いていいもの・危険なので置かないものの参考にするようなものがついてたりします。
いずれにせよ、
「危ないから禁止!」ではなく、メーカーには表示改善、ユーザーには啓蒙を促す程度でいいと思うのですが…
それはすでにやってきたことなので、「消費者庁を作るならその先を行かなくては!」とやっきになっているのでしょうか。
Posted by 大道寺零 at 2008年10月04日 21:12
何と言いますか、こういう事故を見ると、
相変わらず『かしこい』消費者が育ってないなぁとつくづく思います。

確かに消費者本位というのは大事だと思いますよ。
でもそれは消費者自身も情報を適切に取捨選択できてこその話。
自分の過失をよそに『すべてメーカーの責任だ、謝罪と補償を(略』と言うのははっきり言ってどうかと。

まぁこういう馬鹿な国民しかいないから、馬鹿な政治屋しか生まれないという事でしょう。

自分も蒟蒻畑は好きなので、不当な圧力に負けないでほしいですね。

(少々暴言もありますが、ご了承のほどを)
Posted by 橘みづき at 2008年10月04日 21:28
>>橘みづきさん

エントリへのコメントの多さに驚いております。私の周辺ではリアル含めて、年代性別子あり子なしに関わらず大体同じような感想の方が多いのです。世の中の大半もそうだと思うんですけど、一部の声のでかい人たちだけの意見が消費者の利害のように扱われることに違和感があります。

少なくとも警告表示がちゃんとなされているものについては、過失相殺の概念が適用されてしかるべきかと思うのですがねえ…
Posted by 大道寺零 at 2008年10月05日 20:32
私は、友達からこのニュースを聞いて驚いた!!好物である蒟蒻ゼリーが生産中止!?なんでこんな事態になったのだろうと思って調べてみたら、理由は馬鹿みたいな理由だった!大体どこの世界に1歳の子供に蒟蒻ゼリーを食わせる馬鹿な親がいるんだ!? しかも凍らせて・・(怒)パッケージには注意事項が書いてある。それを無視した親が悪いんじゃないの?だから世界から『日本は馬鹿な国』『イエローモンキー』とか言われるんだよ!平和ボケするのもいい加減にしろ!
日本人の悪い所             ○責任を他人に押し付けて問題を解決しようとする! 
○相手の意見を考えず自分の主張を貫く(自己虫)
こんな奴がいるから今回の訴訟が起こるんだよ!それに知事だっけ?この訴訟に関与してる人物は?そんな人間がいるから日本は駄目になっていくんだ!
事件が起こった→生産中止
なんてやってたら何も食えないじゃないか?なら餅とかもっと危ないんじゃないのかな?
今回の事件は穏便に済ませて、親は子供を死なせてしまった行為を悔いるて反省するべきではないかな・・親は凍らせたゼリーを子供に与えてしまった過失を認めるべきだと思う
Posted by キョロ at 2008年10月07日 22:01
アメリカで「販売中止になった」こんにゃくゼリーの事例ことですが・・・。

どうもひっかかるところがあるんですよ。

アメリカでの事故は、「蒟蒻畑」のゼリーや日本のこんにゃくゼリーが原因だったのか、どうかは書かれていなかったからです。

そこで、国民生活センターにあるFDAのページでもっと調べてみました。

シュガーランド社の「ジェリービーンブコ」をリコール
http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2002/NEW00800.html

どうやら、さらに調べてみたらそれは
マレーシア産のこんにゃくゼリーだったのです。

http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2003/foodinfo200308.pdf

4.禁止されている菓子で窒息のおそれ
販売が認められていないコンニャクを含むミニカップセリー2製品が英国で売られてい
るのが見つかり、FSA(食品基準庁)は子供がこれらの製品を食べないように再度警告し
た。世界中で推定18人の子供がこうした菓子を食べて窒息により死亡していることから、
欧州では昨年これらの製品を禁止していた。
この2製品はJellyace Lychee Flavor Konjac 及びJellyace Buko Pandan である。(略)これらの製品
のメーカーはフィリピンのSan Miguel Corporation。

Choking hazard from banned sweets (08 July 2003)
http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/bannedsweets

それ以外にも、FDAの報告では

http://www.fda.gov/oc/po/firmrecalls/topics/konjac.jpg

「注意を示すラベルが一切貼られていない」メーカーもあったそうなのです。それって本当に日本のメーカーなのですか?

http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2002/NEW00789.html

「これらのリコールされたこんんやくゼリーはKimbo, Asian Taste, Jin JinとShen Hsiang Jen Foodsブランドで
世界中で売られていた」


FDA(米国食品・医薬品局)は警告と回収を実施したのは、全部が全部日本のこんにゃくゼリーではないことが
おわかりただけたでしょうか。
(米国での窒息事故・死亡事故などで
どれだけ日本のこんにゃくゼリーが
関わっているのか調べようとしたのだが、見つからなかった)

なので、欧米の事例をそのまま日本に
あてはめるのは無理があります。
というか、無茶苦茶ですよ。
「欧米が中止した、だから同じように日本も中止しろ」
という理屈はこれじゃあ通用しないじゃないですか。
Posted by American at 2008年10月08日 13:52
訂正
マレーシア産の→フィリピン産の


ところで、疑問がまだ残っています。

例の声明では
「諸外国では、同様な事故を契機に輸入・販売の禁止、回収などに取り組んでいます」とあったのですが、確かに欧米では発売中止・禁止の処置が取られたが、それらの中で日本のこんにゃくゼリーはどれだけを占めていたのか?他のアジア各国のゼリーなどが
起こした窒息事故・事故死を混同しているのではないのか?

そういうところが曖昧なのです。

ですが、結局は
「事業者ではなく消費者の視点で行政を行うための新しい組織、消費者庁の一日も早い設置を強く望みます」とは
うらはらに
『消費者抜きの消費者庁、消費者が反映されない消費者庁』ということに
なってしまいました。

マンナンライフ社さん、1日でも早い復帰を望みます。そして、野田聖子の
お家元の岐阜県の人々はこのことに
ついてどう思っているのか聞きたいところです。
Posted by American at 2008年10月08日 14:16
>>キョロさん

コメントありがとうございます。
この件に深く関与しているのは今回は野田聖子大臣ですね。

凍らせたのももちろんですが、まだ気管や食道が出来上がっているとは言い難い(勿論大人よりずっとずっと細い)乳幼児に対して与える場合、大きさに注意したり、自分で同じものを食べてみて硬さや食感等をチェックするのが当然ではないかと思います。
今回与えたのは親ではなく祖母で、子育ての超ベテランであるはずなのに、そうした配慮を怠った、また食品がつまったと判断した時に適切な処置を行えなかったというのがなんか不思議に感じます。

結局、パッケージの表示等がメーカーを守る法的根拠になれない現状、また法的根拠なく、事実上の強要で生産中止が決まってしまったことを考えると、今後メーカー及び過失のない消費者双方を守るための法整備は必要かと考えています。

>>Americanさん

素晴らしい資料等のおまとめコメントありがとうございます。
蒟蒻ゼリーの生産は外国も行っており実際輸入品も多く目にすることは気付いており、同時に気になってもいたのですが今一つ調べきれず。

>確かに欧米では発売中止・禁止の処置が取られたが、それらの中で日本のこんにゃくゼリーはどれだけを占めていたのか?他のアジア各国のゼリーなどが
起こした窒息事故・事故死を混同しているのではないのか?

まさにその通りですね。
こんにゃくという素材へのコンセンサスの他に、材質や実際の硬度、サイズや形状などを比較しなければ一概に語れるものではないですよね。非常に参考になりました。
日本の最大大手が生産中止に追い込まれることによって、相対的に外国の食品企業が有利になるのも気になります。

>『消費者抜きの消費者庁、消費者が反映されない消費者庁』

今まで行使できなかった権限を与えられる画期的な機関になるはずが、立ち上げ時に専心していることがこれでは、確かにおっしゃる通りですね。
事故やなんらかのミソがついた人の意見しか通らないというのでは、言葉は悪いのですが、まるで当り屋集団やヤクザの治療費請求と変わらぬようにさえ思えます。
Posted by 大道寺零 at 2008年10月09日 03:00
初めまして。
「エキサイトつぶろぐ」からやってまいりました。
大阪府民歴41年の、隣の関西人(略してとなかん)と申します。
今回の事件(になってもおかしくない)、つぶろぐの方でもかなり話題になっていて、つぶやいたほぼ全員が、保護者の責任を強く追及しております。
もちろんワタシもそのひとり。
一部のモンペアと、アフォな大臣のせいで、製造に関わる全ての人が路頭に迷ったら、どう責任取るんでしょ!?
「署名TV」と言うサイト(←こう打ってぐぐると出てきます)で、蒟蒻畑の製造中止の撤回を求める署名が怒っているそうで、ワタシも早速署名してきました。
マンナンライフさん、わたしも応援してます!
Posted by 隣の関西人 at 2008年10月09日 10:59
この調子で行くと、餅でのどを詰まらせている老人が正月に沢山出てくるので餅を販売中止にしないといけないですなぁ。。。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081001_chissoku/
Posted by 通りすがり@東京 at 2008年10月09日 19:26
>>隣の関西人さん

はじめまして、コメントありがとうございます。
「エキサイトつぶろぐ」は覗いたことはないのですが、さまざまな掲示板やブログ、SNSなどでも非常に言及が多く、関心の高さと、また多くの方が保護者の過失が相殺されないことややり口全体について違和感を感じていることがひしひしと伝わってきます。

>製造にかかわるすべての人

↓のような記事がありました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20081009/CK2008100902000133.html

製造中止はあくまで「一時的」ではありますが、具体的なめどは分からず少なくとも数か月に及びそうということで、従業員の雇用問題、また同社に出荷していた蒟蒻芋農家の経営危機にも深くかかわることだけに、地域のダメージは計り知れないことになりそうです。

>>通りすがり@東京さん

コメントありがとうございます。
今回の件では「そもそも餅の方が!」と槍玉に挙げられることが多いのですが、身内が餅も作る会社に勤めているため戦々恐々としております。(詰まらせないよう注意して食べるようにという注意表示はすでに行っておりますが)
今の野田聖子は、「じゃあ餅も規制しますよ」とシレッと言いだしそうに思えてならないので…
Posted by 大道寺零 at 2008年10月10日 01:50
蒟蒻ゼリーによる致死事故は13年間で17件ですが、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000017-mai-soci

うちマンナンライフ社の事故は17件中たった3件なんですよね
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081008k0000m040170000c.html

シェア2/3も持ってるマンナンライフが17件中たった3件とは、
同社製品は蒟蒻ゼリー業界の中でも最も安全な水準と言えると思うのですよ

本来ならもっと事故率高いメーカーが指導されるべきなのですし・・・

そもそも野田聖子モンスター大臣は、主婦連合会などの支持母体から資金を得ていますから、
モンスターペアレントの蒟蒻ゼリー憎しを前提として行動してるようにしか思えないんですよね

実際、最初から販売禁止要請を検討してたようですし
http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008093036.html

蒟蒻ゼリー業界をつぶすこと前提だからこそ、
事故率最大メーカーではなくシェア最大メーカーの同社ばかり攻撃してる気がしてなりません
Posted by 袖摺りあう程度 at 2008年10月10日 02:10
餅は、マンナンみたいに、パイオニアメーカーがないから叩きにくいんでしょう。
「さとう」くらい?
近所の店舗とか、自分でつくるとかで訴えて賠償金もらえる相手が難しいとかで。

その点マンナンは訴えやすい。

これって、モンスターペアレンツなんかの傾向といっしょかもしれませんね。

こんなにして、不二家とかもつぶされたし、なんか裏にありそうですね。

小さい子供には、ナッツ類の窒息は育児書にかいてあるし。
だいたい、タピオカのドリンクだって、ある意味でいえば、危ないんじゃないの?って感じ。

薬害関連や、国籍問題、入管問題をみてても、なんでも「かわいそう」ってとこばかりクローズアップしてしまうと、全体像がみえなくなって、その先にある問題が隠されてしまっていると思います。
Posted by 通りすがり at 2008年10月10日 08:38
非常に客観的に書かれていて今回の経緯がよくわかりました!
モンスターペアレントしかり、最近ちょっと過剰反応しすぎな傾向がありますね。。。
野田さんの対応が残念で仕方ありません。
消費者行政大丈夫かいな(結局ごね得な方向にならないといいけど。。。)
Posted by akira at 2008年10月10日 15:37
マンナンライフ社の売上げ9割を占めるといわれているラインナップの出荷停止で、社員約80人の中小企業はこの状況が長引けば倒産も必至でしょうね。
事故の起こらないように企業努力をしてきたのに・・・
それにしても毎日新聞の記事は酷かったですね。
Posted by こーすけ at 2008年10月11日 14:08
>>袖摺り合う程度さん

圧倒的な流通量(量以上に、どこのスーパーでもまず置いてますしねえ)を考えると確かにマンナンライフ社の事故率はおっしゃる通り企業努力で低く抑えられていると思います。

今回ではなく前回の事故の保護者(村田氏)の名前で検索すると、福田前首相のメルマガバックナンバーの中で、「こうした事故を繰り返さぬため、企業に関与できる組織として消費者庁が必要」という文脈の中で登場しました。ある意味、消費者庁立ち上げのための重要なシンボルの一つなんですね。ですから野田議員も最初から販売停止という重い処分を高々と振りかざしてきたのだと思います。
とにかく「実績」が欲しくて血眼になっているように感じます。それって大多数の消費者を置き去りにすることでもあるのですが…

>>通りすがりさん

よく餅が引き合いに出されるこの問題ですが、一番の違いは、水餅や味付け・加工後の完成品状態で売られているもの以外は、餅は「焼くにしろ煮るにしろ、とにかく購入後に自分で調理加工する必要がある」のに対し、こんにゃく入りゼリーの場合は「そのまま手を加えずに(冷やす程度で)食べられる」というところでしょうね。
特に鏡餅や板餅・のし餅は、「自分で食べる大きさを選んで切らなければならない」食品なので、口に入るまでに何段階かのプロセスで「自分の手を加え、口に入れる大きさや柔らかさを自分で選んでいる」、つまり「自己責任」が関与する割合が高いということかと思います。
まあそれにしたって、「凍らせる」という加工をした時点で、今回の蒟蒻畑の事故も同様に考えるべきかとは思うのですが…

子供を産む全段階、妊娠して母子手帳を貰いに行くと、乳幼児の育児に関する手引書をたくさん自治体からもらえます。母子手帳にもその手引書にも、成長段階に応じて与えてよいもの悪いもの、気をつけなければならない事柄や誤飲・窒息時の応急手当の仕方など懇切丁寧に分かりやすく書いてあるのです。私自身は育児をしたことは残念ながらないのですがそれらのガイドブックに目を通した経験はあるので、「こんなにしっかり教えてくれてるのになー」と不思議に感じます。

>>akiraさん

コメントありがとうございます。はてブ等にちょこっと出たせいか、主観ばかりの稚拙な記事に目を通してくださった方がいつもよりいらっしゃったようで、今になって冷や汗をかいております。
公園の遊具等もしかりですが、あまりにもすべての責任を「自分以外のもの」に求めすぎる傾向は強まるばかりですね。今思えばかなりスリリングな遊具で怪我をしても「まあ赤チン塗っとけ」で済んだ自分の子供時代とは隔世どころか別世界のように思います。
我が子を亡くした親が取り乱したり視野狭窄になるのは人情として分からないでもないのですが、行政や政治家までも一緒になってテンションを上げるのはいかがなものか。そういう意味で消費者庁の立ち上げという時期に任命する大臣として、野田議員は不適格だったのではないかと感じております。

>>こーすけさん

コメントありがとうございます。マンナンライフ社の実際がどうかは分かりませんが、食品会社って、結構名前が売れているようでも基盤は大した規模ではないところが多いですから、今はとにかくより安全な新製品を早く完成させて復活してほしいと祈るばかりではありますが、それまでに潰れたりしないでほしいというのが最大の願いです。
この物価高・原料高と金融危機の中、従業員の方や納入農家の方の経済的損害も洒落にならないですよね…
Posted by 大道寺零 at 2008年10月11日 20:57
立派な記事に感じ入りました。
触発されて、私も記事を書こうかと思います。なんで、まともなメーカーの商品が消えて、類似商品や粗悪な商品の物まねメーカーは、責任が問われないのか、不思議でなりません。

いずれ、日本の流通小売業はクレイマーにつぶされる時代が…
Posted by さくら at 2008年10月15日 02:09
通りすがりですがコメントさせていただきます。

私はマンナンライフ社の蒟蒻畑が大好きでしたが今回の事件により製造中止になってしまいとてもショックを受けました。

小さな子ども・お年寄りは食べないようにと警告しているにもかかわらず、消費者が不適切な食べ方(与え方)をしたせいで製造中止になるのはおかしいと思います。

マンナンライフ社は事故が起こらないように商品開発において最善の努力を尽くしてきたにもかかわらず、今回のように消費者による不注意のせいで訴えられるのは本当に残念です。

一時製造中止ということなので、また製造再開される兆しがあるのかもしれませんが、行政やメディアの対応によってはもうあの蒟蒻畑を食べられないかもしれないと思うととても寂しくて残念に思います。

またプルプルで美味しい蒟蒻畑が食べられるよう、マンナンライフ社には頑張ってほしいと思っています。

とても考えさせられる記事でした。ありがとうございました。
Posted by りの at 2008年10月15日 17:01
>>さくらさん

コメントありがとうございます。あくまで記事作成日時点での情報をもとに(しかも個人的な感情に基づき)書いたのでちょっと古い内容になってしまっていますが、何かの参考になったのであれば何よりです。

>なんで、まともなメーカーの商品が消えて、類似商品や粗悪な商品の物まねメーカーは、責任が問われないのか、不思議でなりません。

私がこのニュースを見聞きして思ったことの一つに、
「これがもし中国・外国産のこんにゃく入りゼリーであったなら、こんな風にメーカー叩きにはならず、餃子等と同様に"因果関係が解明できない"とか"消費者の食べ方に問題があった"で済まされていたのでは」
「少なくとも現在の諸事例の対応を見ていると、そういう光景が容易に想像できる」
ということでした。
先日の汚染米の件でも、そんな事とは知らずにデンプン等の加工済み状態で購入した企業の名前が逐一報道され、その中に含まれていた会社の社長が自殺するなど、「本気で日本のメーカーを潰したいのか?」としか思えないことが多すぎるように感じています。

>>りのさん

コメントありがとうございます。
勢いだけで書いてしまった記事ですが、評価していただけて嬉しく思います。

>一時製造中止ということなので、また製造再開される兆しがあるのかもしれませんが、行政やメディアの対応によってはもうあの蒟蒻畑を食べられないかもしれないと思うととても寂しくて残念に思います。

そうですね。無事に製造再開されたとしても、硬度や形、食感はまた変わらざるを得ないでしょう。本当は発売当初の硬さが一番好きな私は、「仕方ないこととはいえ、ほんとにやわくなったなー」と思いながら近年バージョンを食べていたのですが、また買えるようになることの方が大事ですから納得するしかありませんね…
身分証明書とかが必要になってもいいから、硬い「大人バージョン」を出してほしいなあ〜…
Posted by 大道寺零 at 2008年10月17日 14:10
こんにちは。
通りすがりですがコメントさせて頂きます。

立派な記事に脱帽しました。
私もブログをしていて蒟蒻畑の記事を書こうと思ったんですが書けず終いで…(苦笑)
私も今回の蒟蒻畑の一時製造中止はとてもシヨックでした。
偶にどうしても食べたくなる時があるので是非また製造を再開して欲しいものです。

今回のこんにゃくゼリーの事故は家族の不注意もあるのにメディアで取り上げていないのが不思議でたまりません。
都合の悪いことは企業等に押し付けている感じがします。
確かに自分の家族が死んでしまったのが悲しいのは分かりますが、少なくとも自分の不注意もあったことを解って欲しいです……。

最近は責任を他人に押し付けようとしている方が多い気がします……。
Posted by 黒槌鉋 at 2008年10月18日 10:54
>>黒槌鉋さん

はじめまして、コメントありがとうございます。
都市部ではすでに蒟蒻畑は入手困難のようですが、田舎ですとまだ最後の在庫が店頭に並んでいるようで、今日も見つけて4袋ほど買いだめしてきました。製造再開するまで持ちそうもないですが…

今回の件はマンナンライフ社にとって本当に気の毒でしたが、あくまで再開までの会社の体力が持てば…を前提とすれば、なのですが、これだけ「納得がいかない!」という擁護の声が多く上がったことは、今後の対応次第で同社に順風になるよう祈らずにはいられません。そして何よりも一日も早く再会したいと思います。

>今回のこんにゃくゼリーの事故は家族の不注意もあるのにメディアで取り上げていないのが不思議でたまりません。

そうなんですよねえ。こんにゃく系に限らず通常のゼリーでも、乳幼児に凍らせて与えることはやめるにこしたことはないはずですし、そこを報じることで同様の危険を知らせる意味もあるはずなのですが…
しかもこの販売中止に向けて誰より声高に騒いだのは、当事者の家族ではなく、マンナンライフではない会社のゼリーで子供を亡くした、つまりまったく別の事故の関係者だというのがどうにも納得できない部分でもあります。

>最近は責任を他人に押し付けようとしている方が多い気がします……。

同感です。特に子供がらみの事故では顕著ですよね。
損害賠償訴訟を見越しているから、自分側の過失は限りなくゼロと主張しなければならないのかもしれませんが。


Posted by 大道寺零 at 2008年10月20日 00:51
同感です。
今回の野田大臣の措置は、責任転嫁する保護者を擁護し、努力している企業がいじめられているようで、とてもやりきれない思いを感じていましたが、どう抗議してよいのかわかりませんでした。

私たちの思いを、こんな風にきちんと代弁して下さる方がいてとても嬉しく思います。

どうか消費者庁の方がこの記事に目を通して、今回の措置を反省してもらえますように。今後は真剣に取り組んでもらえますように。
Posted by はまるみ at 2008年10月22日 01:47
>>はまるみさま

はじめまして、過分なコメントありがとうございます。
しがない1個人のブログですから、とてもそういう方々の目に入ることはないでしょうしそれでもちろんいいのですが、webで集まった署名や、直接議員や政党あてに言った抗議のメール、また異議を唱える消費者が多くいることには真摯に目を向けてほしいものだと思います。
Posted by 大道寺零 at 2008年10月22日 20:54
販売開始になったみたいなのですが、まだ近くのスーパーの店頭で見受けられません。

蒟蒻畑が大好きでお弁当の後に必ず1個食べていました。
製造中止になってもどうしても食べたくて、マンナンライフのサイトから
クラッシュタイプを買って飲んでた次第です。

マスコミは自分達を正義と思ってるのかもしれませんが、最近の話題作りみたいなやり方は好きになれません。

遅くのコメント、 申し訳ありません。
Posted by 雫 at 2008年12月22日 10:51
>>雫さん

コメントありがとうございます。
私も買い物のたびに探してるんですが、今まで再販開始後バージョンを見かけたのは1店舗だけです。まだ地方には(山形県です)回ってきづらいのか、それとも店側が勝手に自粛している・または代替商品の在庫があるのでそれを売りきってからということなのかはわかりません。年明けにはまた普通に買えるようになってほしいです。
また、クラッシュタイプは騒動になってから後、こちらでは一度も見たことがないです。これまた田舎ゆえ?なのかは不明ですが、一回は試してみたいので探してます。

まだ柔らかくなった新タイプを食べていませんが、あの硬さが好きだったので残念は残念です。でも年内に再開できて本当に良かったと思っています。
Posted by 大道寺零 at 2008年12月23日 11:16
ほんとにバカバカしい。
いつからか、薬が1つづつちぎれなくなって、出かける際ハサミで切らねばならず面倒だった。
そもそも、注意書きを読まず、人の話(注意)を聞かないからこんな事態になるんだ。
なんで馬鹿に合わせなきゃいけないんだ。楽しい遊具が減ったのも、コミュニケーション能力がない馬鹿のせいだ。
Posted by mi at 2010年11月17日 12:03
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
Posted by 志望動機 at 2013年09月29日 18:45
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Weblog: nomie_blog
Tracked: 2008-10-11 09:54

バカな親とバカな政治
Excerpt:  たまには株以外の内容を。  こんにゃくゼリーの誤飲による幼児の死亡事件を受け、消費者問題担当の野田聖子 大臣がメーカーに勧告した結果、商品が製造中止となりました。    確かに、お子さん..
Weblog: 田園調布キャッシュフロー倶楽部
Tracked: 2008-10-16 13:58

野田聖子、マンナンライフのライバル会社から献金疑惑!?
Excerpt: 野田聖子が、マンナンライフのライバル会社から献金を受けたんじゃないか!?その、ライバル会社への利益誘導を狙って「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)」を潰しにかかっとるんじゃないか...
Weblog: めんたいこ日記
Tracked: 2008-10-19 18:31

私の『蒟蒻畑』を返して。
Excerpt: 久し振りに『蒟蒻畑』のCMを見ました。何か“クラッシュタイプ”なる物が 新しく出た様で…。実は お恥ずかしながら 私 ほんの30分前迄一連の 蒟蒻ゼリー致死事件の事を 全く 知りませんでした。で 特に..
Weblog: 浅草もへブログ。
Tracked: 2009-02-13 07:23

ぜろだまBlog: 蒟蒻畑は「こんにゃくゼリー」じゃない
Excerpt: ぜろだまBlog: 蒟蒻畑は「こんにゃくゼリー」じゃない
Weblog:
Tracked: 2012-01-18 13:13
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