2007年10月16日

妄想喫茶妄想

「執事カフェ」で一山当てた起業家が次に放ってきたのが「ギムナジウムカフェ」らしい。もう対象が腐女子だろうが男性オタクだろうが、後ろに「喫茶」「カフェ」を付ければ何でもアリだな。それは「ノーパン喫茶」の昔から同じか。

「ギムナジウム」といえば、「ポーの一族」だったり「トーマの心臓」だったり、何はなくとも萩尾望都であり竹宮恵子であり、三原順だったらいきなり謎の殺人事件が起こっちゃったり、とにもかくにも60〜70年代の少女マンガに登場した教育機関。
実際はドイツやスイスの、主に大学進学を目指すエリートや良家の子息が入る中高一貫教育機関なのだが、マンガの中では美しく繊細なガラスの十代な少年たちが、それぞれに家庭の事情とかトラウマを抱えつつ、時にちょっと危ない友情を交わしたりしながら大人の階段を登るというお耽美な不思議空間であった。
リボンタイの少年たちはよく泣きよく怒り、時に唐突にポエムを口ずさみながら、伸びやねじりの入った独特のポーズとでかい芝居で青春の悩みと喜びを謳い上げるのであった。

「美しい女子校」と同様、「美しい男子校」などこの世に存在するはずもないのだが、とにもかくにも「ギムナジウム」はかくも美しいファンタジー空間とされるのがその頃のお約束だった。
で、このカフェも当然そういう「昔の少女マンガに登場する神話としての美しい空間」としてギムナジウムをプロデュースしている。

それにしても、「ギムナジウム」という単語で「おっ」と反応するとしたら、間違いなくその人間は35歳overだと思うのだが、若年腐女子への受けはいかほどなのだろうか。

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posted by 大道寺零(管理人) at 21:03 | Comment(13) | TrackBack(0) | 妄想

2005年03月20日

親を許すなゲッターリーチ妄想

「ゲッターロボ大全」(岩佐陽一著:双葉社)を読み返した。
隼人役のキートン山田(70〜80年代に氏が演じたキャラのファンとしてはやはり「山田俊司氏」とお呼びしたいところだが)のインタビューに

「神谷さん、八奈見常児さん、緒方賢一さんと収録後、毎週のようにマージャンをしていましたし、酒を飲みにも行っていました。」


というくだりがあって、ここ、何度読んでも「豪華すぎる!」と想像しただけで脳圧が上がってしまう。
このメンバーで卓を囲んでチーポン言ったり、腹が減ったらラーメン食ったりしてたのだ。スゲエ。
もし隣の卓から、こんなゴージャスボイスが聞こえてきたら、もう私だったら理牌なんかしてらんないかと。
そしてあの人たちも牌を捨てる時に「パーワン二号も遅れるな」とか、そういうベッタベタなギャグを言ってたら素敵だと思う。

山田さんにハヤトボイスで「おっと、トイメンさんよ そいつは通らねえぜ」なんて言ってもらえるなら、ミエミエの国士に振り込んでも構わないとすら思う。
そもそもハヤトと麻雀打って勝てるはずもないのだ。

あー、そういう「ツボキャラと麻雀打てる」ソフトってバンプレさんで作ってくれないものか。世の中の麻雀ゲームに、女性が脱衣する(+α)かガチンコ勝負するかの2択しかないなんて寂しすぎる…と、不毛な上にも実りのない妄想。
posted by 大道寺零(管理人) at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想
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