2005年06月16日

ニュースから事件・ニュース

MSN-Mainichi INTERACTIVE 教諭自殺:小学校の教室で首つり 長崎・佐々町

 同署などによると、教諭は5年生の担任。同日同日午後8時半ごろ、この教諭の妻(40)から「夫が帰ってこない」と学校に問い合わせがあり、残っていた教職員らが捜したところ、教諭が担任を務める校舎3階の教室で、縄飛びを使って首をつっているのを発見した。


このニュース記事を見て、
「20:30に学校にいる(残業)」というのは、自分の感覚では全くもってフツーなもので、この奥さんの行動を読んで
・この教諭はいつもそんなに早く(20:30にこの問い合わせが来るほど)帰れていたのか
・小学校教諭は部活が無いからかなあ、いいなあ
と真っ先に思った自分は、まだ病んでいるのだろうか…

あ、でも「残った教職員」がいたのだから、この人の帰宅がいつも早かっただけなのか。

この手の事件があると、「生徒」の場合は事件の背景とかがあれこれ報道されるが、「教員」の場合は(生徒に暴力をふるわれたり殺されたりしても)スルーされることが多いような気がする。で二言目には「生徒の心のケア」。いやいいんだけどさ。大事な事だけどさ。
こういう事件の度に、世間様一般から基本的に「先公逝ってよし」と思われているかを認識する。

輸入カンパチにアニサキス

昨年秋以降に中国から輸入した養殖用カンパチに、寄生虫アニサキスの幼虫が寄生していた問題で、養殖カンパチ生産量日本一で、全国の5割以上のシェアを占める県漁業界は16日、対策に乗り出した。養殖ものの売上額は県漁業全体の6割近くを占めるため、寄生虫は死活問題。「カンパチは刺し身が一番」(県漁連幹部)だが、冷凍処理が義務づけられたことで価格の下落が懸念され、出荷をあきらめる漁協も出始めた。
 県によると、錦江湾内で養殖中のカンパチから1月末、アニサキスが検出された。通常、カンパチには寄生しないため、県漁連と合同で、輸入先の中国・福建省寧徳市の業者を現地調査した。その結果、アニサキスが寄生していたイワシを生のままえさに与えており、カンパチにも寄生したという。


以下、少しソレ虫系の話題なので追記に。
苦手な方はスルーで。確かにアニサキスは通常カンパチ・ブリ系には寄生しないとされている(そのかわり、ブリ糸状虫などがいる)。しかしアニサキスはオキアミなどを仲介してサバ・イワシ・イカなどに寄生するので、もともとフィッシュイーター(そうでなければルアーで釣れない)であるカンパチが「アニー付きイワシを食ってアニーが付いた」というのは、自然界(つまり天然物)ではありえないことではないのでは。
と思うのだが、とはいえ、「いかに寄生虫が付かないようにして育てて出荷するか」が養殖業界のキモなわけだから、大打撃だよなあ。お気の毒。

いや実は、この間「手作りさつま揚げを作ってみよ〜」と買い求めたスケトウダラ2尾が、さばいてみたら腹周辺にニベリニア(米粒大の寄生虫)が大集合。
あとで調べてみると、スケトウダラは寄生虫がつきやすい魚で、しかも春は水温の関係で寄生虫がつきやすいらしい。つまり「鉄板でいろいろ住んでらっしゃる」ものを買ってしまったのだ。この魚もアニーが好むのだが、もはやアニーがいたかどうかも分からないくらいのニベリニアっぷり。
もちろん、相方がニベリニアのいる部分は極力取り除いてくれて(さすがに私は気分が悪くて触れなかった。まだまだである。)、無事調理できたけれども。

その後に見た記事だったのでちょっとは度胸がついて、「廃棄モタイナイ」と思ってしまったのだった。

追記:アニサキスは一般に「一定温度以下・一定時間以上の冷凍・加熱で死滅する」とされているが、45歳〜の中高年を中心に、死体を摂取してアナフィラキシーを起こす事が稀にあるらしいので、冷凍処理されていてもソレっぽいのを見かけたら切り取って廃棄するのが無難だそうな。
posted by 大道寺零(管理人) at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 事件・ニュース
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