朝食を済ませて(プレッソイン無料朝食のパン美味しかったです!)、鋼樹さんと一緒にバスで新宿駅→アルタで集合までの間、カフェで色々話しこむ。
青さん・月影さんと合流。
最初は私の希望で神田明神へ(色々乗り換えになっちゃってすみません…)。狛犬を撮りたいがためだったのだけど、付き合わせてしまって申し訳ない。
獅子舞の人形が運んでくれるおみくじを引く月影さん。

駅近くのカフェで軽く昼食…なんだけどがっつり食べたのは私だけでした。あうー。みんな小食というか…ごめんね大食らいで;
昨晩の吹きだまり絵チャの話とかカゼさんの話とかで盛り上がってましたよ。
その後両国の江戸東京博物館へ。
事前にサイトを見て、「広そうだな〜」と思ったけれども、行ってみたら予想以上に大きかった。
さすが両国、電車の中とか駅周辺に力士さんの姿がちらほら。
最近二次創作の方で、江戸時代を舞台の話を描いたりしているので、模型とか展示物とかを見て、鋼樹さんと二人でウハウハと妄想を逞しくする。
ミュージアムショップで、司馬江漢の「世界図」とかを相方のお土産にできたのでよかった…
少し時間が余ったので、浅草へ。
雷門〜浅草寺までのあまりの人出にびびる。
さすが連休……そんでもってさすが外国人観光客が多い。
実はここに行ったのは浅草寺が目的ではなく、「孤独のグルメ」に登場する美味しい豆かんのお店「梅むら」に行って、「ですからごめんなさい」と言われることだったのだが、生憎昼休憩に入ってしまったところだった。残念。

とりあえず写真だけは撮って来た。
そしてついでに浅草神社にも寄らせてもらいました。ごめんねお母さん狛犬キチガイでごめんね。
再び喫茶店に入ったのだが、昭和で時が止まったようなレトロというか古ぼけた店で、ボックス席のテーブルは麻雀ゲーム筐体だった。
しかもめちゃめちゃ粗いドット絵、すごい湾曲したブラウン管画面に、全員の目が「いつのだよ」と釘づけになる。
1988年の、三木商事製「麻雀かぐや姫」という機種らしい。メーカー自体は現在も健在。
浜松町までタクシーで移動。私は新宿に荷物を置いていたので、鋼樹さんと往復。
月影さんの帰りの時間が迫っていたので、「先に空港に行っててくれていい」と連絡し、モノレールに乗って座る。すると
「あれ?」
先に行っていたと思った青さんと月影さんが同じ車両に乗り込んで来た。若干迷ったらしい。まさかここで合流できるとはwでも結果オーライ。
ところで私は、黒いキャリーを持っていたのだが、あまりにもありきたりなので、荷物受取の時に見分けが付きづらいかと思い、さりとて気の利いた目印になりそうなキーホルダーの類もなかったので、ふと思い立ってこんなタグを作って付けていた。

勿論月影さんと青さんの目にも止まり、青さんから
「何この人。二度と東京に来ないで。」
と言われる。
来いと言ったり来るなと言ったり、ややこしい人だと思った。
月影さんの出発までロビーで話し込み、月影さん・鋼樹さんとお別れ。
その後青さんと二人きりでなんだかまったりと話して凄く楽しかったです。
それにしても20時発の便があるというのは本当に助かる。
往復、飛行機の中ではずっとマスクをしていたのだが、隣に座った人が露骨に私を避けていたのが印象に残った。いや、かかっちゃいないんだけどね…まあいいか…
二日間ずっとご案内くださった青さん、あちこち神社に連れ回してしまった鋼樹さんと月影さん、さぞお疲れだったと思います。すみません、そしてありがとうございました!
表と裏でなにが違うんだろうと思いましたが、隠すべきところは隠してあってご配慮感謝です。
こちらの都合で無理矢理引っ張り込んだ形でしたが、ご参加下さってありがとうございました!
梅むらはいつかリベンジしたいなあ…本当に美味しいんだ豆かん。
この度のオフでは本当に何から何までお世話になり、負担をかけっぱなしで申し訳ないほどでした。今度ぜひ接待させてください。
書きながら「私、青さん登場させ過ぎ」と思いましたが、それもまあ愛ゆえってことでね!
裏バージョンは、分けるほど追加があるわけじゃないのですが、まあちょっとだけということで…
豆かん大好きなので、ほんといつか梅むらには行ってみたいです!あの場所、案内がないと自分一人じゃたどりつけなさそうだ……