2005年03月20日

親を許すなゲッターリーチ妄想

「ゲッターロボ大全」(岩佐陽一著:双葉社)を読み返した。
隼人役のキートン山田(70〜80年代に氏が演じたキャラのファンとしてはやはり「山田俊司氏」とお呼びしたいところだが)のインタビューに

「神谷さん、八奈見常児さん、緒方賢一さんと収録後、毎週のようにマージャンをしていましたし、酒を飲みにも行っていました。」


というくだりがあって、ここ、何度読んでも「豪華すぎる!」と想像しただけで脳圧が上がってしまう。
このメンバーで卓を囲んでチーポン言ったり、腹が減ったらラーメン食ったりしてたのだ。スゲエ。
もし隣の卓から、こんなゴージャスボイスが聞こえてきたら、もう私だったら理牌なんかしてらんないかと。
そしてあの人たちも牌を捨てる時に「パーワン二号も遅れるな」とか、そういうベッタベタなギャグを言ってたら素敵だと思う。

山田さんにハヤトボイスで「おっと、トイメンさんよ そいつは通らねえぜ」なんて言ってもらえるなら、ミエミエの国士に振り込んでも構わないとすら思う。
そもそもハヤトと麻雀打って勝てるはずもないのだ。

あー、そういう「ツボキャラと麻雀打てる」ソフトってバンプレさんで作ってくれないものか。世の中の麻雀ゲームに、女性が脱衣する(+α)かガチンコ勝負するかの2択しかないなんて寂しすぎる…と、不毛な上にも実りのない妄想。


posted by 大道寺零(管理人) at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想
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