<WBC>マウンドに太極旗立てると日本に負ける? | Japanese JoongAngIlbo | 中央日報
ネットユーザーらは韓国が延長まで行き日本に粘り強く食らいついた末に準優勝にとどまると、各種の「ジンクス」を見つけ無念さを慰めた。第1回大会から今大会まで韓国がマウンドに太極旗を立てると次の試合では必ず日本に負けるという「太極旗ジンクス」が代表的だ。韓国は日本との2次ラウンド勝者戦で勝ち準決勝進出を確定し「太極旗セレモニー」を行った後、順位決定戦と決勝で日本に2度敗れた。また決勝戦が開かれる前に選手の兵役優遇関連の議論があったことをめぐり、「政府高官が兵役優遇に言及すると負ける」というジンクスも取り上げられている。
ジンクスって。
そして「セレモニー」って。
悔しさ一杯の中に、ズドンとそびえる「おめでたさ」が圧倒的。ある意味世界一幸福な民族なのかもしれない。
選手自らやっちゃうくらいだから当然なんだけど、「マウンドに旗をブッ刺す」という行為がノーマナーであるという認識は1ミクロンもあるはずがないわけで。
どんなことであってもとにかく「何かのせい」にしないと気がすまないお国柄を、さらに再確認させられる。
神聖な場所に対してノーマナー&挑発的な行為をやれば、相手の100の実力が120になっちゃう可能性もあるという発想はできないんだろうな。相手がイルボンっていうだけで戦闘力が1.5倍になってしまう人々には。
「自国も讃えて相手も讃える」のが何より一番楽で気持ちいいのにねえ。
せっかく優秀な選手が色々な分野にいるのに、この土壌ではスポーツマンシップが育つのは本当に難しいのだろうなと実感。
文化の違いと言えども、日本には「恥」の文化があり、相手方にあるのは「恨」ですから、どこまでも平行線ですね。しかし、自国が負けると、さっさと帰ってしまう応援団も、ある意味凄いですね。
ぎゃははは! 韓国、ある意味マジでポジティブですね。
前回負けたときも「本気だしてなかった」と言い切るし。
そのポジティブをもっと上手に使えばいいのに。
仕事場に何人か韓国の方がいますが、とても気がつよくてポジティブです(笑)。
彼だけかもしれませんが、上司には金を贈ればいいという常識があるらしく、毎回金粉入りのマッコリをくれました。
強すぎて飲めないんですけどね……。
古い野球人が「グラウンドで銭を拾う」という言葉を吐いていましたが
仮にも彼等もプロ野球人なら自覚はないものか。
立てるのが旗だろうがヒールだろうが箸だろうが縁起の悪い事をしちゃだめでしょ。
「ジンクス」どころか「自業自得」ですね。
しかし、ジンクスと言ってのけるとはすごいポジティブ思考だ・・・。キム・ヨナの妨害報道の件といい、何とも日本人のボクには理解しにくいですね。
私も、マウンドに太極旗を立てるという行為を見て、何この喜び方!と目が点になりました。
まだ優勝したわけでもあるまいに…
これは野球の試合に勝利したことを喜んでいるのか?
それとも「日本」に勝利したことが嬉しくてならないのか?
もし日本以外の試合でも同様の行為をしていたら、上記の理屈は成り立たないんですけど。
やはり先の戦争による確執がまだ尾を引いているのでしょうか。
去年の北京五輪における中国の態度といい、スポーツの世界に政治とかナショナリズムを
持ち込まないでほしいと思うのは、私が日本人だからでしょうか?
…でも旗による屈辱感が選手を燃え立たせ、戦闘意欲をかきたてられて
優勝に導かれたのなら、韓国に感謝です。
ところで違う話題でごめんなさい。
新聞にあぶさん引退表明!って出てたんですけど、
大道寺さんがブログで取り上げて下さらないかな?と
楽しみにお待ちしてるんですが…やっぱ
いつもの辞める辞める詐欺だからスルーでしょうか?
勝手に期待しちゃってごめんなさい。
韓国の旗と言えば、MLBのサイトで販売されている韓国キャップの太極旗のデザインが間違っていたんだそうで。
http://tosi.iza.ne.jp/blog/entry/960667/
勿論MLB側の失礼なミスなのですが、「左右対称でない(それも微妙に)デザイン」の旗は色々めんどくさいもんだなと思いました。卦の違いなんて、研究者以外には微妙過ぎて分からないものです。事実国家元首でさえ間違ったらしいですし。
いかに儒教を重視する国とはいえ、易のはじまりは中国なのに…と最初は思ったのですが、なんでも「起源は我が国」にしてしまう彼らによれば「孔子は韓国人」らしいので、易にしたって「ワガモノ」なんでしょう。
彼らは「試合で勝って日本を征服」したつもりなんでしょうけど、場所がアメリカである以上、開催国のアメリカも軽んじた行為に映るわけですが…まあ「他者から客観的にどう見えるか」ということは根本的に考えない人たちなのだと再確認しました。
今年は韓国的には日本への恨みを再燃させるメモリアルイヤーらしいですから、触らないのが一番ですね。
>>コイルさん
普段は韓国系ニュースサイトなど行かないんですけど、あふれる言い訳・後出しコメントに思う存分メシウマさせていただきました。
イチローと勝負したことについても、「勝負を避ける指示を出したのにバッテリーが勝手にやった」みたいなことを監督がグチグチ言ってました、ハイ。
ほんとにポジティブですね。そしてポジティブって便利な言葉ですね。
上下関係の絶対性は体に沁みついているので、「自分のコミュニティの中」の人間にはそれなりに礼を尽くすようにできてるんでしょうね、それはそれでいいことだとは思います。
マッコリ好きなんですが、金粉はなんだか舌のジャマになりそうなイメージが…w
>>末期ぃさん
私も旗を立てる風景を見て、真っ先にあのダメ女性シンガーを思い出しました。「無神経さ」では大いに通じるものがあると思います。
日本のように、「グラウンドに対して一礼」「グラウンドをきれいにして始めて練習が終わる(道具に対してもですが)」と、神聖性や霊性を認めて大事にする習慣がある国の方が稀(アニミズム的な信仰や、武道の影響が根っこにあるのでしょうが)なのでしょうけど、道具や場所を尊重するのは美しい習慣で、これからも大事にしてほしいものだと思います。
それを他の国に押し付けようとは思いませんけど、穴をブスブス開ける時点でダメですよね。
>>松永さん
ホントに知れば知るほど、「関わり合いになっちゃダメな国だな」と思うことばかりです。
80〜90年代は「お隣のお友達」的なマスコミの紹介に惑わされてましたけど、ネットを通じて相手の本音が伝わってくるようになって、なんだか昔はえらく騙されてたんじゃ?という気にすらなります。
映画やドラマは面白いものがあるし、スポーツ選手も素晴らしい能力を持った人がいるのですが、発言やらなんやらでゲンナリさせられることが多いですね。
今回の旗立ても、外国で活躍しているプレイヤーもけっこういるのに、「やめよう」と言ったり、止めたりする選手はいなかったのかな、と思うと、マスコミの言動よりもそっちの方が残念です。
>>トミーさん
韓国的には「伊藤博文暗殺100周年」の年なので、いやがうえにもそういう方向で盛り上がっているようです。
日本戦で活躍した「奉重根」が、伊藤博文を暗殺した「安重根(言うまでもなく韓国ではヒーローです)」と同じ名前ということでさらに盛り上がり、「イチロー暗殺Tシャツ」が球団公認で作られたことも報じられました。
>スポーツの世界に政治とかナショナリズムを
持ち込まないでほしい
まったく同感です。
国旗にしても、セレモニーでの掲揚や、ウィニングランで使う程度で十分だと思います。最終的に頂点に立っていないのに、その場その場でマウンドに突き刺すなんて、ほんとにカッコが悪いですよね。
自国の選手が活躍したり勝利すれば、どの国でもムードが明るくなり、活躍した選手を英雄視するのは当たり前なのですが、逆の場合に他者のせいにしたり、あまつさえ敗北した選手たちを「国の恥(さすがにそこまでは言ってないので韓国のことではありませんけど)」とか「国辱」というように貶めるのは民度の低い国のすることだと思ってます。特に暴言については、日本でも一部の右翼的傾向の強い人が平気で発言するのを時折目にするので、いかんなあと思うことしきりです。
「日本が勝ったのは運が良かったから」と韓国側のメディアで言われていましたが、韓国は本当に強かったし、どう転んでもおかしくはなかったので、ある意味その通りだと思います。強い選手団を素直に褒め称えればそれでいいんじゃないかと思うのですが、やはり感性の壁は厚いのでしょうね。
>あぶさん
一応ニュース等では見たんですが、今の展開だけでは何とも判断できないというか、コピペするだけしかできないだろうなと思ったので取り上げませんでした。
ペナント終わるころでないと具体的な展開が見えませんし…
何かトンデモな展開になりそうならツッコミ記事を書くかもしれませんw
何しろ普段本誌を見ていないもので…
「引退しても連載は続く」らしいので、何をどうしていくのかはまさに「水島先生の脳次第」ですねえ。
マスターズリーグに行くという選択肢もあります。私としてはマスターズリーグを舞台にした漫画って読んでみたいとは思うのですが、この年まで現役だったあぶさんが行ったとしても、なんか今さら…(第一マスターズリーグの人たちもほとんどがあぶさんより若いですし)という感じしかしないような気も。