2007年05月17日

セールス電話日記

昼間家にいると、健康食品やら化粧品やらリフォームやらのセールス電話がよくかかってくる。
それもたいてい、飯を作っていたり何かの作業に集中している時がなぜか多く、別件で連絡待ちをしているときなどもウザったいものだ。
(最悪なのが、電話に出ると録音のアンケート案内などが流れるタイプ。)

電話をかけてくるほうもしょせん「●件電話していくら」「サンプル・資料送付までこぎつけてナンボ」の仕事なのだから、とっとと電話を終わらせたほうがお互いのためだと思い、極力さっさと切り上げるようにしている。

*「●●のご紹介です」「**の販売をさせていただいている××と申します」と相手の目的が明確な場合

・「奥様はいらっしゃいますか?」⇒「いません」
・「奥様でいらっしゃいますか?」⇒「違います」
  →「娘さんかご姉妹の方ですか?」⇒「違います、留守を預かってます」

大体はこれで相手から電話を終わらせる。
「今来客中なので」というのもわりと効くが、再度かかってくる可能性もある。

*社名やサービス内容を最初に言わない場合


相方の商売柄、電話をかけてくるのが生徒の保護者や同僚・他校の教師という場合もあるため、「奥様ですか?/●●さんのお宅ですか?」「そっちこそダレ?」と言うわけにもいかない場合もある(田舎の人の中には、悪意はなくても恐ろしくつっけんどんな物腰だったり、名乗らないでいきなり話を始めだす人もいるので油断できない)ので、セールストーク内容に突入してしまうこともままある。

そういう時は、売り物が分かった時点ですぐに「必要ありません」「いりません」とハッキリ言うようにしている。(「結構です」はYESと同じに扱われる可能性があるので危険)
まあこれも大抵はすぐに「そうですかー」と引き下がる。


昨日来た電話は珍しくしつこかった。
声は一見落ち着きのある感じの中年女性風。

「●●さんのお宅でしょうか?」
「はあ」
「失礼ですが、奥様でいらっしゃいますか?」
「はあ」
「そうでしたか!声が若々しくていらっしゃるから、てっきりお嬢様かと思いました!

何その昭和チックなわざとらしさwwwwww
今時こんな古風なツカミのセールストークが聞けるとはwwwwww
(これが手元のマニュアルに、「できるだけ大げさに、しかし自然に」とかディレクション付きで書いてあるんだろうなと想像しただけで笑えてくる)

「海洋深層水を使った全く新しいタイプのスキンケアのご案内なんですけど…」
「あー、そーゆーのいらないです」

普通はここで引き下がるのだが、こっちの言葉をさえぎる、というかハナから聞いちゃいねえという風に、マシンガンセールストークが続く。

「奥様はもしかしてアレかしら?市販の化粧品を使っていらっしゃる?」
「はあ」
「資生堂とかコーセーとかですか?」
「はあ」

いや本当はハダラボ、ちふれ、時々ドルックスとか言うのも面倒くさいし、かえってエサを与えるようなものだと思い生返事。

その後、「必要ないです」「いりませんから」と、3回にわたり「イラネ発言」をしてようやく電話を切ってくれた。
今時こういうしつこい系(こちらのイラネ返答を遮って喋り続ける)も珍しいパターンだ。

あとは未だに根強いのが、「お手持ちの羽毛布団をクリーニングします」と言ってきて新しいのを売りつけたり、バカ高いハウスクリーニング(防虫処理つき)の契約に持ち込む商法なんだが、どいつもこいつも判を押したように、

「●●様のお宅で以前お買い上げいただいた羽毛布団ございますよね?」
「●年前、当方で羽毛布団をお買い上げいただいた方にご連絡差し上げてます」


とか、いきなり購入者と決め付けてくる。
必ずだ。
「怪しい悪徳勧誘です」「名簿の上から順に総当りでかけてます」と自分で言ってるようなもんなんだが…
「以前訪問販売で羽毛布団を買った経験のあるような家はカモ」ってことなんだろうね、要するに。


posted by 大道寺零(管理人) at 16:16 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
自分もこの前までそれと似たようなことやってましたからねぇ…
(自分の場合は2人1組であちこち回って1人がレジやら電光看板やらのデモ取ってきてもう1人が売り込むという商売)
自分はデモとるほうだったのですがとにかくきつかった…
デモ採らないと上司がゴネるし、場合によっては暴力振るわれるしorz

で、そこ辞めて性懲りも無くまた営業の仕事就きましたけど(今度はコピー機)、この前また辞めた次第で(苦笑
ここもとにかくワンマンな社長に振り回されまくりでした…

で、今次の仕事探している訳なのですが・・・未だに離職票が来ない訳で。
昨日ハロワに駆け込んで交渉してもらったもののゴネられてどうしようもない状態。
来週また言ってどうしようもなくなったら労基にチクるしかないのでしょうかねぇ?

…とにかく、次は絶対営業はヤです。
早いとこ断られる側から断る側になりたい…
Posted by 橘みづき at 2007年05月17日 20:13
うちのばーちゃんはこういうの断る名人です。
「今若い人間誰も居ないから〜?」
と微妙にボケ風味利かせるのがコツだと言っていました。俺も店によくかかってきますが
「店主さんいますか?」
「いません。」
「いつお帰りですか?」
「帰ってきませんね〜。」
永遠に買うこと無いんだから早く終わらすのがお互いの為まさにその通り!
Posted by manabu1207 at 2007年05月18日 03:20
セールス電話うざいですよね〜(T_T)
以前はうちもよくありました。
タダネタダネ・・・俺が電話出たときに色々反応が変わるのは何故に?

高めの声だと「お嬢さんですか?」か「奥さんですか?」
低めだと「旦那さんですか?」
・・・・・俺は息子ぢゃ〜〜〜!!
ネタじゃないのが残念でならん。
機嫌の悪いときの低音だとヤの方と間違われて切られます(知り合いにすらも)

訪問販売と宗教関係は家に来ないで欲しいですよね。電話もだけどさ(T_T)
Posted by しろ at 2007年05月18日 08:29
>>みづきさん

今の時代、基本的に「要るものがあればこちらから手配する」ことが多いですし、悪徳業者も多いので法人も個人もキャッチには冷淡ですから、飛び込み営業とかは大変ですよね…
それにしても離職票が来ないとは酷い!アレがないとハロワに行っても何も出来ませんからね…受給期間にも響きますし。ハロワには動いてもらっているようですから、その上でごねるなら労基に相談するのもよいですね。事態がよいほうに進展しますよう祈っております。

>>manabuさん

おばあ様、なかなかヤリ手ですね。世間ではどうしてもお年寄りが悪徳商法の犠牲者になりがちですが、そのくらいしたたかなら安心でしょうね。
個人宅向けのもウザいですが、法人向けのもまた色々来て大変でしょうね…忙しい時に限ってくだらない勧誘が来たりとか…

>>しろさん

渡君の話によると、七色の声の持ち主でいらっしゃるようですから…w
でも電話に出て女性と間違えられるということは、地声はやっぱ高いのかしら?
ドス効きモードが効力抜群なのは、きっと今後も撃退の上では頼もしいですね。
お得意様には出さないように気をつけてくださいw
Posted by 大道寺零 at 2007年05月18日 10:23
七色なんてすばらしい表現の声ではありませんw
むしろ変な声しか出ないという・・・
地声は低いので、意図的に高い声で応対することが多いのですよ。
(市場のオッサンの濁声と同レベルです)

以前、店長をやってたときにバイトの人に電話したら突然切られました。
理由は「番号もわかってはいたんですけど怖かったんですよ〜(半泣)」だそうで・・・何も泣かなくてもよかろうに(T_T)
Posted by しろ at 2007年05月18日 12:31
「お忙しいところスミマセンが...」
ではじまる電話は、ほぼセールス電話なので
「ハイ忙しいです」と言って切ります。
Posted by イド at 2007年05月18日 12:35
>>しろさん

>以前、店長をやってたときにバイトの人に電話したら突然切られました。
理由は「番号もわかってはいたんですけど怖かったんですよ〜(半泣)」

もしかして……極道方面に就職したらものすごく上まで駆け上れる逸材だったのかも……

>>イドさん

おおそれはイイ!
確かに明確な用事がある電話であれば、いちいち「お忙しいとは…」とは言わないでしょうしね。
しかもイドさんちは自営だから、ウソでもなんでもないですしね。
Posted by 大道寺零 at 2007年05月18日 18:38
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