2007年01月29日

タイプミスでえらいことにPC関連覚書

<!ご注意!>
以下に赤文字で紹介する言葉を含むURLにはアクセスしないようにしてください。
(特に6以下のバージョンのInternetExprolerをご使用の方、アンチウィルスソフトをインストールしていない、またはアップデート期限切れの方)
理由は以下で説明します。
どうしてもアクセスして試してみたい方はくれぐれも自己責任で。

(「google.com」と間違って)『「goggle.com」とスペルミスをすると、とんでもないことが起こるらしい』(「Hiroiro.com」より)

↑の記事内に、「実際こうなる」という動画が紹介されているので、それを見ると大体分かると思う。

・おびただしい数のウィンドウが開き、しばしブラウザ制御がきかなくなる(ブラウザクラッシャー)
・ブラクラで開くウィンドウが、スパイウェアやアドウェアなどに誘導する、よろしからぬサイト
・ウィルスが仕込まれる?

というような状況が見て取れる。

「google.com」は、グーグル本家のURLで、日本での利用者の多くは「google.co.jp」の方を使うと思われるので、さほど被害はないかもしれないが、知っておきたい。
(ちなみに「goggle.co.jp」でアクセスすると、グラフィックデザイナーの人のサイトが出てくるようなので、まあ安心か。)

ちなみに、「googke」「gogle」「sorcenext」などの同様のスペルミスを狙った攻撃(というかたちの悪い「ドッキリ」と言うべきか)サイトもあるらしいのでくれぐれもご注意。
いずれも英文サイトのようなのだが、今後jpドメインでもこの手のサイトは出てくるかもしれないねえ。

ご注意:具体的な内容を知るために、Googleツールバーで「goggle.com」と入力して検索すると、直接該当サイトにジャンプしてしまうため危険です。



具体的な情報(また試しちゃう人がいるもんだからもうw)としては
「FirefoxやIE7のポップアップブロック機能で防げた」
「アンチウィルスソフトが仕事をしてくれたので何事も無し」

というのが大勢のようだ。

Macafeeのサイトアドバイザーによれば、詳細はこんな感じらしい。

体験者の中には、

「ノートン先生のブロック機能がいくつか勝手にオフにされていた」
「マシンが勝手に再起動するようになった」

という報告もある。
くれぐれも用心されたい。

不安の強い方は、ポップアップブロック設定・アンチウィルスソフトの設定のほかに、

●IEをアップグレードする(またはFirefox等のブラウザに乗り換える)
●ファイアウォールやフィルタリングの設定で、「goggle.com」などを禁止URLにする
●検索サイト等には、直接入力ではなく、ブックマークや信頼できる検索結果などからジャンプするように習慣づける

などの対策をしておけばまあ大丈夫だと思う。
posted by 大道寺零(管理人) at 17:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | PC関連覚書
この記事へのコメント
あぁ知ってる知ってる〜

まぁ知ったのは入院してからだけどね

携帯いぢりまくりな毎日です、はぃ☆

と言うか痛みが夜中に結構微妙なずきずきで来るので熟睡出来ないです

真夜中に目覚める事頻繁

そして右手は携帯へ…(笑

病院ひまひま〜
Posted by はるち at 2007年01月29日 18:47
>>はるちさん

話はマスタから聞きました。このたびはホント大変でしたね。早くよくなりますよう相方ともども祈ってます。

病院ってほんとヒマよね…わかりますわ…
私もハラキリしたときの傷がチクチクビシビシとねえ…
二番目に入院した病院は、消灯時間とか厳しかったのでさらにヒマでした。
そんでもって私もPHSと病院で見るテレビ(特にファミリー劇場)が友達でした。
まあ観念してゆっくり養生することですねぃ。
また遊べるようになる日を心待ちにしてますよー。
Posted by 大道寺零 at 2007年01月29日 20:04
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