2007年07月09日

次世代DVDセールスが奮わない理由地デジに疑問符

地デジに直接関わりがあるわけではないが、コピーワンスやHD画質の録画にも関係があることなのでこのカテゴリに。

ITmedia +D LifeStyle:「次世代DVDが起爆しない5つの理由」 (1/3)

どれもその通りだと思う。
古くはVHS対βの戦いを経て、「敗者の末路」を目の当たりにした世代としては、大勢が決まるまで筒井順慶しようという気になるのは仕方のないところだし、VHSとβほどには違いが分かりづらい&説明しづらいというのもある。

そして単純に、「ブランクディスクの価格がまだまだ高い」のも大きいと思う。
かつて1本1000円以上もしたビデオテープや400円くらいしたカセットテープが小銭で買える値段に下がってきたのを見てきているし、ハードだけでなくソフトの値下がりを見届けてから…という意識が買い控えに一役買っているだろう。(まあその結果相場が下がらないということはあるわけだが…)

もっと単純に言えば、消費者全体が、対応スキルの有無や世代格差を取っ払っても、「規格に振り回される」ことに疲弊しつつあるのではないか。
mp3という規格やWeb動画サービスが好評を博しているのは、「互換性の高さ」が一つの大きな要因だと思う。しかし日本の映像産業はコピー防止ばかりに躍起になり互換性を失わせる方向に血道を上げているわけで…
もうちょっと「本来売れにくいモノを売ろうとしている」事実に目を向けたほうがいいんじゃないかと。
posted by 大道寺零(管理人) at 16:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 地デジに疑問符
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