このブログにおいてはかなり今更な注意書きかもしれないが。
・童貞の彼氏が初体験のとき勃たなかったので(ハムスター速報 2ろぐ)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。あと834,048秒:2008/02/01(金) 14:21:04.11 ID:gFRIRR6n0
「そーれ勃起!勃起!」
ってチンコに向かって手拍子してあげた
ふられた
こんな二人の顛末はリンク先にてどうぞ。
「正真正銘の腹筋スレ」とだけ言っておこう。
まあこういうことって、慣れないうちにはよくあることだと聞くので、トラウマに触れてしまった男性の方がいたらスミマセン。でも一時的なものであればそんなに気にすることないでござるよ。
よく小池一夫原作のマンガで
「どうしてエレクチオンしないのよォ〜!!」
とマッパの美女(たまに例外がないこともない)からすごい勢いで責められたり誘惑されたり色々されたりするシーンがあるが、いかに相手が美人であろうと、そんなテンションで怒られた日にはエレクチオンするものもしないんじゃなかろうかといつも思うのだった。
<参考>
「どうしてエレクチオンしないの〜!」の一覧表(道中陣)
いつ見ても壮観と言うかなんと言うか、実に小池一夫的世界の真髄だよなあという気がするのであった。
久々に腹筋にヒットしました。
お礼といってはなんですが、
暇だから、過去の恋愛話でも聞いてくれないか
http://netanabe.blog78.fc2.com/blog-entry-597.html
単なるバカップルの話かと思いきや、次の続編
暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか
http://netanabe.blog78.fc2.com/blog-entry-600.html
1、およびその彼氏の壮絶な過去話がはじまります。他人の人生の話でおもしろいとおもったのも久々ですね。現在もスレが継続中です。
「気にせんでええよ」と慰められたのですが、思い出したらウツ入ってきました。
フリーマンだの超人ロックを本棚に並べている高校生だった自分
なにげに渋すぎた
昼下がりにはじまって、先ほど完結編を読みました。今日けっこうな時間を費やしてしまいましたが異様な読み応えでした。
そして缶バッチの行状や調子こいた書き込みを見ているうちに、別にSでもMでもないはずの私ですらムラムラと踏んづけたりグリグリしたり裸で放置したい気持ちがわいてきました(基本いい奴なことはよく分かるんですが…)。自分すら自覚していないSっ気を発芽・助長させるこのキャラクターは確かに真性のドMとしか言いようがありませんね。
>>HAGIさん
な、なんかゴメン……
でもまあアレですよ、そういう初々しい体験があってこそ今の絶倫ライフがあるというかなんというかとフォローしてみたり。
マジな話、同じ「結局できませんでした」であっても、「要チンコール状態」はどうしても女性が自分を責めてどこまでも悪いほうへ悪いほうへ想像しがちなのに比べますと、そっちの場合はいかようにでも自分にいいように解釈できますから、双方にとっての傷は浅いといえるかもしれませんよ?
>>NAPORINさん
>フリーマン以外でもやってたのか>エレクチオン
でございます。小池マンガには数々の共通タームがありますが、その際たるものでありましょう。むしろフリーマンは新しめの方と言えるかも。フリーマンは掲載誌がスピリッツでかなりメジャーで広い年代に読まれたこと、また
「心が伴わない限り海綿体に血液は流れこまンさ」
というすっごいセリフ+涼しい笑顔というシーンが強烈というのが大きいでしょうねえ。
小池マンガの主人公ナイスガイの皆さんは心と体が強靭すぎて、性欲の発露までも意志の力でコントロール可能な方が大勢いらっしゃるのでどうしても「どうして〜しないの〜〜ッ!」とキレられることが多いのです。
こうして一覧にして見てみると、「非エレクチオン状態」の描き方にも作画の各先生方の個性と解釈・表現の違いが伺えて感慨深いものがありますな。
思わず笑い死にするところでした(マテ
ま、自分には全く縁の無いシチュだから他人事として笑えるんですが。