2006年07月13日

本中華の思い出日記

1978年〜ハウスで発売されていたインスタント袋麺「本中華」のファンだった。
http://www.foods.co.jp/HEAVEN/anomen/24.html

mixiでダメモトでコミュニティ検索したらコミュがあったので、思わず入ってしまった。
データによれば、2002年まで販売されていたらしい。

人生で出会った袋麺で、未だにこれを超える製品に出会ったことがない(とはいえ、最近は家でラーメン食うときには生麺メインで、袋インスタントはめっきりご無沙汰なのだが)。
麺の強力なコシとツルツル加減、当時は画期的だった液体しょうゆダレの風味が何の具でも合って、それでいて値段は普通の袋麺。大学時代にもお世話になったものだ。

「本中華最強説」は、相方とその父も同様に支持していて、時折食卓で本中華のことを思い出しては「なんで売らなくなっちゃったんだろうね〜」と雁首揃えて遠い目になるのだった。
定番として残ってもいい実力派だったのに、なぜ生産が終わってしまったのかが謎。もっとも、今ハウスはインスタントラーメンに力を入れていない(うまいっしょ他2.3の銘柄を残すのみ)ようなので、その撤退のあおりを食らったのかもしれない。
高級袋麺の黎明期に出た「揚夫人(マダムヤン)」もハウスだったような。
あの頃のハウスインスタント麺のCMって、やたらとインパクトに残ってるなあ…
posted by 大道寺零(管理人) at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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