Feliceさんの日記で拝見して面白かったので。
フィギュアスケーター - アンサイクロペディア
箱絵からして良く出来過ぎ。めちゃくちゃ上手いです。
どこのTVニュースも、団体パシュートより女子フィギュアのインタビューが先に来てたりして、まあそれはそれでいいんだけど、安藤のことになると、「数年前の心ないバッシングにも耐え」とかしたり顔でナレーション入れてるのを聞くと、「いかにも自分はやってませんみたいな顔してるけど、一生懸命バッシングしてたのはお前らだろ」と呟かずにはおれません。
まあ安藤に限ったことではないけども。
ついでにゲッターロボの項目とかも検索して笑ってしまった。
ゲッターライガー
空飛ぶドリル。筋肉はドリル、牙はドリル、燃える瞳は原始のドリル。
真ゲッター3
やっと生えた足をまたもやキャタピラに改造されたやわらか戦車。
柔らか戦車・・・・異議なし
アンサイクロは個人的にハンス・ウルリッヒ・ルーデル(ドイツの爆撃王)とシモ・ヘイへ(フィンランドの狙撃王)の項目を見て腹筋が崩壊しました(笑)
「才能の無駄遣いが激しいぞ、こらwww」
と腹を抱えて笑いながら一気に読んでしまいました。
今改めて読み返したら、試合後に記事に修正が入ってますね。
「アクセルマスター」を追加したって事は、やっぱり心からスケートを愛するヲタさんが再び才能の無駄遣いをしたようですがw
ていうか、浅田真央ちゃんの記事も読んで、この世は才能の無駄遣いに溢れているなぁと思いました。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E7%9C%9F%E5%A4%AE
バイオレンスジャックの有名なフレーズですよね。しかし「筋肉はゴリラ、牙はゴリラ、燃える瞳は原始のゴリラ」の方のインパクトが強すぎて、オリジナルを忘れつつある私…
>>百式さん
ルーデルはリアル経歴が既に「主人公だからって強すぎだろ」な中二設定そのまんまみたいな人ですからねえ…
「ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」の項目を執筆しています。でも、ここに書いてある事と、そんなに違いはありません。」に吹きました。
アンサイクロは、記事によっては書いた人がはしゃぎ過ぎてて読みづらかったりしますが、秀逸な記事は本当に素晴らしいですね。
>>砂原いつきさん
この項目も凄い……
仏教関係の知識もさることながら、「ガラスの仮面舞踏会」に爆笑しました。紫のレゴの人……w
>>Feliceさん
面白い記事の紹介ありがとうございました!
ほんと、パロディとして力作なだけでなく、何気に現在の分かり辛い採点ルールの解説としてもすぐれている辺りが凄いです。(また変更が検討されてるらしいですが……)