うずらの卵が大好物で、食べ物の好き嫌いが無い筆者が、「好物を食べ過ぎたせいで嫌いになった」という話を聞いて実践してみた…というレポート。
うずらの卵が好きな人は多い。
だが、一度にたくさんの量を食べる機会に、あまり恵まれないように思う。
私たちはもしかして、あの稀少価値に惑わされて「うずらの卵が好きだ!」と言わされているのではないか。
という文から始まって、ひたすらに「うずら卵を大量に入れた料理」を食べ続けてゆくのだが、この料理(例:うずら卵だらけの八宝菜)の写真があまりにも新鮮・あまりにも壮観すぎて爆笑を誘う。
首尾よくうずら卵を嫌いになれたかどうかは記事をごらんあれ。
私も好き嫌いはかなり少ない部類だが、その内訳は
絶対ムリ=朝鮮人参(人参酒や、参鶏湯のスープなど)
最近食えるようになったがイマイチ苦手=鯉(唐揚げは平気)
いずれも食べる機会が多くはないものなので、助かっている。
色々調べていましたら次のようなページがありました。
http://www.geocities.jp/inngi2010/jiken.html
・中華丼を作ってみよう!
・ウズラの卵100個で目玉焼きを作ってみよう!
・オムタマゴを作ってみよう!
が、それです。
壮観を超え、凄惨ですらあります。
元来大食い気質の私ですので、「意外と食えるんちゃいますの?」
と思うのですが、1個当たりのカロリーがすごくて食えないらしいですね。
鶉卵のカロリーと栄養価がすごいというのは私もきいた事があります。侮れませんね…
うちで八宝菜を作る時は必ず入れますが、そう言えば3個4個と食う気になれないんですよね。やはりカラダが自然にブレーキをかけるんでしょうか。
美味しいのですが、剥くのがメンドウです。