コミックナタリー - 別冊花とゆめ10月号、美内すずえ「ガラスの仮面」連載開始
話進んだんだろうか…とりあえず明日買って来よう…
ほんとに作者…もしくは私が死ぬ前に終わるのかなこれ。
とるものもとりあえず、教祖活動はたいがいにしてさっさと漫画描けよと言いたい。
ガラスの仮面って、しょっちゅう連載再開!と謳っては、知らん間に息切れして休んでて、また「再開!」となるパターンの繰り返しな気がする。
「あー、また休んでたのねー」という感じで。
たまに1巻とかごく序盤を読み返すと、月影先生の死ぬ死ぬ詐欺の壮大さが楽し過ぎる。
ゴホゴホ言いつつ、だんだん年と共に元気になってないか月影先生。
そのうち水木しげるみたく年をとるごとに色つやがよくなって、「もはや死なねえだろこの人…いや……人…?」というレベルになるんじゃないだろうか。
吐血するたびに体の中の悪いものが出て、健康に近づいているのでは。
個人的に、桜小路くんの必殺技・ダサTシャツが炸裂するかどうか楽しみです。
あっちは1年近く描いてませんが。
一度も休んでない、こち亀を見習え。
さっきコンビニに置いてあったので買ってきました。
「マヤが俺のことを好きなはずない…」と言い続けてついに44巻。
もはや愛しいマスミン様でした。
もうここまできたら終わると思いたいですね〜。
でも永遠に未完のまま「マヤが(ry」でも
面白いと思うのですが(笑)。
まだ読んでましたか?
私は読まなくなって何年なるんだろう〜
なんか永遠に終わらない気がして、
手に取るのをやめてしまったのでした。
もし終わったらその時は…
かな。
まあハンター×ハンターと大きく違う点は、少なくとも下書きは載せないってことではあります。どっちかというと別物になるほど加筆改稿しちゃっててさらに時間がかかっちゃってるのが問題というか…
それにしてもゴルゴといいこち亀といい、あれだけの超長期連載で落としてないって、それだけで偉業ですよね〜。
>>okapiさん
月影先生、44巻ではなんかすっかりスッキリした顔でお元気でしたよ。たまの吐血がデトックスなんでしょうか……
>>コイルさん
私も今日買って読みました。
マヤと真澄さまの会話はもう完全にループしてますね。マヤ、ちゃんと好きだっつってるじゃねえかこの男は!と思ってしまいます。
真澄さま、やたらと頬に照れ線入るシーンが増えましたね。そして水城さんがやたらに話の分かる女になっている…
真澄さまも随分可愛らしくなったものですが、オヤジさんのほうがよりギャップ萌えキャラになっちゃってますな!
>>ひらめさん
私はずっと立ち読みとかで済ませてたんだけど、10年くらい前?に文庫化された時につい買ってしまい、その後は花ゆめコミックスで買い足して今に至ってしまってます。
正直、狼少女ジェーンあたりでやめときゃよかったかしらと思うこともしばしば…
「なんか永遠に終わらない気がして」という感覚はものすごく正解に近いかもしれないですよね……
色々と自分にとって大事な作品が未完のままに作者に先立たれてしまって、哀しいですが「慣れつつ」あるので、まあそれはそれでも仕方ないかなとか達観しちゃってる今日この頃…
http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200909080071.html
休み休みの連載を「連載開始から34年(中略)数々の記録」と評しているあたり、やはり「秋本治に謝れ」と思ってしまいます(笑)記者に文句言っても詮無いことではありますが。
「連載開始から34年」。
確かに「連載年数34年」と書くよりはウソのない表現ではありますが……
まあ冒頭から「休載を挟みつつ」とかは書けなかったんでしょうねー。ウソではないけど何となくスッキリしないものが。
「この1〜2年、マヤや真澄さん(いずれも登場人物)の姿がふっと頭に浮かぶようになった。」
とありますが、つい
「じゃあそれまでは頭に浮かばなかったんかい!」
とつっこみたくなりますねー。
まあとにかくあとはスローペースでもいいから休まないで描いてほしいものです。
それにしても、完全主義だから単行本にする際にはリテイクしまくるとあって、まあそれは事実なんですけど、その割にはなんかループしまくってる部分(特に真澄とマヤの意識がしょっちゅうリセットされてる気がする)が多いような…