56歳のパパが、遠くに住んでいてなかなか会えない娘に「今年の年末年始には帰ってきてほしい」と言いたいのだけどなんとなくストレートに言いだせなくて、vipなみなさんに相談するという内容。
外面的には頑固オヤジで通しているというパパのちょっとヘタレで娘大好きな姿が可愛くて、笑った後にちょっとシンミリしてしまう。
親元離れて暮らしている女性だと、「たまに家に電話でもして、いつもは母親としか話さないんだけど父親とも代わってもらおうかな?」という妙な里心が湧いてくること請け合い。
実家の父も、こんなにイイ年になっちゃった娘(というのも恥ずかしいおばはん)なのに、電話して「母に代わって」と言うと、いまだに
「あー、お母さんに代わるんだね、お父さんには用事ないんだね(´・ω・`)」
みたいな空気を受話器越しに発するからなぁ。
うちの実家は、どういうわけか、いつまでたっても私のことを好きすぎているようなのだった。孫がいないからだとは思うのだけど。
>「あー、お母さんに代わるんだね、お父さんには用事ないんだね(´・ω・`)」
うちのオヤジもこの空気の使い手ですw
きっと娘さんもすごく素直でいい方なんだろうな〜と思わせるものがありますね。あったかい家族だ。
父はたまに空気だけでなく、
「今日も"お母さん"?」
「お父さんはいいのか?」
と口にしますね。思わず「あー、あとで…」と言ったまま結局代わらずに切ったり…も、もう少ししたら好物のハタハタでも送ってやろう…