2005年09月16日

ネズミの威光、いまだ届かず雑記

開業した香港ディズニーランドで、さっそく中華なお国の良識あるお客さんの暴虐の嵐が吹き荒れているらしい。
詳しくは
超だるログ: 香港ディズニーランド 立ちションや下半身露出など下品な行為で批判される
を参照されたし。

アトラクションや城の前で、子どもに小便させる母親。
人前で脱糞する女性を含む人々。
着ぐるみに暴行、スタッフに乳もみなど、想像を超える世界が展開されているらしい。

しつこいよーだが、3年後にオリンピックを控えた国の御方々でございます。

しかし、基本的に客の姿勢が低い日本のディズニーランドと何たる違い。
かたや、着ぐるみが客に暴力をふるったにもかかわらず、「あれは着ぐるみではなくて、ディズニーランドにあっては本当の犬なのです。犬のした事ですから」と、頭が沸いてるとしか思えない強弁がまかり通るほどの治外法権を縦にしているおとぎの国
かたや、客が「魔法のマンボ」よろしくやりたい事はし放題怖いものなど何にもないさ状態で人糞だらけのおとぎの国。
ナメられないためには、ココまでやらなければダメなのか。
香港ディズニーランドのお客さんのうちに心ある方がいたら、ミッキーが暴行の末にぐったり動かなくなったら、どうか係の人を呼んでやってください。
posted by 大道寺零(管理人) at 18:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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