ニュースタイトルを見て、最近の作品で何かやらかしたの?と思ったが、
NHKは2日、「みんなのうた」の楽曲「コンピューターおばあちゃん」に不適切な映像が含まれていたとして、画像を修正すると発表した。
映像は1981年に制作。09年まで何度か放送されていたが、今年2月、DVDに収録された映像を見た人からの指摘を受け、調査したところ、女性の尻や胸、下着姿の写真計3カットが0.1秒ずつ含まれていた。
04年に発行、通信販売されたDVD約4900、ビデオ約300セットについては、購入者全員に修正版を送付するという。
コンピューターおばあちゃんかよ!とびっくり。
検証画像とかを見るとまあ確かに「尻だけど」と言う感じなんだけど、本当に一瞬、0.1秒あるかないかってもんですよ。
これ、一々コマ送りしてクレーム付ける人の方がよっぽど気持ち悪いというか、動体視力だけは褒めてやってもいいけど……としか思えないんだけどなあ。
検証してみたい方はどぞ。
*みんなのうた - コンピューターおばあちゃん‐ニコニコ動画(9)
これも「封印映像」として抹殺される運命か……
こういうクレームの為のクレームとかは、個人的には虫酸が走るほど嫌い。
大体、今までそういう目で「コンピューターおばあちゃん」を見ていた人はほとんどいない筈なのに、これがニュースに取り上げられることで、逆に何万人(子供含む)が検証がてらに「尻写真」を見ることになったんだろうね?
*みんなのうた「コンピューターおばあちゃん」について(平成22年4月2日)