あの頃は踊りや衣装や細川ふみえの立ち位置に「お気の毒さ」ばかりが前面に出てしまっていたが、今思えばあの一連の歌曲はテクノポップであったことよ。
というわけで、芸能界的でない懐かしさに悶絶した映像。
・「ダッコしてチョ」
サンボ目当てにリングス見ていた人にはたまらぬかと。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
は何気に作詞・作曲が電気グルーヴなんですよね。
当時、芸風広いなぁと思いましたが
よくよく考えると電気ってこう言う曲多いよなと
最近気付きました(遅(笑))
>「ダッコしてチョ」や「にこにこにゃんにゃん」
は何気に作詞・作曲が電気グルーヴなんですよね。
そーですそーです。
あと、「スキスキスー」が小西康陽だったり、なにげにすごい人たちが楽曲提供してるんですよね。
歌い手の声を「メインの1パートの音源」に近い存在とみなす手法は、今考えてみれば早すぎる試みだったのかもしれません。(テクノシーンでは既にあったわけですが、マス向けのアイドル楽曲として)
キャラクターや衣装があそこまでアレでなければ、別の評価をされていた可能性もありますね。
音楽としてかなり割り切ったボーカルの扱いをしていたせいか、当時は「潔すぎる口パク」と言われてた記憶があります。