2007年10月23日

コンダラコネクションWEBサイト

日本コンダラ製鉄株式会社

↑はジョークサイト。(鴨女史のブログ記事より情報入手。多謝。)

「巨人の星」OPの歌詞「思いこんだら」を、整地ローラーを引く場面と混同し「重いコンダラ」と思い込み+聞き間違ったことから、そのローラー自体を「コンダラ」という一般呼称と勘違いした人が多かった…という話を膨らみに膨らませたもの。いかにも企業風のサイト体裁が楽しい。(わざわざCMまで作ってるし…)

ちなみにこの「コンダラ」の正式名称は「コートローラー」。まあ学校なんかでは普通に「ローラー」としか呼ばないけれども…
で、「コートローラー」でググると、「もしかして"コントローラー"」とか言われるし、右のスポンサードリンクにAmazonの名前を見て、「Amazonではこんなものまで取り扱いを?」とクリックしてみればずらっとゲームコントローラーが並んでいるのだった。まぁそんなもんよね。そんなところもちょっと哀愁。


調べてみると「コンダラ」についてはwikipediaの項目が立てられており(「ミカドロイド」にはないのに!)、成り立ちについて考証がなされているのが興味深い。

書かれている通り、「巨人の星」のOP(リンク先はyoutube)には漢字まじりの歌詞が表示されているので、(画面を通して見る限りでは)本来「重いコンダラ」と誤解する余地はない。
「思いこんだら」の部分の映像は、飛雄馬が一徹とともに吹雪の中をランニングする場面。
というかそもそも、このOP内には、「ローラーを引くシーン」は一つも登場しないのだった。(12話にそういうシーンがあり、バックに主題歌が流れていることから混同の元となったのではないかという説もある。)

wikipedia項目によれば、

『MBSヤングタウン』で、谷村新司がその都市伝説をネタに、聞き間違いや思い違いに関する「重いコンダラ」のコーナーを作り、あまりにも多くの聴取者が上記の事項をおもしろがって利用し続けたことから、現在では逆に「コンダラ」というと、この整備用ローラーを指すまでに一般化してしまった。


谷村新司のラジオのコーナーが一般化のルーツではないかと挙げられている。そうか出所はチンペイだったのか。
「悪の十字架」とか「恐怖の味噌汁」とかあの頃流行ったんだよなぁ。(今なら「きのこる先生」とか「暴カニ男」がその系譜か)


posted by 大道寺零(管理人) at 14:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | WEBサイト
この記事へのコメント
「日本コンダラ製鉄株式会社」を見つけたとき、爆笑しましたが、いま一つの疑問。なぜ「先行者」が随所に現れるのか?友人と一緒に笑いあったものです。
 星飛雄馬が引っ張っていたのは、タイヤでしたねえ?でも、タイヤは俗称「コンダラ」にはならなかった・・・
Posted by ネコトシ at 2007年10月25日 00:10
>>ネコトシさん

>なぜ「先行者」が随所に現れるのか?

あのセンスがいいですよね!会社を作ったのが、先行者ネタが流行った頃だったんでしょうか…

>タイヤ

wikipedia「コンダラ」によれば、少数派ながらあのタイヤ=コンダラと解釈していた人もいたそうです。
ローラーと比べれば遥かにトレーニング色が濃いはずなのですが、なぜかローラーに…やっぱりチンペイさんのせいかしら。
Posted by 大道寺零 at 2007年10月25日 08:41
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