2009年02月19日

はっぴいえんどのCD出荷停止雑記

ぽちさんの日記にて見たニュースより。

はっぴいえんど:名盤「風街ろまん」出荷・販売停止 鈴木茂容疑者の逮捕で - 毎日jp(毎日新聞)

 ギタリストの鈴木茂容疑者(57)が17日、大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されたことを受け、18日、鈴木容疑者がかつて所属していたロックバンド「はっぴいえんど」のオリジナルアルバム3作などの販売が停止になった。販売元の複数のレコード会社によると、期間は未定という。同バンドは鈴木容疑者のほか細野晴臣さん、大滝詠一さん、松本隆さんがメンバーで、73年に解散。「日本語ロック」を代表するバンドとして今でも親しまれているが、解散から30年以上たって、こうした形での販売中止は異例だ。

 ポニーキャニオンは18日に再発売を予定していたデビュー盤「はっぴいえんど」や「風街ろまん」の出荷、5月20日に発売予定だった「はっぴぃえんどLIVE ONSTAGE」の販売と、楽曲の配信を中止したことを明らかにした。また、キングレコードも3枚目のアルバム「HAPPY END」、「シングルスはっぴいえんど」など4作品を出荷停止。クラウンレコードは鈴木容疑者の個人名義作品のほか、細野さん、松任谷正隆さんらが参加した「ティン・パン・アレー」や、「鈴木茂&ハックルバック」名義の14枚の出荷停止を決めた。店頭にある作品の回収はしない。


すごいタイミングの一致のせいもあるのだろうけど、凄まじい早い対応。
はっぴぃえんどにはさしたる思い入れはなくて、原則「いかんものはいかん」と思ってはいるのだけど、先日の小室詐欺事件での回収とか、出演者不祥事によるドラマや映画の出演場面差し替え撮影とか、かなり過剰反応気味な気がしてちょっと引っかからないでもない。
18日発売の再販盤については、昨日の今日というタイミングだからしかたないにしても、過去作品まで根こそぎとなるとどうなのかと。
しかも個人アーティストならまだしも、グループ・ユニットとなるとさらに微妙な気がしてくる。

鈴木茂の場合、持ってた量が量だからかなり洒落にならないのだろうけど、まだあくまで「容疑者」で、罪名や量刑が確定していない状態なわけだし。
法の裁き・償いが済んではいても、かつて逮捕歴のある人間が芸能界にはゴロゴロしているわけで、量刑確定前の人間がこれだけ見せしめに合うのなら、そういう人たちは涼しい顔で出ていていいのか?という感想を持つ人もいるんじゃなかろうか。


正直「見せしめ」ということなのだろう。。
また、1つどこかが過剰なくらいに厳しい反応を見せると、次にやらかした人物やその関連会社に対して、
「Aが逮捕された時α社は、作品絶版とか放映中止のレベルまで厳しく対応したのに、Bが捕まったというのにβ社は謝罪コメントだけで済ませた」
というような批判が出てくることが明らかな世情だけに、仕方ないのかもしれないが…

ある程度、「人は人、作品は作品」ということで、せめて過去作品は切り離して扱ってもいいのではないかと思うことはある。
実際、出演者の逮捕歴のせいで再放送が封印されている番組とかもあるし…

いずれにせよ「何かのファンである人間」ができることは、「どうか自分の好きなクリエイターや関係者がくだらん犯罪をやらかしたりしませんように」と祈るしかないんだよなー。
posted by 大道寺零(管理人) at 17:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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