Row over angry, penis-removing doctor (Metro.co.uk)
(拙訳)
手術中に突然猛烈にキレて怒り出し、患者のペニスを切断してしまった外科医に対して、1000ポンド(約2000万円)の罰金支払命令が下ったが、ルーマニア医師連合はこの決定に対して抗議した。
Naum Ciomu外科医は、Nelu Radonescuさん(36)の奇形睾丸手術に当たっていた当時、多大なストレスに苛まれた状態にあり、手術中に突然激昂したという。
メスを強く握り締めたかと思うと、驚く医療スタッフの目の前で患者のペニスをそぎ切り、それを手術台の上に置いて細かく切り刻み、ブカレスト病院の手術室から風のように走り去った。
細かく……切り刻み……………
ニュアンスを正しく伝えるために、第3パラグラフの原文を引用しよう。
Grabbing a scalpel, he sliced off the penis in front of shocked nursing staff, and then placed it on the operating table where he chopped it into small pieces before storming out of the operating theatre at Bucharest hospital.
sliced offですよ。メスの切れ味が伝わってくるようですよ。
そしてchopped it into small piecesですよ!!
small pieces!!
もう取り返しつきませんよ!!!
しかしこの被害に対して2000万というのも安すぎるような気もするが、この決定に「医師会が反対」してるというのも驚いた。
記事を読み進むと、
「キレてチンコ切ったのではなく、誤ってチンコを切ったことでパニックになってしまった」
「医師免許を凍結された時点で十分な社会的制裁は受けた」
「ルーマニアの医師は、高額な賠償金を支払えるほどの報酬を受けていないので、こうした判決が通例になると、どの医師もリスクの高い治療を行えなくなってしまう」
という主張らしいが…
最近の、医療ミスを過度に叩く風潮(特に奈良の妊婦死亡事件→叩かれてなら県南部に産科がなくなった件など、マスコミの過剰反応)は大いに反対だ。
しかし、こともあろうに切り刻んでしまってはフォロー不可能な気もするのだが…
「storm out of〜」を私なりに意訳してみました。
「風のように」じゃカッコよすぎましたかね…w