本やソフトには金かけても、外見に関しては「まあ風呂に毎日入って匂いやら不快感で他人に迷惑かけなければそれでよかろう」という程度のダメ人間の上、日ごろパーマもかけていない+伸ばしっぱなしのストレート(結ってはいる)なので、基本的に
「前髪伸びたら自分で切る+全体は自分で"いい加減耐えられない"と思ったら切ってもらいに行く」
という、美容師業界から見たら不逞の輩なのであります。
数年前から、わりと近所にある美容室をリピートしている。
カット3150円でロング料金も追加ナシ、予約なしで入れて、スタッフ3人程度常駐なので手も早い、何より「美容室での会話が苦手な私だが、わりと気さくに話せて地雷な話題(この年齢だと子供の話とか普通に振ってくるので;)を振ってこないお姉さん方」「スタッフも若すぎない」のがポイント高い。スタイリングのアドバイスなども押し付けがましくなくしてくれるし、やたら別料金のトリートメントなどを薦めてこないのも気楽でよろしい。
自分で切ったためにグチャグチャな前髪も、何も言わずに整えてくれるし…
で、先日久々にその美容室のお世話になってきた。
いや本当はもう8月末には限界に達していたのだけど、ちょうど切りたくなったときに限って安静やらなんやらで動けなかったんだ…で、その美容室に行く前々日あたりに、ROの中で
「美容室って苦手だ、特に会話が」と吐露してみたところ、同席していたS嬢とK嬢も同様の意見で、「ああ私だけじゃないんだ」と少し安心した。
特に
「やたら若いスタッフがタメ口で話しかけてくるのはカンベン」
という一言には実に同意。
前に何度か行った「P美容室」は、それが苦手(男女含めて馴れ馴れしい&チャラい若いスタッフが多くて疲れる)で行かなくなった。
店によっては若い男性美容師が多くいて、それが苦手という人も多い。自意識過剰と言われればそれまでかもしれないが、例えばシャンプーなど、どうしても少しは緊張してしまって、リラックスと言うにはほど遠いかもしれない。
男性美容師といえば、K嬢からちょっと面白い話を聞いた。
「男性美容師は30歳くらいが一つのターニングポイントで、ほとんどの人が、開業するか転職するかの選択に直面するらしい」
という噂話。
なるほど、言われてみれば…
女性対象美容院に男性美容師が勤めるようになってもう20年くらいじゃきかないわけだから、40代↑の男性美容師は沢山いるはず。
しかし、自分で開業したオーナー美容師ならその年代の人を見るけれど、「雇われスタッフの30〜40代男性美容師」というのはあまり見ない気がする。
男性向け美容院や、資格があれば理容のほうにシフトしていく人もいるのだろうけれど、話を聞くと「なるほどなあ」と妙に納得させられた。
そんな世間話の中で、
「"ホスト美容院"ってビジネスモデルとしてアリじゃないか?」
という方向に。
美容院では、トリートメントやパーマ液のクオリティも色々あるし、シャンプーや化粧品の販売をしているところも多いので、接客次第ではかなりボッタクリのオプション追加が望めるのではないだろうか。(フェイシャルマッサージやネイルケアまで含むとかなりボレそう)
一番高いトリートメント(もちろん10万単位)をオーダーすると、「1番さんにスペシャルエクセレントナチュラルハーブトリートメント入りました〜!」というコールが入ったり。
まあマッサージ関係は、行き過ぎちゃうと既存の女性向け風俗(風俗としてのマッサージとかエステ)とかぶってしまうので、あくまで美容院のサービスを超えない範囲で。
ホストクラブには抵抗のある奥様方も、見た目は普通の美容院、しかも昼間から堂々と行けるということで入りやすいのではないだろうか。
美容院では「指名制」は普通に存在するし、従業員の間の営業競争も白熱して、ホストシステム的に馴染む気がする。
「ホスト美容院」で検索すると、「行った美容院が男の子だらけでホストクラブのようだった」「客へのかしずき方がホスト的でびびった」という日記などはあるけれど、そういうサービスはまだ存在してない?ようだ。
さすがに「ドンペリ1本20万」な世界とはアガリの効率が違うだろうし、美容院という設定がネックで「数日に1度行く」わけにはいかないかもしれないが、それなりにイケるんじゃないだろうか。私は絶対行かないが。
どこの美容室に行ってもちょっと不満なのだが、ヒマつぶし用に置いてある本が
・女性週刊誌
・主婦情報誌(オレンジページ・ESSEなど)
・ヘアカタログ
の大体3種類しかないということ。(たまに「25ans」とか「家庭画報」系を置いてある店もあるが、あれはあれで重すぎて手がしんどい)
特に女性週刊誌は、連載マンガが何気にエロかったりして飛ばすほかない。
先日行ったときは森園みるくの連載があって、つい「鬼畜街」を思い出して吹きそうになった。マジでヤバかった。
とにかく女性誌は広告が多すぎて中身スカスカなので、すぐ読み終わってしまうのがなあ。
無難に「週刊新潮」あたりを置いてくれるといいと思うんだけど、そういう美容室には入ったことがない…
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数年前、秋葉原に「メイド美容院」がオープンしたというニュースは見たなぁ。
当初は予約でいっぱいだったらしいけど、今でもまだあるんだろうか?
なんか「秋葉原」と「美容院」ってのは正反対のベクトルのような気がしないでもない。
>秋葉原のメイド美容室
「モエシャン」なら、営業中みたいですね。
http://www.moesham.com/index.html
メンズの相場ってよく分からないんですが、床屋じゃなく美容室としてはわりと普通?もっとボッタクリかと思ったので意外でした。
「脱オタクファッション改革コース」があるのがなんか「いかにも」ですねえ。
「ご来店」じゃなくて「ご帰宅」というのが「さすがメイド系」という感じです。ある意味「来者如帰」の精神をもっともストレートに演出している商売というか…
「だから同じ美容院に行き続ける。仕事とか家族の話をもうしなくていいから。」
と言う人もいました。
男性美容師はわたしも苦手なんですけど、人によってはシャンプーのとき頭を自分で支えなくてすむ(男性の手は大きいし力もある)から楽だと言う人もいますね。
で、そう言えば中年以上の男性美容師ってあんまり見ないなあと思いました。プー時代に40歳くらいの男性美容師にやってもらってたことはありますが、彼はオーナー美容師でした。
男性は一般にプライドが高いので、いつまでも雇われたままというのが嫌なのでしょうか?
それとも客も若い男性がちゃらけているのは許せても、中年の男性美容師が落ちつきないのは嫌で、ご贔屓がいなくなってくるんでしょうか?
学生のときふらっと入った美容院で男性美容師に当たって、
「面倒くさくないように切ってください」
って言ったら、
「まあー、女子大生なんだからもっとオシャレしなくちゃー」
と説教くらってその上毎朝ちゃんとブローしなきゃいけない髪型にされたときはむかついたわー。
女性美容師は人にもよるけど、
「はねるのが困る、朝は時間がない」
というのはある程度理解してくれると思うんだけど〜
オタク話を一般に振りまくるのもいいかげんにしろっていう話か。
ホストじゃないけど、シャンプーのあとの耳拭きにこだわる男性店員がいたりして耳フェチかよ、いてーよ、親指でしつこく拭くな、得意技か、もしかして耳穴営業か!と思ったことが。
ちなみにわたしのブログ友である奥さんは英語のペーパーバックを持ち込むと引かれてしまうという話も書いてました。結局何読むのも面倒になって、1000円カットより長い店ではいつも眠気をこらえきれずうつらうつら寝てます。通勤電車でかなり鍛えたのでカックリしたりはしない。
>「だから同じ美容院に行き続ける。仕事とか家族の話をもうしなくていいから。」
確かにそれありますねえ。同じ美容院でもスタッフが入れ替わってるとまた同じこと聞かれることもありますが、それはそれとして。
引っ越してしばらくは、相性のいい美容室に出会う前でに結構時間がかかった記憶が…
美容師との会話って、店にいるときは自分一人がぎこちなかったり苦手感を強く持ちますけど、他の人と話をしてみると意外に苦手な方多くて安心します。
>中年以上の男性美容師
言われてみるとけっこう謎なんですよね。「象の墓場」の言い伝えじゃあるまいし、って感じですけど確かになかなかお目にかからない気が。
>男性美容師から説教
>女性美容師はある程度理解してくれる
美容師に限らず、客に説教するサービス業はいただけませんよねぇ〜。
女性美容師のほうが理解度が高いのは同意です。私も
「ブローがヘタクソなので、多少ハネても違和感ないというか、要するに手のかからない感じで」
といつも頼んでます。それを気安く言える感じの空気だったのが、今のところが続いている原因かもしれないです。
>>NAPORINさん
>独立の事情も含めてなかなかしょっぱい裏話がのぞけます
まあ、東京農大の全学部の生徒がもやしもん読んでたり菌に詳しいと思われても困るってのと同じでしょうか…
いずれにせよ、美容業界の裏話は確かにしょっぱそうですなあ。こぼれてきた話を聞くだけでも色々あるようですし、若い子を沢山雇うけど使い捨てにする店の話なんてのもよく聞くところです。
関係ないけど、こんな田舎でも美容室の数は相当なもんで、「古株の人は婚礼の仕事なんかでペイしてるんだろうけど、よく潰れないもんだな〜」と思うほどなので、過当競争なんでしょうなあ。
>耳穴営業か!
な、なんというニッチな営業wwww
>英語のペーパーバックを持ち込むと引かれてしまうという話も書いてました。
あー、わかるわかる。
特に若い美容師さんにありがちなんだけど、自分たちと違う業界とか分野の話になると、「うわ〜、すごいですねえ」とか「頭いいんですねぇ」と言って(多分営業トークのつもりなのかもしれないですが)引かれるというパターンがあるように感じます。
私も以前、美容室行く時に丁度京極夏彦の新刊を読んでたので、よっぽど髪切ってもらう間に続きが読みたいと思ったのですが、何しろあの厚さあの表紙、「何読んでらっしゃるんですか?」と話を振られて表紙を見せても、まず普通の人はタイトルからして読めないときた日にはドッ引きだろうし、こっちも(本の重さで)肩こりそうだし…と思ってやめました。まあ知らない間にどうしても髪の切りカスなど入っちゃいますし、持込読書はしてないですねえ。
以前(勤めていた頃)は、疲れでカットしてもらいながら居眠りコックリさんになっちゃったこともありますが、私は鍛錬が足りず(というか車通勤なので寝れない)、風前の赤べこのごとくコックリしまくりでよく起こされたもんですよ…とほほ。
私の場合は「痛んでるところだけ切りそろえてもらえればOKです」
美容師さんによってはぐちゃぐちゃ言ってきますが、そういう時は『勤務先の就業規定により【カラーリング禁止、パーマ禁止、長い髪は束ねる】を義務付けられてるのでレイヤーも入れなくて結構です』と言えば99%黙ってそのままやってくれますよ(笑
あー1回だけ「そんなの気にしなくても大丈夫ですよ〜♪」と無視してレイヤー入れられたことがありましたが、その時はさすがにブチ切れて帰りました。
予断ですが、この就業規定は半分ホントの話です。
あと、雑誌に関しては私の場合「何か読みますか?」と聞かれても「目が悪くて、めがねはずすと何も見えないので読めません」と言い携帯いじってます♪
髪切るときって大体めがね取られますからねえorz
おお、また一人「美容院苦手メイト」が名乗りを!幻想かもしれませんが心強いです。
今は確かにレイヤーとか段入れるのがホント当たり前になってるので、よっぽどきつく言わないとレイヤーなしにはしてくれなさそうですね。私は髪の量が多いのでレイヤー無しでは死にますが…
「就業規則」は効きそうですね。
やたら販売や追加サービスを薦めてくる美容師だと、本当に相談したいことがあっても必要以上にボッタくられそうで言いづらいですね…
そっかメガネか〜。自分がしていないので気にしたことなかったけど、そういえば皆さん外して座ってますよね。