*いきなり音出ます(JavaScriptオフにしている場合は出ないようです)
*仕事場や学校・公共の場で見るのはやめたほうがいいです
*深夜等はヘッドフォン・イヤホンを使う方が無難かもしれません
しかしその「音」こそが見どころなので、ご自宅など音が聞こえてもいい環境でお楽しみください。
有無を言わせぬ埋め込み再生、しかもMP3、その上エンドレスと、「やらない方がいい」ことをやっちゃっているわけですが、楽曲が強烈すぎるので許してしまいたくなります。そしてこの曲、妙に耳に残ります。
調べてみるとこの曲、曲名はそのまま「泥棒は困っちゃう」。
ゆかりの気まぐれ日記:FM Haro!『MUSIC COUNTDOWN』聞いてね!
掛川市の音楽愛好家たちが演奏していて、歌っているのは
伊達医院の伊達先生です。なんとお医者様です。
作詞作曲は 連雀町のエビスヤのご主人 小原栄一さん。ベースも弾けるんですよ。
私の中の掛川というのはシグルイのイメージしかなかったのだが、一気にゆかいな街の印象が…
聞いちゃいました。聞いてしまいました。
掛川署のテーマソング。
フラメンコ調なのか、演歌調なのか。ポップスなのかわからないような曲、この詩を聞いたら泥棒様もうきうきになって余計被害が出そうですね(^^;)。
それにしても、楽しい警察で面白いですね(^^)。
音楽的には、日本特有のジャンル「ムード歌謡」の分類が一番しっくりくるかもしれませんね。老若男女に向けたキャンペーンソングなのに、なぜ間口が広いとは言えないムード歌謡?とも思いますが、こうして一度聞くと忘れようにも忘れられないあたり、やはりテンポといい、独特の湿り気といい、日本人の生理・DNAに何かしら訴えかけるものがあるのでしょうか、あるいは単に歌い手側の趣味かもしれませんが。
歌詞の内容はさりげなくかなり勉強になりますよね。