明日は身内だけで納骨を行います。実家から帰って3週間ほど同じ屋根の下で過ごし、毎日お線香やお供えの菓子をあげたり、私たちの部屋にも「偲ぶスペース」を作ってお花を飾ったりしましたが、それも今日が最後です。
明日の納骨のための花やお菓子などをあれこれと準備しました。
今日は別件で帰省していた義弟の歓迎もこめて、7月に仕込んだ梅酒を開けて試飲会。まだまだお酒は早いけれど、ちょっとだけと思い仏壇に供えました。
ここのところ東北の天気は荒れていますが、明日はどうにか雨だけでも収まってほしいものです。強すぎる嵐に手折られてしまった二人のためにも。
以前のように始終滂沱にくれることは少なくなりましたが、「これが最後なんだなあ」と思いながら骨箱を抱きしめていると、やはり平常心ではいられないものがあります。
その上相方ときたら、実際に声に出して仏壇の子供たちに語りかけるんです。
これはもーいけません。
こみあげてしまってもーダメです。なんてヤツだ。
この納骨が終わったら、喪中ハガキを作らなければなぁ…
お子様方は、零さんと、お連れ合い様のそばにずっといらっしゃると思います。こんなに愛されているんですもの。お子様方もきっと愛してくれています。心と心は、いつでもどこにいても、抱きしめあえるはずです。
コメントありがとうございます。先ほど無事に納骨を済ませました。
痛い思い・苦しい思いばかりさせた上に、人工流産を「選択」した私たちを子供たちが許してくれているかどうか、まったく自信がないのですが、せめてお墓の中でおじいさん(彼らにとってはひいおじいさん)と仲良く暮らしてくれるように祈るばかりです。
ありがとうございます。
怒られても恨み言でもなんでもいいから、夢にでてきて欲しいなあ…と思う毎日です。
>レシピ
いつもありがとう。月命日あたりにでも作って、お供えしてみますね。