2007年12月30日

親父の回路付けてみた 転送はちょっと遅いけどPC関連覚書

おバカUSB機器といえば、ソリッドアライアンスサンコーの独壇場とも言えるジャンル(しかもこの2社は今年になって業務提携している)なのだが、他社や海外も負けてはいないようだ。

「こんなもの」USBハブ (Engadget Japanese)

バンプレストがコンビニで展開しているスピードくじ『一番くじ』の新ラインナップ『機動戦士ガンダム 脱戦士編』であたるUSBハブ。外観は劇中に忠実に造型されており、設定にふさわしくUSB 1.1にしか対応しないまさしく「こんなもの!」となっております。当たったら言葉少なに店を出ておもむろに声を震わせつつ投げ捨てるのが正しい作法なのではないかと思われますが、転送速度の要らないUSBガジェットかなにかに使用しましょう。


元ネタはもちろん、酸素欠乏症でおかしくなったアムロの父親が、ジャンクで作ったどうしようもないパーツを、「これを付ければガンダムの性能は数倍に」と押し付けたアレから。
今時USB1.1オンリーという仕様をあえて採用して「こんなもの」感に徹した発想の勝利だろう。
この記事は10月のものなので、このくじはもう終わっちゃってるのかな?


お次はフランスより。

USBWINE」(仏語表示)

サイト内の動画を見ていただければ大体概要は分かるはず。
要は

・USB蛇口をPCに挿す
指定ショップのURLにアクセスし、好きな銘柄のワイン、好きな量をオーダーし、蛇口をひねるかEnterキーを押すと、注文した分だけのワインが電送されてそこから出てくる
・ラベルもダウンロードしてプリンターで印刷できちゃうよ!
・こんな素敵なUSBワイン蛇口が、通常価格29.90ユーロのところ、サービス価格で9.95ユーロ!

ということらしい。

当然「そんなワケあらへんやろ」というわけで、単なる「USBに蛇口が付いている」だけの機器。
どうやらフラッシュメモリやハブですらないらしい。なんという潔さ。それで9.95ユーロ(約1650円)かい。やるなあ。

posted by 大道寺零(管理人) at 12:28 | Comment(3) | TrackBack(0) | PC関連覚書
この記事へのコメント
だいたいサンコーレアモノショップの店先にあるUSBグッズで「これは何だかなぁ」と言う物に出会います。
それがあきばおーで激安になっていると一抹の悲しさが。
しかしUSBスリッパとかは単にUSBの無駄使いとしか思えないです。
Posted by at 2007年12月30日 19:27
ううむ、素晴らしい。このムダ感。
しかしガンダムオタの購買力を思うと、こんなものでも売れそうなところが恐ろしいですよ。
むしろ、ちょっと欲しいし。
Posted by カゼ at 2007年12月30日 22:19
>>風さん

サンコーのサイトを見ると、こういうUSBバカグッズばかりでもないんですね。けっこう欲しくなるものもありました。
地方だと店頭でこの手の冗談商品を見て楽しむことがなかなか難しい(ケーズやヤマダなどの大手家電量販チェーンしかないので、なかなかこういうガジェット商品は置いてくれません。店舗面積にも限りがありますし。)ので、都会の方がうらやましいです。

>>カゼさん

記事中の「メインターゲットはガンダム世代の中年男性」という部分に軽く凹みました。
そりゃもう中年だけど…せめて30〜40代とか言ってくれ;
でも私もくじでなく洒落で買える値段だったらちょっと欲しいです。
Posted by 大道寺零 at 2007年12月31日 21:43
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