ダイエーが南海ホークスを買収した際、中内オーナーが社員に「ホークスのことは誰に聞いたら1番よく分かるのか」と尋ねたところ、全員が水島の名を挙げたという。
ダイエーホークス初優勝の際、水島は王(当時監督)との対談で「今年のダイエーの最大の優勝要因は、あぶさんが打撃コーチ兼任になったことが大きいですね」と発言した。
TV番組出演時のインタビューで、「一番最高の打者は誰か?」という質問に「山田太郎。なにしろ甲子園で8割2分の打率ですから」と答えた。
↑よく言われる「現実と自キャラの同一視」の典型エピソード。
「タッチ」「ナイン」など、野球部が舞台となったあだち充作品について、
「野球を恋愛の小道具として扱っている」と批判した。(「ニュースステーション」出演時)
↑水島新司作品は「恋愛(少ないけど)が野球の小道具」だからなあ…