2007年04月17日

日記

昼間10分くらい、庭に鶯が来ていた。
ちょうど昨日の夕食時、「鶯かメジロが来ていた」と義父が話していて、私はあいにく気づいていなかったのだけど、今日は気づいた。
窓を閉め切っていたのにもかかわらず、明瞭に響く鳴き声。
まるでテープでも流れているのかと思うほど教科書どおりの
「ホー ホケキョ ケッキョケッキョケッキョ…」
だった。
驚くほどよく通る声に聞きほれつつ、8分咲の桜の具合などを見つつ、どの木にいるのか探してみる。
桜でも木蓮でもなく、常緑樹の枝の合間に緑色の姿を見つけたが、発見したら数十秒せずによそに飛んでいってしまった。

窓を開けたわけでもなく、ただ視線を注いだだけなのだが、野鳥というものは驚異的なセンサーでこちらの「視線」を感知してしまうのだ(これは鶯には限らず)。
またあしたも立ち寄ってくれれば、何がどうということもなく、ただなんとなく嬉しいのだけど。

昨年の今頃は、妊娠の結果が分かって幸せいっぱいの時期、不安定な初期ということもあって、花見に出かけることもなく窓や車中から桜を眺めるだけだが、あの時ほど感慨無量に美しいと感じたことはなかった。
…多分、これから先もないのかもしれない。花のけなげな営みに何も変わりはないけれど。
posted by 大道寺零(管理人) at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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