他に小さな鯉のぼりを窓に貼り、仏壇には「こどもの日バージョンキャラメルコーン」をお供えしていました。
今日は柏餅を買ってきました。夕食後に食べる予定。菖蒲を仏壇と私達の部屋に飾って、夜は菖蒲湯につかります。
菖蒲の花、なかなか売っておらず、スーパーやら花屋やらをハシゴして、ようやくト一屋で花と葉をゲット(まあまあしっかりした花で、価格も良心的でよかった…)。
夕食は家族の大好物焼きビーフンと山菜のおひたし。
……ちょっと普通すぎたか……;
このエントリーをアップしたら、今日はBlogは更新しません。
ただ静かに今日の日を終えることが出来ればと思っています。
入院中に破水して胎のうが出てきてしまい、さらには足や下半身までも出てしまって、こんな形で一応「生きたまま外の空気には触れた」けれど、小さい永二はどんなに苦しい想いをしただろうと考えるだけで胸が辛くなります。
ふたばを支えて頑張った永ニは、本当に強くて頑張り屋の男の子だったんだと思います。
経過も経過だったし、永ニが下のほうにいた子だったので、少し早いうちに「諦める」ことを余儀なくされてしまった分、「申し訳なさ」はやや強いような気がします。
初節句のこの日、やや雨模様。
今日あった主なニュースを書こうと思ったが、あまり明るい話題もなさそうなのでパスかな…
お二人のお子様方のこと、私達もいつまでも思っております。お二人の魂は、何か大いなる力に守られていることでしょう。可愛い五月人形を喜んでくれていることでしょう。
ネコトシさんも気持ち的に大変な時期ですのにコメントをくださってありがとうございました。
菖蒲の花、5/5にドンピシャに開花するように調整してあったせいか、もうしぼんできてしまいました。季節モノ、というか縁起物みたいなもんですから仕方ないですね〜。
端午の節句ってあまり色々したことがない(せいぜい柏餅食べるくらい)のですが、こうして飾ってみると、菖蒲の茎や葉、全体のたたずまいがシャキッとして凛々しく、「カッコいい花だな〜」と改めて気付きました。「勝負」とかけただけでなく、こういう清清しい姿の将来を夢見るのにふさわしい花ですね。
この人形は、色々あって目移りしていた(本当は鯉のぼりの飾りも付いた者にしようかと思ってました)のですが、表情がなんとなく似ているように思えて選びました^^