2008年09月06日

ヤフオクID漏れに注意PC関連覚書

ヤフオクで「ID乗っ取り」3000件、知らぬ間に大量出品 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 国内最大のネットオークションサイト「ヤフー・オークション(ヤフオク)」で、「ID乗っ取り」と呼ばれる被害が約3000件発生していることが分かった。

 会員のIDやパスワードが盗まれ、そのIDで偽ブランド品などが大量に出品されているという。乗っ取りが疑われるケースも含めると計約1万件に上るといい、被害相談を受けた全国の警察で情報収集を急いでいる。一方、覚えのない出品手数料を請求された会員と、ヤフーの間でトラブルになるケースも増えている。

(中略)

 ヤフーによると、こうした被害は今年7〜8月に集中し、中国などのアジアからの接続が多かった。不審な接続の約1万件のうち、実際に存在しないIDで接続を試みたケースが約7割に上っているという。

 一方、ヤフオクでは出品するだけで1点10円50銭〜数百円の手数料が必要で、売買が成立した場合、落札価格の数%の手数料がとられる仕組みで、IDを乗っ取られた会員とヤフーの間で手数料の負担を巡りトラブルになっている。

 世田谷区の女性の場合、ヤフーから2万3893円を請求されたが、クレジットカードの使用を打ち切るなどして対抗。やはり3万199円を請求された男性医師も拒否している。

 いずれも、「ヤフー側から漏れている可能性もあるのに、被害の全容について何の説明もなく、一方的に請求されるのは納得がいかない」としているが、ヤフーは「社内調査の結果では、うちからの流出はない。会員個人がフィッシング詐欺で抜き取られた可能性も否定できない」としており、被害が増えている実態も公表していない。


ヤフーオークションの利用登録をしている(毎月クレジットカードや口座から利用料が引き落としになっている)方はご注意を。ヤフー側は損失補填をする気はまるでないらしい(いつぞやも500円で済ませたし…)。
長期間ログインしていなかった方はログインをして、オークション利用履歴などを確認すれば不正利用されていたかどうかが分かる。
また、「認証失敗」のメールが多数受信ボックスにある場合も、パスワードが破られようとした形跡で、ID自体が漏れている可能性がある。

パスワードを変更する、しばらく使わないのであればIDやウォレットを削除するなど、こちら側で自衛するほかはないようだ。
posted by 大道寺零(管理人) at 20:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年09月05日

Excelで4桁区切りを表示するPC関連覚書

以前から相方から
「Excel上で、カンマの区切りを3桁ごとではなく4桁にできないか」
と質問されて吟味してみた。

通常、数字の桁区切りは3桁ごとに
100,000
と表示するのが通例だが、
10,0000
という4桁ごとの区切り方もある。

3桁区切りは基本的に欧米の数の観念に基づいたもの、4桁区切りは、そろばんに代表されるように日本や中国・韓国など東アジア圏の数の観念に沿った区切り方。日本では以前は4桁区切りが主流だったが、欧米流の桁区切りに統一されて以降現在のように3桁区切りが日常用いられている。

サウザンド→ミリオンと移行する欧米流の数え方に対して、日本では
千→万
千万→億
千億→兆
と大きな単位がジャンプしていく考え方なので、見方に慣れると4桁区切りは非常に直観的で分かりやすい。
同じ"十万"でも

100,000(千が百ある)
より
10,0000(万が10ある)
のほうが、「万」の直下にカンマがあるため肌になじむと言われれば確かにそうだ。
で、地理等の統計資料では、こうした表記がよく用いられるため、Excelで資料やプリントを使う際にもこの形式で使いたいという話だった。

続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 17:27 | Comment(5) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年08月22日

いつの話ですかPC関連覚書

時事ドットコム:USBメモリーでウイルス感染=独立ネットも被害の恐れ−警察庁がシステム確認

 警察庁は21日、USBメモリーなどの外部記録媒体を介して感染する新しいコンピューターウイルスの存在と動作環境を確認したことを明らかにした。USBメモリーの装着だけで感染するため、インターネットから隔離した公的機関や企業などの内部ネットワークにも被害が広がる恐れがあり、注意を呼び掛けている。

 新ウイルスは、感染元のパソコンから外部記録媒体に侵入した後、この媒体が別のパソコンに差し込まれるたびにコピーさせていく。このため、独立したネットワーク内であっても、ウイルス入りのUSBメモリーなどが使われたパソコンは感染し、ネットワーク内で拡散する可能性がある。 


いや…USBを媒体とするワームなんて全然「新しいタイプ」じゃないし…それこそフロッピーの頃から存在している、むしろ「古典派」。USBメモリ・機器経由の被害の話なんてここ2,3年のレベルじゃないし…
もし「従来のものと何か違う動作を起こす新種だ」というなら具体的に報告しなければ注意喚起の意味がないし、警察は何無駄な時間と人員と銭を使ってんの?と言わざるを得ない。

もっとも、XP時代以降はめっきり便利になって、マイコンピュータやコンパネを覗かなくても事足りる場面が増えたため、初心者のリテラシーがけた違いにアレになってきている(98・ME以前であれば、機器の認識とかいろいろ作業の必要があったので、ライトユーザーでもコンパネやマイコンピュータぐらいは開けたものだが…)ので、「ネットにつないでなくても安心じゃないよ」と注意喚起するのは良いことだけども、「新しく」はない。
むしろ注意喚起するならば、ここ数年急増している
「USBメモリや外付けHDDの出荷時に既にウィルスやワームが仕込まれていて感染する」
危険性についても触れるべきだろう。


続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年08月21日

seesaaブログとnoscriptPC関連覚書

昨晩、更新通知が出ていた「noscript」を1.7.9に更新し、firefox再起動。
その後seesaaブログの記事を書き、画像ファイルをアップロードしようとすると、ファイル名を選択するのにえらく時間がかかり、そのままFirefoxがフリーズしてしまった。仕方なくタスクマネージャーから終了させる。(seesaa.jpについてはnoscriptのホワイトリストに入れてある)

その後何度か再起動して繰り返したのだが同じ用に固まる。
「このページの全てを許可」してもダメ。
IEでは何の問題もなくアップロードできるので、多分seesaa側の問題ではなさそう。

続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年06月04日

あなたは 先生PC関連覚書

posted by 大道寺零(管理人) at 17:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年06月03日

次期OSに希望が持てないPC関連覚書

とにかくvistaがうんこすぎて全世界的に買い控え、この不評を踏まえての次のOS、Windows7に期待をしていた…自分がバカだったのかもしれない…

Windows 7のデモンストレーション(livedoor ニュース )
"先日、アメリカのテレビ番組『All Things Digital』にて、ゲイツとバルマーによってWindows 7の機能がちょろっと紹介されました。

最大の目玉はタッチとマルチタッチ機能の進化。恐らくSurface Tableの開発成果を一部取り入れたものと思われます。


・Max OS Xっぽいドックが含まれる予定。

・マルチタッチの動作、たとえば2本の指でズーム、叩くと写真が裏返ってメモが読める、などの動かし方はSurface Tableのアプリそっくり。

・マルチタッチを使ったペイントアプリでは10本の指を使ってお絵描きできる。

・マルチタッチピアノのアプリはなるほどなーという感じの応用。

・地図のアプリはMSライブマップとMSバーチャルアースを使っている。


はぁ……orz

続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 00:55 | Comment(4) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年05月15日

WindowsXP SP3 不具合の可能性PC関連覚書

当初は「単にSP2以降の累積パッチ」とされていたが、思いのほか色々あるようで…
不具合(再起動を繰り返すなど)は主に
・AMD製プロセッサ搭載の
・HP(ヒューレット・パッカード)社製デスクトップ

で見られているようだが、以下のリンクに現時点での主な問題点がまとめられているので参考になる。

Windows XP SP3を適用することに伴う不具合やメーカ情報、blog情報に関してのリンクまとめなど - インフラ管理者の独り言(はなずきん@酒好テム管理者)

個人的には、
SP3を入れるとIE7が削除不可能になる
のがかなりイヤなんだが…
(と思ったら、現在IE6の人は関係なし。既にIE7を入れているユーザーのみの問題らしい)

各セキュリティソフトベンダーも、SP3への対応についてそれぞれ説明やアップデート要請などを出しているようなので、SP3を適用する前にチェックしておくのが最善だろう。
また、適用後に特定のソフトや周辺機器の動作が可笑しくなった場合も、SP3の影響を疑ってメーカーのサイトを見てみると解決策が示してあるかもしれない。
posted by 大道寺零(管理人) at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年05月12日

私ので再生するPC関連覚書

この前、動画ファイルを整理していた折に、ファイル名上で右クリックすると、コンテキストメニューの一番下に見慣れない「私ので再生する」という項目ができていて、すわどこぞの悪所でマルウェアでもかまされたか、でも私のカスペ先生はそんな安物じゃないわよ!とちょっとビビったのだが、調べてみたら別にそういうわけではなかった。

実際の画面は以下のような感じ。

watasinode.jpg

「私ので再生する」にカーソルを合わせて出てくるサブメニューには、現在使用しているディスプレイの型番が表示されている。
クリックすると、関連付けられたプレイヤーで普通どおりに再生が行われる。

これは、拡張子がwmv.avi.mpegの動画ファイルの時に現れ、rm.flv.sfw.mp3等では表示されない。

続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 13:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年05月09日

ペイントツールSAIPC関連覚書

もう随分前からあちこちで評判がいいので興味はあったけれど、シェアウェア(試用30日)かぁ…と二の足を踏んでいたSAI
いざ入れてみたら、なるほどこれはめちゃくちゃイイ!ですなあ。
PC上でこれほどストレスなく線画を描けるとは…評価が高いのも激しく納得。
印刷出力ができない点、また文字入れや仕上げなどの面で他のソフトに及ばない点もあるものの、他のアプリをブリッジすれば解決できるし、なによりそこまで凝った絵を描く機会もないので、塗り関係は十二分だと思う。

sai1.jpg
お試しでラクガキ(BS子)。
posted by 大道寺零(管理人) at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年01月25日

はじめてのクリーンインストール(屈辱編)PC関連覚書

えいちくしょうめ。

アカウントハック誘導の罠URLを踏んでしまい、実際被害が出ているかどうかも判然としない状態で、レジストリのチェックやセーフモードから絶対に踏んでない時点までのシステムの復元を済ませ、またFirefoxなので原則VBScriptは動作しないはず?など、それなりに安全度の自信はあったけれども一抹の不安をどうしてもぬぐいされず、そういう環境でこれから長く使い続けるのもどうも尻のすわりが悪い…というわけで、周囲の薦めもありここは漢らしくスッパリとクリーンインストールを実行した。それが昨日。

メーカー製PCでのリカバリ経験、BTOなPCのOSアップグレードの経験はあるけれど、BTOで購入したショップブランドPCのクリーンインストールは初めてだったので緊張。
緊張した大きな要因のひとつは、マザボが台湾製で、マニュアル冊子が繁体字(中国語)+英語のみというシビれる状況(各部説明のカラーシートは各言語コンパチだったが)にもあった。
一応中国語は少し読めるけども、PC用語やテクノロジー用語の当て字単語までは知らんもの…
まあ実際は、ドライバディスク一枚あれば難なくクリアできたわけだけども。

しかしアレだ、Windows付属の「ファーストステップガイド」は、なぜあんなにペラッペラな上にも中身がないのか。
製品版には申し訳程度のインストールガイド(それもかなりはしょってあるけども)が付属しているが、OEM版の冊子は本当〜〜に中身がない。
多分、
「OEM版を買うような連中はそれなりに知識あるだろ」
「メーカーPCだったらリカバリセットや独自マニュアルあるだろ」

ということなのだろうけども…
OEM版にしたって安くはないのだから、再インストールの簡単な手順や、「クリーンインストールと修復インストールの違い」くらい書いておいてもいいんでないかと。
いちいちWebで他の解説サイトを検索しないと、画面つきの手順をまとめたドキュメントが手に入らないというのは問題なんじゃあるまいか…

以下、初めてクリーンインストールをしながら感じたことなどを含めて軽くまとめてみる。
私のように、「ショップブランドのPCの再構築ってちょっと不安」という方に何らかの参考になれば幸い。

<注>

・今回私が行ったのは、「再インストール」の中でも、ハードディスクの中身をすべて消去し、まっさらにした上でOSのインストールを行う、「クリーンインストール」と通称される方法です。当然バックアップを取っていないファイルは永久に失われます。
これは、悪意あるファイルが潜んでいるかもしれないという危機感から行ったものです。
「XPが重くなったので改善したい」などの理由で行う「修復インストール(こちらはインストールしたほかのアプリケーションや、PC内に保存したデータは保持されます)」とはまったくの別物なので、修復インストールに関して検索した結果でこのエントリにお越しの方は十分気をつけてください。

・今回クリーンインストールを行ったのは「WindowsXP HomeEdition SP2」です。ほかのOSや、XPでもバージョンが異なる場合は手順が異なることがあります。
 (SPを適用していないXP/あるいはSP1の場合は、まずSP適用を最優先するのがセキュリティ的におすすめです)

手順を完全に説明しているわけではありません。単に実際クリーンインストールを行ってみて、「この項目についてもっと詳しくマニュアルに書いてあったならばなお良かった」という事項を自分なりにまとめたものですので、手順ガイドは他の解説サイトやマイクロソフト公式の説明ページ(ここで説明されているのは修復インストールですが…)をご覧ください。

続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 16:46 | Comment(7) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年01月09日

Office2003SP3の「古いフォーマット排除」についてMSが誤りを認め対応策提示PC関連覚書

というわけで、昨日書いたOffice2003にSP3を当てると、古いバージョンのMicrosoft Officeフォーマットがサポートされなくなる件について、MSが方策の誤りを認めると共に修正プログラム(現時点で日本向けサイトには反映されていないがおいおい来るはず)を配布し始めたらしい。
お粗末な顛末とはいえ、対応が比較的早いのはある程度評価すべきか。

マイクロソフト、「Office 2003」のセキュリティアドバイザリの誤りを認める(CNET Japan)

 Microsoft Officeのワールドワイド製品マネージャーであるReed Shaffner氏は4日、ZDNet.co.ukに対して、Microsoftが提供したアドバイザリは正しくなく、Microsoftが推奨していた手動によるレジストリの修正はエンドユーザーには実行が困難であったことを認めた。

 なぜMicrosoftはもっと簡単な修正方法を採用しなかったのかという質問に対し、Shaffner氏は次のように回答した。「それほど多くのユーザーが影響を受けるとは思わなかった。われわれが受け取っていたメッセージでは、多くのユーザーが影響を受けてはいないということだった。しかし、それは当社の判断ミスだった」

 Microsoftは4日の夜にアドバイザリを更新し、それらのファイル形式をブロック解除する4件のダウンロード可能なアップデートへのリンクを含めた。「Word」「Excel」「PowerPoint」「CorelDRAW」の各ファイル形式に対して1つずつアップデートが提供されている。(編集部注:本稿の翻訳時点では、日本語ページにはまだ新情報が反映されていない)


レジストリをいじるのは、慣れればさほど難しいことではないけれど、一つ設定を間違えばえらいことになってしまうので未だに緊張する。
まして「普段ネットとメールとoffice使うだけ」という一般的なユーザーには心理的にも敷居が高いと思うし、応急手当的な対処にすぎないと言えばそうなんだけど、まあやらないよりいいかとは思う。

たぶんこの変更点に一番関わりが深いのは、97以前のパワーポイントのファイル(.ppt)や、「Lotus1-2-3」のファイル財産を多く持つユーザーということになるのかな?
posted by 大道寺零(管理人) at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年01月08日

旧バージョンofficeファイルの資産がある方は注目かもPC関連覚書

『Office 2003 SP3』の「古いフォーマット排除」問題(WIRED VISION)

まだご存じないかもしれないが、米Microsoft社から最近リリースされた更新プログラム『Microsoft Office 2003 Service Pack 3(SP3)』には、隠れた「機能」が搭載されている。

古いバージョンのMicrosoft Officeフォーマットがサポートされなくなるという機能だ。旧バージョンの『Word』『Excel』『Lotus 1-2-3』『Quattro Pro』『CorelDRAW』による文書がハードディスクなどにある場合、開こうと思ったらWindowsのレジストリを詳しく調べなくてはならない。

Microsoft サポートセンターに掲載された通知(日本語版)では、「これらのファイル形式は安全性が比較的低いため、デフォルトではブロックされます」と説明しており、「これらのファイル形式は、ユーザーに危険をもたらす可能性があります」と警告している。

どのファイルがブロックされるのかは、環境によって多少変わってくる(ネットワーク管理者が任意のファイルフォーマットをレジストリに追加できるため)。しかしデフォルト設定の場合、『Office 97』よりも以前からあるフォーマットのファイルのほとんどは開かないようだ。


…こういう乱暴で重要な変更を、しかもダマテンで行うとはどういうことなんだ…

続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 20:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年01月07日

PDF閲覧を軽快にPC関連覚書

現在新PC使用中なのだが、まだPDFリーダーをインストールしていなかった。
先ほど書いた記事の中で、関連文書にPDFがあり、どうせなら重くて辟易していたアクロバットリーダーではなく、先日フリーウェアレビューで見て興味を持ったフリーのリーダーを入れてみることにした。

で、

Foxit PDF Reader

のご紹介。

入れてみたところ、予想以上に起動も動作も軽快で扱いやすい。
(海外製のツールだが、インストール後に言語を選択すれば日本語が適用される)
その上(フリー版だとちょっと機能は限定されるが)、PDFの上に自由に文字や図形などを書き込むこともできるので、検討資料の作成や校正に便利なのではないだろうか。

とにかくリーダーが重い、リーダーがブラウザを巻き込んで落ちるからPDFは嫌い…という方は一度乗り換えてみる価値はあると思う。

そのうち、同様のフリーPDFリーダー「クセロReader」あたりとも機能を比較してみたいと思っている。
「PDFといえばAdobeのアプリ」という印象が強いかもしれないが、今や閲覧だけでなく、作成もフリーウェアで可能になっているので、興味のある方はぜひ導入してみては。
posted by 大道寺零(管理人) at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2008年01月01日

HDDをフォーマットするトロイにご注意くださいPC関連覚書

新春早々こんな話題でアレですが(本当は昨日のうちに更新したかった…)、影響が大きそう&今後亜種もいろいろ出てきそうなヤツなのでご注意を喚起しておきたいと思います。

画像ファイルに偽装した,HDDをフォーマットしようとするトロイの木馬がネットで話題に(ITpro)

 画像ファイルに偽装した,HDD(ハードディスク)をフォーマットしようとするトロイの木馬が12月30日ごろからネットで話題になっている。jpgなど画像の拡張子を持つファイルだが,JavaScriptが埋め込まれており,Internet Expolrer(IE)でアクセスすると多数のウインドウを開いたり,HDDをフォーマットするプログラムをダウンロードさせようとしたりするという。

 ネットに投稿された情報などによると,画像ファイルのURLを開くと多数のウインドウを開いてユーザーの操作を妨げる,いわゆるブラウザクラッシャーとして動作するほか,メール・クライアントを起動したり,ユーザーにHDDディスクをフォーマットする実行ファイルをダウンロードさせたりしようとするという。


詳細はリンク記事をご覧いただくとして、とりあえず要点をまとめておくと、

●対象となるのはIE・およびIEコンポーネントのブラウザ
 (以下の内容も同様ですが、あくまで「現時点での情報」であり、今後亜種が出た場合、この限りではなくなる可能性がありますのでご注意ください)

jpgなどの画像ファイルとして偽装されており、ダウンローダーなどでの被害報告が今のところメイン
 (本体はHTML+javascript)
 ・画像(エロ)が表示されただけならセーフ、クリックするとブラクラ開始という情報あり。

●HDDフォーマット自体は、PCを再起動した時に起動するので、「感染したかも?」と思った場合、再起動を促すメッセージが出ても無視し、絶対に再起動・シャットダウンは行わないようにしてください。電源をONにしたままでスキャン・感染チェックなどを行って対処しましょう。

有効な対策は

○javascriptを利用するトロイなので、javascriptをoffにする
 もっとも抜本的な対策。多少各所のブラウジングで不便になる可能性はあるが。

IE系以外のブラウザを使う(Firefox、Operaなど)

○IEの設定では
 「インターネットオプション」
   →「セキュリティ設定」
     →「拡張子ではなく,内容によってファイルを開く」項目を無効にする

○リンク先をステータスバーで確認し、怪しいリンク先は踏まないようにする
○セキュリティソフトなどで、危険とされるドメインにアクセスしない設定をする

 現在報告されている危険URLは色々あるが、
 「cunt,multiservers,com
 を含むURLが最もヤバいらしいので注意。
 (あくまで参照のためなので、「.」を「,」に書き換えてあります。絶対に上記ドメインにはアクセスしないでください。

○不安な場合は、「飛び先チェック」でリンク先をチェックする。

セキュリティソフトのアップデートをきちんと行う
 (現在、カスペルスキー・AntiVir・AVG・NOD32・F-Secureなどのソフトがこのトロイに対応している模様。他社製品もこれから対応していくと思われます)

*現在様々な掲示板などに飛び火しつつあり、「アダルトサイトを閲覧しないから大丈夫」ではありません(というか、画像自体はエロ画像ですが、そもそも最初に発覚したアップローダーは非アダルトサイトでした)。


続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 21:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2007年12月30日

親父の回路付けてみた 転送はちょっと遅いけどPC関連覚書

おバカUSB機器といえば、ソリッドアライアンスサンコーの独壇場とも言えるジャンル(しかもこの2社は今年になって業務提携している)なのだが、他社や海外も負けてはいないようだ。

「こんなもの」USBハブ (Engadget Japanese)

バンプレストがコンビニで展開しているスピードくじ『一番くじ』の新ラインナップ『機動戦士ガンダム 脱戦士編』であたるUSBハブ。外観は劇中に忠実に造型されており、設定にふさわしくUSB 1.1にしか対応しないまさしく「こんなもの!」となっております。当たったら言葉少なに店を出ておもむろに声を震わせつつ投げ捨てるのが正しい作法なのではないかと思われますが、転送速度の要らないUSBガジェットかなにかに使用しましょう。


元ネタはもちろん、酸素欠乏症でおかしくなったアムロの父親が、ジャンクで作ったどうしようもないパーツを、「これを付ければガンダムの性能は数倍に」と押し付けたアレから。
今時USB1.1オンリーという仕様をあえて採用して「こんなもの」感に徹した発想の勝利だろう。
この記事は10月のものなので、このくじはもう終わっちゃってるのかな?


続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 12:28 | Comment(3) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2007年12月26日

プリンタインクの廃棄率PC関連覚書

インクジェットプリンター、最悪の場合インクの64%は使われずに捨てられている (tecnobahn)

インクジェットプリンターのインクの多くが使われずに捨てられているということが認証試験会社、独テュフラインランド(TUV Rheinland)社が行った調査により明らかとなった。

 Lexmark、Canon、HP、Kodak、Brotherなど5メーカーのインクジェットの廃棄カートリッジの調査の結果、判明したもので、調査を行ったものの内、最悪のケースはKodakの「EasyShare 5300」で、このプリンターの場合、廃棄されたインクカートリッジにはまだ容量の64%にも及ぶインクが使われずに残されていた。

 この現象は、プリンターのカートリッジが色ごとに個別に交換できない機種で特に顕著で、全ての色が単一のカートリッジでまとめられている場合には、どれか一つの色がなくなっても全部のカートリッジを交換しなければならなくなるために無駄が発生。

 また、個別の色ごとにカートリッジを交換することができるシングルカートリッジ型の場合でも、プリンターによってはカートリッジ内のインクの残量を実際の残量よりも厳しく見る傾向が強いものもあり、こうしたプリンターの場合、実際にはまだインクがまだ、20%以上も残っているのにも関わらず、インクカートリッジを交換するように求めてくるものも少なくないとしている。


今や1万円台のインクジェットプリンターでもかなりのクオリティの印刷ができるようになって、一昔前とは隔世の感があるのだが、その分各社とも「プリンターを安く売ってインクで稼ぐ」商売に移行してきつつあることは実感している方が多いのではないだろうか。

最近では「全色1体型カートリッジ」の製品はかなり姿を消しつつある。
私が以前使っていたEPSONのPM-750Cは全色一体カートリッジだった(というかその頃はそのタイプしかなかった)ので、「一色切れたためにまだ他の色がタプタプあるのに廃棄せざるを得ない」時の断腸の思いはよく分かる。まあ実際には「全色がほぼ同時期に切れる」こと自体がありえないのだが…

現在使用中のCANONの複合機・MP770はトラブルもなく快調、仕上がりにも大体満足がいっている。こちらは単色カートリッジで、
・モノクロ用ブラック
・カラー用ブラック
・〃イエロー
・〃マゼンダ
・〃シアン
の5色構成になっている。

それでまあCANONに限ったことではないけれど、単色パッケージって高いんだよね…
バラで買うと大体1個1000円強。
で、店頭ではセットパックのほうがナンボか安いのでそれを買うと一回の出費がやはりバカにならない。

続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 19:38 | Comment(5) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2007年12月21日

脆弱性・ウィルス関連などPC関連覚書

ロジテックのポータブルHDD製品、計1,600台にウイルス混入

 ウイルスが混入したのは、「LHD-PSA120U2SV」「LHD-PSA160U2SV」の一部。これらは10月31日に発売され、11月初めより市場に出回っていたが、12月10日以前に出荷されたものにウイルスが混入しているという。12月に入ってから、購入者からの指摘でウイルスが混入していることが発覚した。

 ロジテックのサイトでは、ウイルスが混入している恐れのある製品のシリアル番号を掲載している。LHD-PSA120U2SVが「7AA3995000001」から「7AA399502000」までの2,000台、LHD-PSA160U2SVが「7AA3996000001」から「7AA399601000」までの1,000台が対象となる。ただし、このうち、それぞれ700台ずつは、ウイルスチェックを実施した上で12月11日以降に出荷したとしており、実際に問題があるのはLHD-PSA120U2SVが1,300台、LHD-PSA160U2SVが300台となる。


昨年辺りから、この手のUSB接続機器(HDDだけでなくフラッシュメモリやデジタルプレイヤーなど)のウィルス混入の話題が増えてきた。
製造工程で混入されるのだからタチの悪い話だ。
今回もまた、該当製品は「中国の協力会社の工場」で作られたもので、「また中国か」…なのだが、実際どのメーカーも生産過程で外注していない企業はほぼ皆無の状態だしなぁ…
ロジテックだけでなくバッファローもフラッシュメモリでやらかしているし、本当に「ここなら安全」と信用できるメーカーが思い当たらないのだが。

USB経路で感染するウィルスの厄介さについては
・「USBウイルス:何でも感染源に」(ITpro)
が詳しく、分かりやすい。


Google Toolbarで脆弱性発覚、データ盗難に遭うおそれも(Computerworld.jp)

 この脆弱性は、Google ToolbarがWebブラウザに新しいカスタム・ボタンを追加する処理に存在する。Raff氏によると、Google Toolbarが新しいカスタム・ボタンをインストールする際に適切なチェックをしないため、悪意のあるユーザーはカスタム・ボタンを正規のWebサイトからダウンロードしたように偽装し、Google Toolbarに組み込むことが可能だという。攻撃対象者が知らずに“偽装ボタン”をクリックすれば、マルウェアがダウンロードされたり、フィッシング攻撃が仕掛けられたWebサイトに誘導されたりするというわけだ。

 Raff氏によると、脆弱性が存在するのは
「Google Toolbar 5 beta for Internet Explorer」
「Google Toolbar 4 for Internet Explorer」
「Google Toolbar 4 for Firefox」
の3バージョンだという。


危険があるのは、カスタムボタンを設定するときだけのようなので、上記バージョンをご利用中の方は、新バージョンが出るまでアイコンカスタマイズの際に注意すればいいということかな?通常利用する分には問題はなさそう。
posted by 大道寺零(管理人) at 16:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2007年12月20日

ウィルスバスター2008に修正パッチPC関連覚書

「ウイルスバスター2008」の修正プログラム緊急公開

 トレンドマイクロは18日、「ウイルスバスター2008」の不具合を修正するプログラム(ビルド16.0.1645)を緊急公開した。ウイルスバスター2008のアップデート機能で、自動的に更新される。

 不具合があったのは、ウイルスバスター2008日本語版のビルド16.0.1467。一部の環境で、アップデート中にウイルスバスターが停止し、PCがハングアップするという問題があった。アップデート対象製品は「製品版」「月額版」「レンタル版」。

 なお、不具合のあったビルド16.0.1467は、製品のリリース時(ダウンロード10月19日、パッケージ10月26日)から、修正プログラムが配布された12月18日まで公開されていた。


これでどの程度状態が修復されるかは報告待ちだが、障害に悩まされてたユーザーが悩みから解放されるといいですなぁ。

とりあえず、体験版を考慮している方はもうちょっと事態が落ち着くまで待ったほうがよさげかも。
また、RC1がリリースされた「XP SP3」には対応していないため、インストールすると数々の不具合が報告されているので、現在ウィルスバスターを入れている方はSP3はまだ導入しないほうがいいようだ。

ところで、発売元たるトレンドマイクロ公式サイトのニュースリリースページが、今日の夕方4時頃こんな状態になっていたらしいのだが…(現在はページが削除され、魚拓からのキャプチャ)
gya.jpg


これは社員の心の叫びなのか、それとも外部からの書き換えなのか…
一番叫びたいのはユーザーだと思うのだけど。
posted by 大道寺零(管理人) at 20:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2007年12月19日

IE7自動配布2月に開始PC関連覚書

Internet Explorer 7の自動更新による配布が2008年2月13日から開始 (GIGAZINE)

この日が来ることは前々から分かっていたんだけど…
IE7については「不具合の嵐」という話しか聞こえてきていなかったし、ブラウジングはFirefox一本やりにして久しいのでずっとインストールせずIE6のままで来ていたのだが、2月にはついに入ってくるか。
入れろというなら入れてもいいけど、強制配布するのなら、それまでに現在山盛りのバグ・不具合はちゃんと解決したものを配るんだろうな?
とりあえず、OSまで巻き込んでの不具合だけはカンベンな。

まあブロッカーを入れておけばさらなる保留はできるのだけど…


続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 12:26 | Comment(2) | TrackBack(0) | PC関連覚書

2007年12月15日

2008年度版セキュリティソフト思案中PC関連覚書

前回のエントリでコメントを下さった方、ありがとうございました。
多分期限切れ後にavastかavgあたりを試してみることになるかな、と思ってますが、その後気になったことなどメモ(主に自宅用)。もし買い替え思案中の方の参考になればそれはそれで幸い。

<比較・まとめなど>

セキュリティソフトの比較 2008年版

この手の「比較」ページは要するにアフィリエイト目的と分かってはいるけれども、価格・サービスの概要・使用可能ユーザー数などが一覧で見れるのはありがたい。いざ売り場で箱と箱を付き合わせて思案するのもけっこう煩わしいし、店内放送がやかましくてなかなか集中できないし。
トータルセキュリティ製品についても簡単に言及があるのがいい。

無料アンチウィルス(Tetsu=TaLow's.)

個人による無料ウィルススキャンツールまとめ。

道具解

セキュリティソフトに関する総合的な話題。
特にメニュー最下部の「Recommended Environment」は、セキュリティツールについてメーカーマシンお仕着せのものでなく何を使うか考えてみたいという初心者にも分かりやすくおすすめ。

<気になった記事>

現代のウイルス対策ソフト、過去のウイルスに対処できず (ITmedia News)

無料のセキュリティ統合ソフト「Kingsoft Internet Security free」を使ってみた (GIGAZINE)

KISについては、ソースネクストの「ゼロ(および歴代の1980円セキュリティシリーズ)」と同様にロクな話を聞いたことがなかったのだが、この記事を見る限り、広告が出るといってもそうそう煩わしそうではないし、少しは内容もよくなったのかな?と思いちょこっと調べてみると…

うーん、やっぱり提灯記事としか言いようがないような…

続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連覚書
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。