57歳か……まだまだ色々な映像に関わってほしい方だったのに本当に残念。
この方が作画した009のOPを見ていなければ、こんなにアニメやら石森漫画に深く傾倒することはなかった。それにブライガーのOPがなければ、玄機先輩とあそこまで共に盛り上がって楽しむこともできなかった。
70〜80年代のアニメ生活の節々に必ずこの方がいらっしゃったような気がする。謹んで哀悼の意を表します。
57歳は、世間的には「まだまだバリバリ若い」とされるのだけど、近年れいんさんから現場の生のお話を色々伺うと、本当に命を削る激務なんだなあと思わされることばかりで…
ほんとう、どうにかしてほしいですよ、箱要らないから
ご冥福お祈りします…。
本当に残念です。
ファイナルファンタジーの映画をハワイで作っていたときに
一度倒れたと噂で聞いていましたし
スクエニで大きな仕事をしないのも体調が悪いからじゃ…?と言われてましたが…ショックです。
20代の頃に無理してるんだと思います。
最近も某アニメーターが机の上で死んでたと聞きました。
好きでやってるんですけど、やっぱり長生きしてほしいですね。
ほんと、あまりにもお若いですよね…
ディレクター的な立場より、「生涯1アニメーター」を宣言していたという話も聞きます。今はジブリでご活躍だったんですよね。
まだまだ1花も2花も咲かせてほしかったです。
色々な話を聞けば聞くほど、一刻も早く製作現場に正当な待遇がなされるようにと思わずにはいられません。
>>コイルさん
若い頃の無理というのは大きいんでしょうね。それでも長生きなさるかたはなさるわけなので、運のようなものもあるのでしょうけど、どうしても偉大な方ほど惜しむ気持も大きくなりますよね…
ロボットのかっこよさ、という点で際立っていました。
続いて、高久進氏の訃報もあり、なんだか続くなぁ、と。
自分の好きだった作品に関わる人が………ってのは寂しいですね。
アクロバンチ…実は地元で放映してなくて、砂ザラザラの隣県の電波を拾って無理矢理OPだけ見た記憶があります。本編作画はさすが国際映画社と言いましょうか大いにアレだったようですが、今見ると良くも悪くも金田節炸裂だなあと思いますねー。
あのパースとか飛びポーズとか、一世を風靡しましたもんねー。
高久氏の訃報、私も拝見しまして、そのニュースでは「マジンガーZの脚本家」となっていました。まあ確かにそうなんですが、氏の場合とにかく関わった割合は色々ですがとにかく作品数が多くて、こういう時に代表作を挙げるとなるとちょっと迷ってしまいますよね。
時代を作り、あるいは支えた人の訃報が本当に相次ぐなあ…と思わされる昨今です。