あまつさえイドさんからも、バトンを回そうとしていた矢先に回していただいていたのだった。
というわけで早速書いてみる。
* Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
だいたい1.7GBくらい
* Song playing right now (今聞いている曲)
「今がその時だ」(水木一郎)
(ROで今通っている狩場のBGMに差し替えていたもので…)
* The last CD I bought (最後に買った CD)
「P*W Babies Paper Back」(ムーンライダーズ)
* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
・「ピアノ協奏曲第2番」(ラフマニノフ)
小学生の時聴き、生涯でもっとも美しさに衝撃を受けたクラシック。
クラシック音楽に限定というより、芸術作品全般のなかでも最上位に位置。
・「Tears are not enough」(Northen Lights)
「Song for USA」の中で、「We are the world」より好きな曲。
結婚式のBGMにも使用した。
この曲の良さを教えてくれたのも交際中の相方だったので、つまりはそういう思い出の曲。
・「幸せの洪水の中で」(ムーンライダーズ)
散々迷ったあげくライダーズからはこれを。
全楽曲の中でも屈指のメロの美しさ、そして「君」「僕」「愛」「死」「終末」「海」といったライダーズ要素の詰まった歌詞。ラブソングにしてカタストロフソング(何だそのカテゴリは)。
・「サンフランシスコ」(筋肉少女帯)
美しく切なく、どうしようもない手遅れ感と失踪感がやっぱり名曲。
この曲のピアノは勿論三柴さん以外にありえないと断言したい。
亡き友との思い出では「じーさんはいい塩梅」「死んでいく牛はモー」も捨てがたいのだが。
・「誰がために」(「サイボーグ009」主題歌)
ヒーロー系から一曲…と考えたらやっぱりこの曲に。
全体に漲る「使命感」「悲壮感」についてはもはや説明不要だろう。
作品のテーマ性にぴったり添った歌詞(そらやっぱり原作者作詞だし)、美しいメロディ、そして当時あまりにクールで衝撃を受けたOPの神動画。私をオタクロードへと導いた罪な名曲。
こうして曲を並べてみると、私ってかなりのおセンチ野郎ということに気付き驚愕しておる次第。
* Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
鴨さん
バードチーフさん
平埜香里さん
よむよむさん
鉄郎さん
というわけで、もし気が向いたらよろしくお願いします。
関西ノリで豪快さんに見られがちな薔薇園さんですが、心の主成分が「子猫ちゃん」であることがよく分かりました。
バトンは、必ずしもblogでなくていいみたいです。
バトン繋いでいただけただけで嬉しいですよ〜。