2005年07月24日

かゆ…チャングム

BS2で放送されている「チャングム」のアンコール放送、今のところ抜けることなく録画している(お料理コーナーも)。

主人公・チャングムの「背の君」である「ミン・ジョンホ(チ・ジニ)」というキャラクターがいる。
両班の名門の出身で、官僚試験に16歳でトップ合格した秀才。しかも、文官として採用されながら、武術にも秀でているため、武官としても活躍しているという、嫌味なほどの超エリート、しかし性格は謙虚で礼儀正しく、嫌味が全然ないところがまた嫌味ってくらいの設定である。
危ないところをチャングムに助けられて(そのせいでチャングムがまたえらい目に会うのだが、ジョンホは顔を覚えていない)、その後書物庫で知り合い、様々な事件に巻き込まれながら心を通わせていくという役所。
「武術にも長けている」という設定を生かすためか、時々、ストップモーションや編集を駆使したテコンアクションシーンが挿入されているが、いずれもなかなかにソルティーなのがまた味わいポイント。チャングムパパのはわりと格好よかったのだが…
最初は、威厳のある若きエリートという雰囲気で登場するのだが、話が進むにつれ、実況板では「ラブ米」と呼ばれるほどに、「チャングムの顔を見るとデレデレ」なキャラに変貌していく。

ツンからデレへの劇的な変化が見られるのが、16話の伝説的なシーン。
色々辛い事が重なって落ち込むチャングムを、育ての親・トックおじさんが気晴らしに海辺へと誘う。生まれてはじめて見る海に心躍らせるチャングム。クツを脱ぎ、チョゴリのすそをからげて、波打ち際で無邪気にはしゃぐ。
そこに何のエクスキューズもなく登場するジョンホ。(ジョンホのストーキングは、何の前触れもなくこのあともたびたび登場する)
そして、夕陽を背にして、二人スローモーションで波打ち際で
「あははははは」
「うふふふふふ」


がーーーー!
ナンデスカこのちば拓状態は〜〜!
いつの時代の青春ドラマデスカ〜〜!
かゆいかゆいかゆい
お母さん〜〜〜!クッキンストーップ!プリーズギブミームヒ!

はぁはぁ。やっぱり韓国の直球なラブラブシーンは気恥ずかしすぎて、キャッチするだけでもとんでもないダメージだよおっ母さん。

ともあれ、その辺りからジョンホが「チャングムさんを見るとデレデレ」に顔面崩壊し始めるのだった。
NHK(吹き替え)版では、ジョンホは一貫して「チャングムさん」と呼んでいるのだが、原語では「ソ内人(ナイン)」と呼んでいるらしい。
「ソ」はチャングムの名字で、「内人」はヒラの女官だから、「女官のソさん」という意味。本来は随分折り目正しく呼んでいるので、デレデレ感が少しは緩和されているのかもしれない。しかし吹き替えでは口の動きや音の長さをある程度はあわせなければならないので、まあやっぱり「チャングムさん」なんだろうなー。

チャングム本編の終わりにあるミニコーナー「チャングム豆辞典」で、先日のネタが、ジョンホの中の人である「チ・ジニ」氏の紹介だった。チ氏が「ニホンノ、ミナサン、ワタシガ、チ・ジニデス」とたどたどしい日本語で自己紹介するなど、やはりショッパイものだった。普通のスーツ姿よりも、ドラマの中の武官姿のほうが数倍かっこいいと思った。
というか、そういう本編に関係ない豆知識を流すより、本編をカットしないで流して欲しいと切に思った…
posted by 大道寺零(管理人) at 14:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | チャングム
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