2006年10月29日

これがPETAクオリティ日記

カーネルおじさん人形を燃やしてKFCを抗議、動物愛護団体 (Reuters.co.jp)

[ワシントン 26日 ロイター] 米国の首都ワシントンで26日、動物愛護団体PETAの活動家が、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)に対する抗議活動を行った。

 ニワトリの着ぐるみを着た活動家らが「KFCはニワトリを残酷に扱っている」と書かれたプラカードをかざし、店頭でKFC創業者のカーネル・サンダース氏を模した人形を燃やすなど過激な抗議を展開した。


お前ら、動物のことを考えるなら余計なCO2出すなよ、って気が激しくするのだが…
どこの団体かと思ったら案の定PETAか。
ポール・マッカートニーがここの団員だと知った時には幻滅したもんだ。
さすが、ハンブルグ市(「ハンバーグ」の名の由来)に対して「ベジーバーグ市」に改名しろと迫ったキチガイ集団は違う。
特に肉食関係の外食企業を目の仇にして攻撃していることで知られており、今回のもその一環なんだろう。

一応、「養鶏の環境が、すし詰めブロイラー工場なのは鶏の生命の尊厳を著しく損なっており云々かんぬん」というような主張があるらしいが…
記事の写真を見ていただきたいのだが、サンダース像に赤い塗料をぶっかけ、包丁まで持たせている。
これでは
「肉食イクナイ!ムキー!」
という電波な主張(と言えるかどうか)しか伝わってこない。

「鶏をのびのびできない環境で育てるのは残酷」かもしれないが、「人の尊厳を貶めるような破壊行為」「カーネルサンダースを燃やす」のも残酷だと思うがなあ。
サンダース大佐も、なまじ美味しい鳥肉の揚げ方を開発したばっかりにエラい目に…

畜肉の生産・飼育・販売自体を糾弾したいと言うのなら、「なぜKFCだけが槍玉になるのか?」というのも不可解である。
まあこれもいつものPETAのやり口(大企業をスケープゴートにする)なんだけど…

外食産業への批判として分からないでもないのは、ウェスト(多めに作っておき、一定時間が過ぎたら無条件に廃棄する)が無闇に多い場合ぐらいだろうか。
また、意外に末端消費者の「買いすぎ→捨てる」という廃棄もバカにならない。
要するに、「命をいただく」「介在する生産者や加工業者のおかげで食べられる」ということを忘れずに、有り難く無駄なく食べることが大事なのだろうと思うが、そんなことは愛護団体には通用しないんだよなあ。
最近は、「学校で『いただきます』を言わせるな」とか言い出すバカ親が増えているらしいが、そういう親とか子供がこういう考えに至っちゃうような、何か通じるものがある気がするなあ。

ちなみに、日本KFCでは、幹部が年に一回「鶏供養」を行っているそうだ。


posted by 大道寺零(管理人) at 01:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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