2009年06月29日

神さんの凄さを改めて思う漫画

ここ数日つらつらと、
「漫画版無印ゲッターロボで、"神隼人が学生テロリスト"っていう設定にした石川賢先生ってやっぱり凄過ぎる」
と、今更ながら考えつつ再確認していた。


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posted by 大道寺零(管理人) at 21:23 | Comment(4) | TrackBack(0) | 漫画

2009年06月25日

そろそろ永野のりこの新刊が欲しい漫画

久々に「GOD SAVE すげこまくん!」の後半の方を読んでみた。
何度読み返しても11巻で泣く。細かいセリフとかほぼ忘れかけてたからほんとにキタ。
うう……えむ子ちゃん………
11巻はさらに巻末の「どろみちゃん」でも泣かされるというダブルアタックがあるんだよなあ。

mixiの永野のりこコミュに、ヤンマガ懸賞品の、幻の「変質者手帳」を持ってる人が、何枚か写真をUPしていた。
いいな〜〜〜すごく欲しい……

「先生がいけないんだぞ!そんな変質者好きのする童顔・低身長にそんなすごい体して……

作中何度も出て来る"変質者好きのする"っていうフレーズが好き。というかよく考え付いたよなこんなフレーズを。

そう言えばここ数年永野のりこの新刊出てないのが気になるなあ。
まだまだセミリタイアとかしないでほしい。
配信で描いてるのは知ってるんだけど、やっぱり紙で読みたい。
公式ブログ見るとお元気そうなので心配しなくて良さそうだけども。
posted by 大道寺零(管理人) at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年05月07日

よしながふみ「きのう何食べた?」漫画

モーニング連載中。(単行本は現在2巻まで刊行)

主人公・筧史郎は40歳男性。
容姿端麗、年齢を感じさせない若い外見、その上職業は弁護士…と、まさに絵に描いたようなイケメンエリートで、さぞかしモテると思われがちなのだが実はゲイ。
現在は美容師の彼氏・ケンジと二人暮らし。
彼の最大の趣味にしてストレス解消は、毎日きっちりと「ウチごはん」を作ることで、しかも材料費に糸目をつけないいわゆる「男の料理」ではなく、日々マメにスーパーを覗き底値で旬の食材を手に入れ、「いかに安く栄養バランスのいい料理を作るか」そして「食材をどこまでうまく使いまわせるか」に心を砕いている。
その史郎の作る料理が、一話完結のストーリーの中に毎回登場し、その作り方と手順が作中で紹介されるというのがこの作品の趣向。メニューはよそゆきやご馳走類というよりは、本当に「ウチごはん」なお惣菜類が多いのも特徴だ。


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posted by 大道寺零(管理人) at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年04月19日

第13回手塚治虫文化賞漫画

手塚治虫文化賞 大賞「大奥」、「劇画漂流」のダブル受賞(アニメ!アニメ!)

表題にあるように「大奥」と「劇画漂流」がダブルで大賞。
そして短編賞が、われらが「聖☆おにいさん」に。

手塚治虫の「ブッダ」を心のバイブルとするブッダ(色々おかしい表現だけどそうとしか言いようがない)はもう嬉しくて嬉しくて、思わず帰省しちゃう勢いなのではないだろうか。
おめでとうございます!
posted by 大道寺零(管理人) at 14:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年04月15日

70年代漫画をめぐる名言漫画

洋泉社がかつて発行していた「映画秘宝」別冊「まんが秘宝」シリーズは、今でも忘れた頃に読み返してしまう、私のバイブルのような本なんである。
奥付の前世紀末の日付を見ると、「これが出てからもう12年以上も経つのか…」と妙にしんみりしてしまう。
ウェイン町山氏やゴリオリバー岩佐氏(秘宝シリーズに思い入れが強い人間はついこっちの方で呼びたくなってしまう)の文章も、今見ると色々な意味で「お若くていらっしゃったなあ…」と思わずにはいられないのだが、どのページもとにかく熱くて濃い。
もともと濃い目の漫画は好きな方だったが、このシリーズを読んでからは、自分がそれまで「濃い」と思っていた漫画のほとんどが、まだまだ「しみったれて何度もお湯を注ぎ足した、水色あるかなきかのお茶」のようだと思い知り、自分にとって更なるディープな漫画世界への扉を開いてくれたシリーズだ。

シリーズ中の一冊・「つっぱりアナーキー王」は、その名の通り70年代のアナーキーでダークでパワフルな漫画をこれでもかと思い入れ溢れすぎる文章で紹介しまくったもの。
紹介記事のみならずインタビューもなかなか読みごたえがある。
尾瀬あきらの超毒舌トークはもはや定番化(このシリーズの尾瀬あきら関連記事を読んで以来、「夏子の酒」をはじめ、どんな作品を見ても「またまたー、尾瀬先生ったら善人ぶっちゃってクスクス」としか思わなくなったのはいいやら悪いやら)、巻末では根本敬が赤塚不二夫漫画を語り、たまげたのは小室孝太郎インタビューだった。「ワースト」の小室孝太郎。そのセレクトが渋すぎる。連載終了のいきさつなども赤裸々に語られていて超貴重。

同書では、「棄景」シリーズなどの廃墟・廃物写真で知られる写真家の丸田祥三氏も執筆メンバーに加わっており、手塚治虫の「MW」を2ページに渡って語っている。
何度読んでも唸らされるのが、その結びの文章だ。

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posted by 大道寺零(管理人) at 16:24 | Comment(7) | TrackBack(0) | 漫画

2009年04月11日

あだち充ブレイク前の怪作「牙戦」漫画

あだち充は少年時代、兄とともに貸本漫画の読者コーナーの常連となり、その後「COM」で入選し、1970年にデビューした。
兄のあだち勉は先にデビューし、フジオプロに所属して作品を書いていたが、早くから弟の才能を高く評価しており、のちにマネージメントに専念するようになる。(このあたりの話は、「『ダメ!』と言われてメガヒット」に詳しい)
「タッチ」で注目され、「みゆき」で大ブレイクするまでにはなかなか売れない時期が続くのだが、この「牙戦」もその時期中の1975年にサンデーで連載された作品。
野球漫画なのだが、「あだち充」「野球漫画」と聞いて想像するものとはおよそ似ても似つかない代物なのは、きっと滝沢解の原作付きだから、ということなのだろうか。この人もほんとアクが強い作家だからなあ…

この作品の詳細なレビューは、
バカ漫画47 牙戦(遭遇編)古書の店gallery
でどうぞ。ほんとにぶったまげる内容です。

「ルール無用」度においては、アストロ球団を超えているかもしれない…

「男どアホウ甲子園」と「アストロ球団」と「巨人の星」を足して「野球のルール・スポーツ性」をさっ引いたらこうなりました、という感じだろうか。
男女の関係性に関しては、梶原というより小池一夫イズムに近いものを感じる。

あだち充は石井いさみのアシスタントを経験しているのだが、この作品の絵だけを見るとむしろ大島やすいちあたりに近いような気もする。

時代背景(オイルショック)の影響もあるが、一度も単行本化されていない文字通りの黒歴史。古本屋さんならではの貴重なレビューがありがたい。ぜひラストまでのレビューを期待したいところ。
posted by 大道寺零(管理人) at 21:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画

2009年04月10日

石川賢「ウルトラマンタロウ」(その3)漫画

引き続き、
第2話「失われた町」
第3話「鬼がくる」

をご紹介。

大都社では3番目に収録されている「鬼がくる」のエピソードは、実際の連載では4番目(そして最後)のエピソードで、次回レビュー予定の「小さな独裁者」が本来は先に来ている。
独立したエピソードだが、背景の説明などを考えると連載順にすべきか?とも迷ったのだが、一応単行本掲載順に準拠してみた。

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posted by 大道寺零(管理人) at 14:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年04月09日

石川賢「ウルトラマンタロウ」(その2)漫画

前回の前置きがえらく長くなってしまったのだが、いよいよその第1話「タロウ誕生」をご紹介。

以下の紹介文や画像には、若干暴力的な内容が含まれますのでご注意ください。
(特に犬好きな方)

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posted by 大道寺零(管理人) at 15:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 漫画

2009年04月08日

石川賢「ウルトラマンタロウ」(その1)漫画

先日の絵チャットで、石川版タロウの話になった時に、私が「双葉社から復刊された時に買いそびれてしまって持ってないんですよ」と発言したところ、青さんが「私4冊持ってるから、1冊差し上げますよ」と、またも女神発言。
「あら〜そんな〜、奥さんったら、いつも悪いわぁ〜〜」と、昭和のオバチャンモードになりつつ有り難く戴いてしまい、読むことができた。青さんホントにいつもすみません。

「ウルトラマンタロウ」が放映されたのは、1973年(昭和48年)4月〜翌1974年4月の1年間。
ウルトラシリーズの出版関係の版権は、「帰ってきたウルトラマン」以降、講談社から小学館に移行した。それに伴い小学館は、幼年誌(めばえ・よいこ)+各学年誌+少年サンデー(もちろん後に創刊される「てれびくん」や「コロコロコミック」もこのメンバーに追加されることになる)という、自社が誇る豊富な子供向け雑誌網にものを言わせて、それぞれのチャンネルで対象年齢に合わせたコミカライズ(もしくはグラフィック記事)を展開した。(その後、「グレート」以降再び講談社に移ったはず)
だから、コミカライズ状況を詳細に把握しようとすると、「●●の描いた小学*年生版」というように細かく追わなければならずなかなか大変なのである。

石川賢は同作品においては、「少年サンデー」版と「小学1年生」版の二つを担当した。今回ご紹介する単行本に収録されたのは「少年サンデー」版で、「小学1年生」版は現在に至るまで単行本にはなっていない幻の作品となっている。コミカライズの対象年齢は最も高い、ということになる。

今回青さんから頂戴した大都社版は、1986年に発行された再版バージョンで、表紙のイラストはオリジナルを書いた時期ではなく、1986年時点の絵柄になっている。
そのため、表紙で大きな存在感を放つワイルドなお兄ちゃんの姿が、本編中に登場する主人公とは顔つきも髪型もまるで違っていて、一通り読んだ後に改めて表紙を見て、「…で、この人誰よ???」と我に返るほどの違いっぷりなのだが、はっきり言ってこの現象は石川賢漫画の再版では非常によくあることなので、気にしてはいけないのだった(何しろ代表作である「ゲッターロボ」ですら、「この人誰?」現象が起こっている)。

それはそうとして、この表紙を見るに、
「このアンちゃんのほうがタロウより存在感ある」
「むしろタロウと戦いかねない押しの強さ」

を第一印象として感じる向きも多いかと思うのだが、ハッキリ言ってそのインプレッションはかなり内容に近い。

この少年サンデー石川賢版は、1973年17号(4/15)〜34号(8/12に連載された。この連載期間と、タロウの放映期間を比較して奇異に思われる方もいるだろう。
「タロウは翌年4月まで放映されたのに、なぜその宣伝企画であるコミカライズがさっさと夏に終わっているんだ?」
と。
その確たる真相は定かではない。
漫画の連載終了後は、エピソード紹介や撮影裏話などのごく無難な(後年は「てれびくん」で展開されるような)関連ページが掲載されたという。
当時の少年誌は今ほどのページ数を持たず、驚くほど薄かった。時期としてはオイルショックの影響も大きい。好意的に見れば、ページ削減策の一つとしてコミカライズ枠のリストラが行われた可能性も高い。
また、連載が終了した1973年34号からは、石森章太郎の「イナズマン」が始まっており、単に「コミカライズ枠を交代した」とも考えられる。
しかし、ファンを以てしても「おそらく単なる打ち切りだろう」「円谷からクレームが付いたんじゃないの?」という憶測が実に圧倒的のようだ。そして打ち切り説が強く根付いているのも分かる気がする。


その理由は、表紙イラストで既にその香りが滲み出て来てしまっているのだが、端的に言えば

「記憶の中のウルトラマンタロウと、何もかもが違う」
「とにかく何を書いても石川賢ワールド炸裂」

という圧倒的な読後感を誰もが抱く作品として仕上がっているからだ。

少年サンデー版は大きく分けて4つのエピソードで構成されているのだが、後続エントリでは、導入エピソードである「タロウ誕生」と、実際放映された「ウルトラマンタロウ」の第1話や設定を比較しつつ、どこまでが原典準拠で、どこからが独自展開なのかを読み解いて行きたいと思う。

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posted by 大道寺零(管理人) at 15:44 | Comment(3) | TrackBack(0) | 漫画

2009年04月02日

新刊チェックブログパーツ漫画

基本的にブログパーツは重くなるから付けない主義なのだけど、先日某氏のところで見て、「こういうのもあるのか!」と思ったのでちょいと設置してみた。

サイドバーのかなり下の方に、
あなたのコミック発売日一覧 MyRelease
が提供する、「私がチェックしている今月の新刊一覧」が表示される(JavaScript無効の場合は表示されないと思います)ブログパーツがそれ。

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posted by 大道寺零(管理人) at 02:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年03月30日

白い Tシャツの中に漫画

週末、遅ればせながら「聖☆おにいさん」の3巻を買う。相変わらず面白かった。

帯を見ると、「ブッダとイエスのTシャツ(作中で二人が着ている、ミクロな宗教ネタがこっそり埋め込まれた手書き風Tシャツ。1話ごとに違う)プレゼント」の企画があり、普段懸賞とかにめんどくさくて反応しない私だが、「これ、ちょっとイイなあ。たまには出してみようかな」と呟いてみた。
きっと相方は、
「なんだ、あのすぐ作れそうなTシャツ、欲しいの?」
みたいな、人肌よりやや冷たい程度の反応を返してくるかと思いきや、

プレゼントっていうより、普通に売ってほしいよな。

意外にも、私より「欲しいよ指数」が高かった模様。

まああのTシャツ、リキテックスどころか、マッキー一本あれば軽く作れてしまう気もするけど、大事なのはあの「ネタの絶妙なチョイス」だからなあ。

2人のTシャツを見るといつも、高校時代にクラスの女子生徒でお金を出し合って、倫理の先生に
「ニルバーナ」
「タブラ=ラサ」
と書いたハートのチョコ
(ちゃんと洋菓子屋のスタッフさんに頼んでホワイトチョコペンで書いてもらった)をプレゼントした、遠い日のバレンタインデーを思い出す。
(注:当時まだ、カート・コバーンのバンド「ニルヴァーナ」は生まれてませんでしたよ)
posted by 大道寺零(管理人) at 15:32 | Comment(5) | TrackBack(1) | 漫画

2009年03月28日

密着支援漫画

009新公式サイトには「ACTION」というメニューがある。
これは、収益のうち何%かを、石森プロが世界各地への支援として寄付する計画を発表したもので、その宛先は00ナンバーサイボーグの出身地になっている。
寄付の趣旨もできるだけキャラクターの背景に即したものになっており、例えばドイツ(=004)の場合は「東西ドイツの格差を解消するための基金」だったり、アメリカ(=005)なら「アメリカ先住民のための基金」だったり、という具合。

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posted by 大道寺零(管理人) at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年03月05日

僕の大切な加速装置漫画

ジェット…と言っても、架空世界に「ジェットさん」は沢山いらっしゃるので書いておかないといかんよね。「サイボーグ009」の002さんの話です。

「サイボーグ009」に登場する主人公たち・00ナンバーサイボーグがさまざまな人種、そして一人一人異なる特化能力があることはよく知られている。この能力が各々異なる活躍の場を産み、キャラクターのエッジを立たせることに成功しているのもご承知の通り。

長いストーリーの中で、その能力は微妙に変化することもある。例えば強化されたり、わずかながら成長したり、無理がきくようになったりと。
その中で、「いつのまにか"無かったこと"にされている」こともままあり、それが008のウロコ皮膚だったり、002の加速装置だったりする。

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posted by 大道寺零(管理人) at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年02月23日

石森SNS漫画

何か石森新刊(まあ復刊だが)情報でもないかな〜と久々に石森プロ公式サイトを覗いたら「石森プロSNS」なるものがあったのに気づいたのでなんとなく登録してみた。

SNSは登録総数が多く、その中で同じ趣味の人間のグループがあるからこそ面白味もあるのだが、残念ながら登録者総数がかなり少ないようで、コミュニティの数も当然少ない。
一応登録はしたものの、今後使い続けるかどうかはかなり微妙。
何しろ恐らく最大手コミュであろう「サイボーグ009」ですら参加人数はわずかに84人で、キャラごとのファンコミュとかもない状態だとは思わなかったからなあ…

isimorisns.jpgただちょっと嬉しいのは、本登録案内のメールのタイトルが
「石ノ森章太郎さんから 石森プロSNS の招待状が届いています」
だったり、登録すると自動的に、フレンドとして「石ノ森章太郎さん」がいたりするのが、ファン心をくすぐる仕様ではある。

最近、「何かに会員orユーザー登録すると自動的にSNS的コミュニティがついてくる」パターンが増えているようなんだが、実際活発に機能しているところってあまり思い当たらないんだよね…

SNSとは関係ないが、石森プロ公式サイトでは、フリー壁紙コーナーがなかなか充実している。特に特撮系のデザインがけっこういいなあと、まとめて色々ダウンロードしたのだった。
posted by 大道寺零(管理人) at 20:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

「野球狂の詩」の誤植漫画

ささいな1コマなんだけど…

私が持っているのは講談社漫画文庫版(1995年初版)。その9巻の131ページのあるセリフの中身がおかしく、明らかに話がつながっていない。

大学進学を希望していたため、寝耳に水のドラフト指名を固辞する水原勇気。しかし岩田鉄五郎の情熱と根気・そして気魄に感じ入り、「明日、自分の本当の本気の投球を見せる」と約束する。
そして翌日、試投の日。
国分寺球場には、水原の投球を見ようとファンや報道陣が詰めかけて満員状態になり、その中で"真の姿"を明らかにする水原…という場面。
マウンドに姿を現し、鉄五郎に挨拶をするシーンに、そのセリフがある。

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posted by 大道寺零(管理人) at 09:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年02月22日

自分用マストバイリスト漫画

自分用メモ。

[既刊]
・ちくま学芸文庫Math&Science ニーダム・コレクション(ジョゼフ・ニーダム)


02/23
・ヒストリエ 5
・無限の住人 24
・ヴィンランド・サガ 7

03/19
・シグルイ 12

03/23
・聖☆おにいさん 3
・仮面ライダーSPIRITS 16

04/25
・PALM32「蜘蛛の紋様」Vol.3
posted by 大道寺零(管理人) at 02:02 | Comment(6) | TrackBack(0) | 漫画

2009年02月17日

ブラックジャックの名セリフ漫画

「その言葉が聞きたかった」 ブラック・ジャックの名セリフを語るスレ(アルファルファモザイク)

どのチョイスも納得の名セリフ・名シーンばかりで、それぞれにエピソードやコマが鮮明に脳内で再生されるあたり、本当に得難い作品だなあ…と改めて思う。

ブラックジャックのセリフではないが、私はドクター・キリコの登場するエピソードが心に残っている。
キリコの毒薬が「母親の病気の特効薬」と勘違いした子供に盗まれ、飲んでしまった母親をタイムリミット内に救う話で、ブラックジャックと共になんとか毒が回らないうちに処置を成功させるのだが、その時にキリコが
「おれも医者のはしくれだ いのちが助かるにこしたことはないさ」
と一言。
死神のような風貌と言動が印象的なキリコだが、それはあくまで「延命が苦痛の延長でしかない末期の患者」に対する時だけであって、死ななくていい・助かる見込みのある患者にはそうではないということが端的に語られて、初見の時に何だかとてもホッとしたのを覚えている。
その後の二人の会話もまたいい。
posted by 大道寺零(管理人) at 03:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画

2009年02月13日

野球狂の詩漫画

先日、古い野球漫画とかアニメを回顧していたら、アニメ「野球狂の詩」後半のED「栄光の彼方へ」の動画をつべで見つけたりして、この曲が数日頭から離れない状態になってしまった。

YouTube - 野球狂の詩 その他編ED 『栄光の彼方へ』

同アニメではスキャットのメインテーマや、「勇気〜勇気〜ドリームボ〜ル〜」のEDの方が有名だと思うが、年取ってから聞くとこの曲いいなあ。
ものすごく「野球狂の詩」の根っことマッチしている気がする。
(特に何のてらいもないのだが、歌詞もすごくいい)

そして雪崩式に、数年ぶりに「野球狂の詩」全巻を一気読みしてしまったのだが…
いつもは水島新司を老害だアレだとケチョンケチョンに言う私だが、やっぱりこの時期の水島漫画は掛け値なしに面白い。絵にも線にも力と色気があって、前半の連作形式も、中短編の名手である水島新司にカッチリと合っているなあと実感させられる。
今…どころか当時見ても相当荒唐無稽な話・キャラクターも多いのだがそれも味として咀嚼できるレベルだと思う。話の舞台のメインは東京メッツだが、それだけでなく、高校やノンプロ、プレーヤー以外にスポットを当てて、「みんな野球狂」という揺るがない軸があるため、実に豊潤な世界が構築されている。
非プレイヤーがメインとなった話としては、「孫市オンステージ」や「白球七五三」が味があって好きだ。

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posted by 大道寺零(管理人) at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画

2009年02月12日

サンデー×マガジン夢の球宴漫画

「サンデー×マガジン 熱闘!ドリームナイン」(DS)

チロルやペロティとかユニクロTシャツとか色々やってる「サンデー×マガジン」の企画で野球ゲームが登場。すごく順当な企画だとは思うんだけど、現在確定している登場作品を見ると…

コナンに美神さんにらんまにバカボンにおそ松くんにネギま?となりの一歩?ケンイチ?
クロマティ高校では確かに野球する話あったけど…
野球と関係ない作品の割合が多すぎ。
特にオールドファンに対しては、「とりあえずバカボンと巨人の星とか出しとけば喜ぶだろ」みたいな態度が見え見えで、明らかにナメきられているのをひしひしと感じる。焦点を若い人に絞るのもそればそれで方向性だからいいのだけど、バカボンだのおそ松くんだのでお茶を濁されるくらいなら、いっそ「タッチ以降のみ」にしてくれたほうが気分がスッキリした。
せめて石田国松を出すとか、色々あるだろ!と思うんだが…別にこっちもさあ、「ロボット長島」あたりまでさかのぼってフォローしろとまで言ってるわけじゃないのよ…
パッと見で「ああ、お呼びじゃないんですね…」とまわれ右しなければならないような感じだ(私は)。この手の企画を喜んで銭出すのってオッサンな気はするんだけどなあ。

またこれも一目瞭然だが、水島新司作品が一つも参戦していないので、若い人が見たらまるで、サンデーには「タッチ」以前に野球漫画がなかったかのように思うんじゃなかろうか。

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posted by 大道寺零(管理人) at 09:12 | Comment(6) | TrackBack(0) | 漫画

2009年02月05日

石川賢「桃太郎地獄変」〜月と石川賢〜漫画

昨年、朝日新聞出版より、「昭和の名作マンガシリーズ」の一環として「5000光年の虎」が発売された(底本は角川書店ヤマトコミックス版)。それだけでも朗報なのだが、同時期の作品として、「桃太郎地獄変」からも一部が抄録されたのはなお嬉しかった。
古本屋でヤマトコミックス版を入手はしたものの、大きな版で読めるのはまた趣と迫力があっていい。

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posted by 大道寺零(管理人) at 11:35 | Comment(3) | TrackBack(0) | 漫画
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