・仏壇に桃の花とミニひな飾り

・ちらし寿司

ちらし寿司の中身は
・しそ
・ゴマ
・しいたけとれんこんの甘煮
・カニカマボコ
・紅かいわれ
・錦糸卵
・蒸しエビ
・梅酢れんこん
他に
・ハマグリとみつばの吸い物
・めかぶと花かまぼこの二杯酢
・レバーと鳥皮の串焼き(義父謹製)
お茶と一緒に
・小松屋の紫芋ミニ大福
(来年は雛菓子予約しよう…)
お菓子も何か作ろうかと思っていたのだけど、やっぱり綺麗な和菓子がいいだろうと思い素直に購入。
ちらし寿司は具だくさんでうまく出来た。やっぱり飯台は大きいのが一つあるとなにかと便利だ。
子供たちのことは今でもたまに思い出すとかなり切なく、ただただ申し訳ない気持ちがこみ上げてきて凹めるけれども、去年の節句と比べると格段に気持ちの上で昇華(と言っていいのかどうか、うまく表現できないのだが)しているのかもしれないとも思える。
それは単に鈍くなったのか、節句や誕生日や彼岸を通じて自己満足を得ているのか、その両方なのだとは思うけれども。
今月はお彼岸もあるのでまた何か作ろうかと。
このお彼岸には、菩提寺で、父とともに亡母を偲んでまいりますが、私はひそかに逝ってしまった犬や猫たちのことも思っております。不謹慎な、というお歴々もおいでかもしれませんが、私には大切な家族。でも、確かに時の流れとともに哀しむ気持ちにも変化が起きてきますね。当方が「生き身」であるからなのでしょう・・・
そう言っていただけるととてもジーンと来てしまいます。ありがとうございます。
>でも、確かに時の流れとともに哀しむ気持ちにも変化が起きてきますね。当方が「生き身」であるからなのでしょう・・・
今はまだ自分の中の変化についてもうまく表現できないというか、よく把握できてはいませんが、やはり筋肉少女帯言うところの「それでも、生きていかざるを得ない」ってことなんだろうなとは漠然と思っています。
ひな祭りから始まってお彼岸、端午の節句と、思いを募らせざるを得ない季節がこれから来るんだなーと感じています。