2007年06月24日

なんてりっぱな料理

「ひげとぼいん」より『王蟲ライス』

手間がかかっていてとっても綺麗な出来栄えなのになぜだろう、箸やナイフを入れるのに躊躇しそうなのは。
ヘタにつっついたら強酸の液が「ジュワ」と出て来そうなのは。


薄焼き卵を綺麗に焼けないとなかなか大変そうだ。
(水溶き片栗粉を少し入れると破れにくいらしい)

ふとどんなんだっけと「王蟲」を画像検索してみると、リアルを追及するならば外殻の色はけっこう緑色なのだね…
少し抹茶とか入れるとそれっぽいのだろうか。
(そして検索結果画面いっぱいにどっちを向いても王蟲、どこまで行っても腐海な状況が広がるとやはり生理的にクるものが)

とか思ってたら緑バージョンも実際に作ってる方がいたよ

このバージョンは警戒色(目が赤い)のだが、おとなしい時(青色)のを作るには何で代用するとよいものか。
民田ナスの漬物を半分に切ったものとかどうだろう。(いや誰に提案してるんだか)
posted by 大道寺零(管理人) at 20:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 料理
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