2005年04月17日

おかぴーさん発光す雑記

昨日夜、おかぴーさんの発光式に誘われる。
ROで、キャラがLv99になるとオーラを発し、今年実装された「転生上位職」として生まれ変わる事が出来る。高レベルになってくるととんでもない必要経験値を課されるこのゲームでLv99を達成するのはなかなか大変なことで、仲間内でその偉業を称えてパーティーをしたりする。これが「オーラ式」「発光式」と呼ばれるものだ。
昨年の5月、おかぴーさんに「ROけっこう面白いよ」と電話で話し、他ならぬ誘ったのはこの私だった。
以後、彼女は私など足元にも及ばぬハマリっぷりを見せ、もっぱらソロや相方との固定ペアばかりしている私とは違い、さまざまなギルドと交流し、臨時公平にも行き、RO内で結婚した相手とラブラブ生活だったりと、目一杯楽しんでいる。最近お留守なのもあったが、メインキャラですら80台中盤の私はもうおいてかれまくりである。

発光式の目玉は「皆に発光する瞬間を見守ってもらう」ことなので、ダンジョン内でもいいのだけど、今回はモンスター召喚アイテムを使い、ひたすらにおかぴーさんにボコってもらってLv99に到達してもらうという趣向のようだ。一人二本ずつ「古木の枝」というアイテムを使う(「折る」と表現する)のだが、わりとザコなのばかり出て、「一巡してもオーラ吹かないのでは」と危惧されたが、無事に発光。おめでとうございます。
転生は、ダンナさんがオーラになるのを待って、一緒にするそうな。式でもノロケまくりで当てられっぱなし…イーナー…
下の写真は、発光後にみんなで撮った記念SS。青い矢印で示している女プリーストが、私のキャラ「弁天 ゆり」。こんな名前だが、別に弁天様召喚はできないし、ヘソも出してない。
okapi.jpg
posted by 大道寺零(管理人) at 16:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

mixiをやってみる雑記

平埜さんからお誘いを受けてmixiにエントリーしてみる。
mixiの名前とシステム、熱烈にはまってる人もいる事については聞いたことがあったのだが、「マメさと積極性が必要っぽいな」という第一印象が強く、「人見知りでズボラで受身な私などには」と思っていたのだが、誘っていただけるとはとても嬉しいものだ。
今のところはプロフィールを書いて日記をこのblogにし、平埜さんのお仲間に入れていただいたくらいで、コミュニティを探したり登録したりはまだやっていない。
きっと平埜さんは、相変わらずご近所のリアル友人がいないわたしの湿気た生活を案じてくださったに違いない。友達とはげにありがたきものであることよ。
posted by 大道寺零(管理人) at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月16日

そもそもアレは「ばあちゃんの家」なんだけど雑記

「サツキとメイの家」についてのお詫び

名古屋万博の「サツキとメイの家」の予約方式が、これまでのローソンロッピー端末限定から、ハガキ応募型になったという告知文。
原因として
・ロッピーに予約客が殺到して、端末がダウンしたり、ローソンに長蛇の列ができて業務に支障をきたしたため。また、そうした行列にもかかわらず予約できない人が多かった事。
なお、記事によれば

 「サツキとメイの家」の予約券は無料です。万博のルールで、入場料以外の料金を取ってはいけないことになっているからです。したがって、実は、 LAWSONとしては、この予約を引き受けるということは、身銭を切ることになり大変なコスト負担となります。システムのプログラムにかかる経費や告知の経費は全てLAWSON側の負担です。また、チケット発行の通信料・紙代もLAWSONの店舗負担なのです。


ということで、ローソンの持ち出し負担分も大きく、チケットに広告を入れたり、ローソン専売グッズを会場で売ることでペイしてもらう、という線で赤を消化するように合意していたらしい。

・チケットゲッターやヤフオクで予約券が高騰してしまう事態を招いたため
特に、他のオークション主催者は「予約券が出されたら削除」に応じてくれたのに、ヤフーだけは対応してくれなかったということで恨み節。まああそこは、関連企業のMMOについてもRMTやBOT垢販売に一役も二役も買いまくりで、モラル状況下げまくってるところだから、この程度の申し出には対応しないだろうなあ〜。
ハガキ応募形式になったところで、人気があれば結局ヤフオクには出るだろうけど。

しかし素朴な話、「トトロの村や森に行ってみたい」と思いこそすれ、「あの家に行きたい」ってそんなに思うものかな〜。
これは私がイナカ育ちのイナカ住まいで、今でも叔母の家に行けば土間があって屋根裏があって、ほぼあのまんまの家にいつでも会えること(過疎な地域では、同じように年季の入った農家の家屋が無人でたたずんでいたりもする)、ちょっと車で走ればいまだにトトロが出てきそうな森に行けるからそう思うのかもしれないが。
あの映画で魅力的なのは、未舗装の道路を駆け抜けたり、夏の田んぼを駆け抜ける風、護岸されていない川、あの頃の空気そのものではないだろうか。「あの村の、あの森の空気の中に身を置いてみたい」とは思っても、あまり「あの家に行きたい」という気にはなかなかなれない。まして家の中で麦茶飲んだりねっころがったリ、スイカ食ったりできるわけでもなし。
逆に、アレが人気…ということを考えると、やっぱり名古屋万博って魅力ある展示少ないのかもなー、と思っちゃうのだけど。
「家」として見た場合、「トトロ」の草壁家にはあまり魅力を感じないが、ミミちゃんの家には並んででも行ってみたい。そしてちっちゃいパンダとあのベッドでねんねするのだ。家さえ出来れば、あとは回りに竹やぶあればバッチリだし。

さらに記事によれば、ジブリ側では、今回の件のフォローとして

「サツキとメイの家」を新しくもう一軒建てて、万博終了後もなんとか皆さんに見ていただける機会をつくれないかということです。


 場所や時期は検討中ですが、期間限定ではなく恒久的にみなさんに見ていただこうという考えで、予約方法なども慎重に検討する考えです。詳細は、もうしばらくお待ちください。


ということを考えているらしい。
なんか、今回のフォローというよりは、単に新しい呼び物って気もするが、この段階での発表って、万博での展示価値が相当下がるような…「遠目から外側だけでも見れる」っていうのも売りの一つの筈なので。
posted by 大道寺零(管理人) at 09:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月15日

電波に乗せにくいウィルス名ではあるが雑記

湯沢市Winnyバカ職員の件について。
この事件をWebで一番早く報じたのは毎日で、昼前くらいには朝日・読売・産経からもニュースが出た。
出揃ってみると、気になるのがタイトルで、たとえば朝日では

asahi.com: PCがウイルス感染か、市民1万人分の情報流失 秋田 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY200504150170.html?ref=rss

というタイトルになっていて、読売もこんなニュアンス。勿論間違いではないのだが、「ウィルス」という言葉の日常性が仇になって、年齢問わずライトユーズ層(インターネット見ること出来ます、excel一応触れます、というレベルの方々)には、「インフルエンザにかかったようなもの」「まあかかったんじゃしょうがないね」「不可抗力」「直せばいいじゃない(という感覚があるのはまだマシなほうだけど)」という感覚を生じさせてしまっているのも事実。
つまり、単に「ウィルスに感染してデータが流出」という書き方(特に記事内)だと、「この公務員もウィルスの被害者」という印象を与えてしまいかねないのがイカンと思うのだ。そら確かにこのウィルスの名前は文字でも書きづらいし、ましてTVやラジオで女性キャスターに読ませりゃセクハラみたいなもんだけど、メールやブラウジングで一般的に感染するブツではない。nyを動かしていなければ感染せず、またバラ撒きもできないものだということはハッキリ報じたほうがいいと思う(「複数のワームが見られるので特定できない」という記事文もあるが、少なくとも仁義なきほうが悪さしたのは間違いないようだし)。
乱暴な例えをすれば、「カゼひいちゃった」のと「風俗行って梅毒もらってきた」くらいの違いがあるわけで。(もっとも梅毒は今では治せる病気だから、取り返しの付かなさは比べ物にならないが…)続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 17:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

バカですか?雑記

秋田県湯沢市職員、公用パソコンでWinnyやって新種ウィルス感染・住民情報流出

。担当職員が公用パソコンでファイル交換ソフト「ウィニー」を使用し、新種ウイルスに感染したことが原因とみられ、大量の個人情報が漏れた事態を重視した同市は今月11日付でこの職員を訓告処分にした。


 同市によると、旧湯沢市、旧稲川町、旧雄勝町、旧皆瀬村の4市町村が03年7月に設置した湯沢雄勝合併協議会にあったパソコンから、市民のプライバシー情報や、合併関連の内部文書が漏れたらしい。


公用パソコンでnyするか…あまりにバカ……
これはいくらなんでもイタすぎる。
大抵の公務のネットワークでは通信ログをとってるものなんだけど、チェックしてなかったんだろうか。
そもそも、アプリケーション単位で許可・禁則くらいしてるもんかと思うのだが。もしかして犯人がシステム管理者か、それに近い立場(コンピューターに詳しいので、PC関連アレコレ任されたり押し付けられたりする職員はどこにでもいるもので)だったのかも。
全市民のデータではないことが不幸中の幸いとはいえ、これほどの不始末をした職員を「訓告」ってのは明らかに変だろ〜。こういうところできちんと処分しないから、公務員全体が変な目で見られるですよ。
湯沢市のサイトにアクセスしてみたら、さっそく掲示板がニュー速住人によって荒らされていた。昼頃にはアクセスできなくなるかもしれん。続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 07:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月14日

お薬様様雑記

歯医者から出された消炎剤と化膿止めの抗生物質を飲み、朝起きたら大分辛さが治まっていた。
そのかわり、37度代の微熱が続く。副作用かもしれないが、「抗生物質が一生懸命炎症と戦ってくれてるからだろう」と考える事にする。カゼの熱ではないので汗も出ず、手足がいつまでも熱っぽい。
こういう「あー、今私の免疫機構がんばってるよ〜」な時にいつも頭によぎるのは、学研ひみつシリーズ(旧版)の「からだのひみつ」で、ばい菌と戦い、その身を犠牲にして朽ちてゆく白血球君たちの健気な姿である。
胃が空っぽでは強い薬が飲めないので、全体的に相当やられてはいるが、メシは三食しっかりと食らうのだった。
posted by 大道寺零(管理人) at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

仮名で迷惑雑記

とある身内が給食指導職員として小学校に勤めている。
献立を作ったり、学校内で栄養指導するだけでなく、子供たちの体験学習の企画に関わったり同伴して、作物のこと、食文化の事などを知ってもらう「食育」の指導も、重要な仕事の一つだ。
今年配布された某社の教科書に、彼女がかつて関わった体験学習のことをとりあげたスペースがあり、説明と写真だけでなく、彼女のコメントも掲載された。それはそれで大いに記念になることなんだけど、問題は「●●さんのお話」というように名前が出ていて、その名前が本当の名字と違っている。例えば「本当は『志田』なのだが、『戸田』と表記されている」というくらいの違い。
当然、職員室でも教室でも、「あ、うちの先生が出てる!でも、名前が違うよ?」の声が上がる。実際子供たちからも「どうして違う名前で載ってるの?」と質問されまくったそうだ。
職員室でも
*単なる誤植(もしくは原稿の段階で間違っていたか)
*個人情報保護のために仮名にしたのかも
という二説が上がったらしい。
実は数年前に、実名で出た先生がえらい美人だったため、全国からファンレターやら問い合わせやらが殺到して本人が困り果ててしまったということがあったそうで(まあ、それ以上の迷惑行為もあったのかもしれない)、「実名はヤバいなあ」という反省点が出たそうなのだ。
勤務先の管理職が、教科書会社の営業の人に問い合わせたところ、やはり後者だったらしい。
彼女だけでなく、教師や現場の人のインタビューコメントなど、全てにおいて、「本来の名前とちょっと似たような響き(無意味な配慮だと思うが…)の仮名を使う」ことにしたのだとか。

私はその現物を見ていないので、教科書のどこかに「プライバシーに配慮して全て仮名です」みたいな説明があるのかないのかはまだ分からないけれど、なんだか「アサッテ方向の気の使い方、トラブルを避けたいがために欺瞞的な手段に陥っているのではないか」と、メシ食いながら家族で話したりした。
仮名なら仮名で、「Sさん」とか「阿部さん(仮名)」みたいに書けばいいだろう(何かの再現フィルムみたいだが…)し、あるいは人の名前を出す度に、欄外などに「配慮して仮名にしています」と書けば、中学年以上くらいなら十分理解できるだろう。そもそも別に、そんなワケ分からん仮名を使うくらいなら、名前を出す必要がハナからないのだ。
実際、この件ではいちいち声かけられて面倒しか被ってない身内も、「こんな風に出されるんだったら、単に『給食の先生のおはなし』ってだけ書いてくれればよかったのに;アタシャ迷惑だよ」と困っている。もっともだ。
どちらにしても、「仮名にする、もしくは名前自体出さない…のどちらがいいですか?」と、本人(もしくは所属先の校長なりなんなり)に一つ一つ問い合わせて、合意を得るのが筋であり、もっとも妥当な方法だと思うのだが。「配慮」のピントが全然合ってない。

何が迷惑かって、特に女性の場合、「名字が違ってる」ってことで、「結婚したの?」「離婚したのかしら」という下衆の勘繰りを発生させてしまうのが一番の大迷惑(特にイナカはそういうのが大好きだから…)なのだ。
まあ、この手のクレームが全国から上がっているだろうから、次年度にはもうちょっと改善されるんじゃないかと思うのだが。文科省もサザエさんの家族構成を勝手に手直しするとか、くだらん検定に血道をあげる前に、こういう基本的な事を徹底させるほうが先なんじゃなかろうか。
posted by 大道寺零(管理人) at 18:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

寝れないんだよ(壇ノ浦のアレ風に)雑記

結局、歯痛でろくすっぽ眠れず。
11時に予約していたので、「これは処置後に昼飯食べるの辛そうだな」と、軽くパンをかじってから出かける。
レントゲンを見せてもらうと、やはりそれはそれはご立派な親知らずだった。
先生の話によれば、「これも抜くことになると思うけど、今炎症を起こしてる隣の歯の根っこに神経残っているので、そちらの根を除いて直して、炎症治しましょう。かなりひどいので」とのこと。
根っこがかなり深いところにあり、また他の患者さんもいたりするので、途中で麻酔追加してもらいながら、一時間以上手間をかけさせてしまう。いつもは処置後の幹部は一時ふさぐのだが、「中の空気などによって炎症が進む可能性もあるので、今日は空けたままにしておく」とのこと。処置の終わり際が最高に痛く、もう一本麻酔を打って貰い、痛み止めを飲むものの激痛。当然顔も腫れてきていて、左側が頬・鼻・こめかみに至るまで「全部歯ぐき」になったような感覚。
とっとと家に帰りたかったが、「今日の夕食はまともに食えないかも」とスーパーに寄り、フラフラしながらお粥や液体カロリーメイト・ウィダーインゼリーを買いこんで流動食大作戦に備える。
痛み止めが効いて少し楽にはなったが辛く、豆乳一本飲んでもらってきた抗生物質と化膿止めを飲む。寝るつもりだったがあまり休めなかった。
リクエストのままに夕食の天ぷらと唐揚げを作る。痛みをこらえつつ、食べられないであろう好物を作る悲しさよ。とか言いつつ、腹はきちんと減ったので、お粥+おかずを刻んだものを添えて、ほとんど噛まずに流し込む。
現在、冷やしながら耐えているが、冷却パッドがすぐに温まること温まること…
posted by 大道寺零(管理人) at 00:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月13日

まさかなー雑記

もう酒井順子に関して書くということもないだろうと思ったのだけども。
色々調べていて、この人が去年「枕草子REMIX」という本を出していたことを知った。
「枕草子を、『現代語訳』の枠を超えて現代の感覚で新解釈し、清少納言の視点の鋭さ、作品の面白さを分かりやすく紹介する」という内容。書評などを読むと、こちらは特に否定的な意見もなく、おおむね好評のようだ。
まあ、「自分の感覚で『ものづくし』を書く」なんてのは、教室現場でも定番の試みだったりするんだけども、こういうものの面白さは着眼点なので、辛口な酒井氏大活躍ということらしい。
「1000歳違いの清少納言と架空の対談」を書いたり、「原文も少し付けて、『声に出して読みたいブーム』も押さえてみました」だったりと、さすがに売り方は上手いんである。

んで、何についてかというと、例によって読んだわけでもないので、内容についてではない。
書評をいくつか読んでみると、当時と今の結婚制度の違いがあまり伝わっておらず、「清少納言は、10代に一度結婚して離婚、その後小金持ちのオッサンと生活力のために再婚した、キャリア派だけどショボショボな部分もあった」という風に、読者に今の感覚のままで誤読を誘ってるかもな…という、「なんだかペラそう」という感想も抱くが、そこではなくて。

この本に関するサンスポ.comの記事で、酒井氏の発言(もしくは記述?)が引かれているのだが、以下の部分である。

「清少納言も子はいないし、一種の負け犬。やっぱり仲間ですね」と笑う。

オイオイちょっと待って〜〜。
ってこれ、いくらなんでも酒井順子本人が言ったり書いたりしたんではないよな、と思いたい。
記者が間違って聞き取ったか何かだと思いたい。
清少納言は、二回の結婚でそれぞれの相手に子をもうけている。続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

負け犬についてその後も考えてみた雑記

先日はERAなんて大げさに例えてみたが、「(他人から自分に対するネガティブ評価を)言われる前に自分で言う」のは、欠点を抱えた人間が日常的に行う悲しき自衛手段であり、私も毎日のように言ったり書いたりしているわけだが、欠点まみれの人間ならともかく、既に輝かしい実績も収入もある筆者が言うのってどうなのかねえ。と思うんである。

これは多分、筆者がよりこの本をセンセーショナルにするために、意図的に選んだ言葉なのだろうけども、「私は」でなく「私は」という表現を選んでいる。これが結局は、「ひっかかり」の最たるものではないかと思う。
「筆者が自分をどう宣言しようとも勝手だけど、他の人間の分まで宣言すんなよ」というのが、「大迷惑」の源にある。
自分とその生き方を語る言葉は、人の数だけあるはずなのに、勝手に「負け犬」に収束されてしまうという不快感と理不尽さ。
加えて、多少の誤用を含んで定着してしまったせいで、自分の言葉で自分を語っても、他人から(心中で)「そうはいっても負け犬の…」という言葉に片付けられかねないこと(あるいは、そう思われているのではないかといういらん不安をかき立てること)。
だからこそここまで話題になれたのだろうが、あまりにも乱暴で無頓着、故意であればあまりにも悪意的な言葉の選択だなあ、と思わずにはいられない。「イジワル」ってのがこの人の作風の一つらしいが、文章として個別化と一般化がいまいち上手く行ってない印象を受ける。「辛口」の範疇にとどめるならばもう一声良識が必要だし、「毒」と呼ぶには潔さが足りないのではないか。続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 02:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月12日

歯痛雑記

◆一昨日の夜あたりから、左上奥から2番目の歯が痛い。
最初はちょっと歯茎が腫れただけかと思っていたら、痛みがエスカレートこそすれ、ちっとも収まらない。
一番奥は親知らず。考えたくなかったが、親知らずが育ってきてこの歯を押し付けている痛み、という線が濃厚。明日歯医者に予約は入れたが、激しく気がふさぐ。
数年前、下の親知らずを抜いたのだが、あまりに立派なブツだったため、「抜く」というよりも、ノミとトンカチを動員し、ケミカルアンカー脳天に響け状態の土木大工事だった。骨まで響く大ショックと、歯がかち割られる嫌な感覚と傷みを今でも鮮烈に覚えている。アレをまた繰り返すかと思うと…
とりあえず、冷却シートを貼り、市販の鎮痛剤を飲んで耐える。
クシャミをした瞬間に、奥歯を「ガチッ」と噛み合せてしまい、あまりの激痛に数分間悶絶。ヤバイなあ…
◆最近はラグナロクオンラインがとんとご無沙汰で、2日に1回くらい相方と2時間程度ペア狩りをする程度だったのだが、今日のメンテから一週間、経験値が1.5倍になるイベントをしているので、ソレに釣られて、また何よりも「何かに集中してるほうが傷みが和らぐような気がする」ので、3時間ほどプレイする。
ROは、管理会社が相変わらずひどすぎ、BOTやDQNプレイヤーが横行していて、2月に「転生」パッチは来たものの、レベル99までの必要経験値があまりに多すぎ…などの要因が重なって、私の中のモチベーションがウナギ下がりだった。年明けに、ギルドの中で大きなトラブルがあって、それに疲れてしまったのも大きいのだが、まあしばらくはまだ引退しないでマッタリやっていく予定。
◆東京あたりは桜が満開だが、家の桜はまだ蕾が青白い。それでも蕾が出てきて安心した。
昨年の台風で、特にわたしのすんでいる辺りの水田や果樹園は、ちょうど満潮時に暴風に見舞われたせいで塩害がひどく、さらに低温被害もあったために農作物の被害が凄まじかった。畑や田んぼだけでなく、ありとあらゆる植物がその影響を受けた。
桜や街路樹は、一夜にして葉が茶色に変色して枯れ落ちた。
低温のあとに小春日和になったら、今度は家の桜が数輪狂い咲いた。市内でも各所で同じことがあったようだ。これは、気温が回復したのを、「春が来た」と木が勘違いして起こったらしい。樹木の「体内カレンダー」が相当狂わされたのだ。
こんなことがあると、次の年には花が咲かなかったり芽吹かなかったりすることが珍しくないそうで心配していたのだが、とりあえず蕾が例年通り出てきたのはとても嬉しい事だ。
posted by 大道寺零(管理人) at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月11日

読んでもないのに負け犬について考えてみた雑記

どんなに美人で仕事ができても、30代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」なのです。

ってことらしいのだ。

「負け犬の遠吠え」(酒井純子・著)がエラく売れて、「負け犬」という言葉が変に定着しちゃってから随分経つのだが、今までこの本について興味を持ったことはなかった。
のだが、Feliceさんのサイト「MagMell」の日記で、「負け犬」とそれを取りあげたサイトの文章に関する記述を見ているうちに、色々な事を考えて、「MagMell」の掲示板に取り留めないことをつい書いてしまった。

「多くの人の心に"引っかかり"を与える」というのは、売れるモノの条件の一つだ。
ネーミングに、ネガティブな言葉・毒、つまりは「トゲ」をうまい具合に織り込めば、まさに具合のいい釣り針のようなもので、より多くの対象に強い引っ掛かりを与える事ができる。
この本は、それに大成功をおさめることができた。本人が書いた内容よりもより悪意的で煽り色の強いニュアンスで、社会にも定着した。
いつもであれば、「読んでみて書く」のだけど、私は以前から、こういう「人生モノ」「処世モノ」系の本には金を落とす気がしない。見た目のハッタリだけで、結局は自己賞賛・自己愛の産物というパターンが多く、興味が湧かないのだ。女性向けであれば特にそうで、この本についてもやっぱり定価を払う気にはなれない。2年後にブックオフの50円コーナーに山積みになってる姿がついつい目に浮んでしまう。
幸い、「負け犬」という扇情的な言葉によって、多くの人が、これを聞いて「何か考える」「何か一言書きたくなる」状態になり、検索すれば「負け犬」に関するコラムや考察、ブログのエントリーは星の数ほど出てくる。(で、結局私もそうなってるわけだ。)
その煽りの度合いは、Amazon内のこの本のページに書かれたカスタマーズレビューが、実に411件にも及んでいることで証明されているだろう。
おかげさまで、内容が大体わかるというものだ。ああありがたい。とっかかり方が横着で誠に僭越だが、あまたのレビューなどを読んで、主にその構造・論法に関して思ったことを書き連ねていく。

まず、私のように「負け犬の遠吠え」の本文(以下『原著』と記す)を読んでない人間が抑えておくべきことは
●作者の酒井純子自身が30代独身子無しであること=つまり既婚者が未婚者を見下している構造ではない、ということ。
●つまり、「負け犬」とは、あくまで著者が著者自身を定義して言う言葉であり。

この勝負、どちらかが折れないと永遠に決着がつかないであろうし、それはあまり良いことではなのではないか……と考え、私共負け犬はこの度、負けを認めることにいたしました。


と本文にあるように、あえて自分で「負け犬」宣言する事で、くだらない「くたばれ専業主婦」あたりで一気に不毛さを増した「既婚vs未婚・キャリアor主婦の優劣論争」や、価値観の押し付けから身をかわして、自分の人生を自由に楽しもう…という、実はすごくありきたりな結論に着地している(「共」という言葉で変に一般化ニュアンスを与えているのは問題かと思うが…)。
●そもそも基本的に「筆者の感じてる事を述べた辛口エッセイ」であって、社会論とか、何かに継承を鳴らすとか啓蒙するとかという重い存在ではなく、価値観を大上段に押し付けているのでもない。

というあたりだろう。続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

mixiをやってみる雑記

平埜香里さんからお誘いを受けて、mixiに登録してみた。
一応プロフィールを書いて、数名のお仲間に入れていただいて、日記としてこのblogを登録したくらいで、コミュニティを探したり参加したりはまだやっていない。
mixiの名前と概要くらいは聞いたことがあったのだが、第一印象は「マメで積極的でないと勤まらなさそう」なイメージだった。自分のようなズボラで(Webでもなお)人見知りで受身な人間にはムリだろうと思っていたのだが、誘ってくださる人がいたことは素直に嬉しい。きっと私が相変わらずリアルで近所に友達いないことを平埜さんが案じてくださったに違いない。ありがたいねぇ〜。
posted by 大道寺零(管理人) at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月09日

特撮DVD付き食玩雑記

*伝説のヒーローたち(メディアファクトリー)
http://www.densetsunohero.com/

TVサイズのOP・EDしか入ってないようならイラネよなあ、と思ったら、OPだけでなく、変身シーン、必殺技ダイジェストや名場面など含めて20分くらいの映像が入るらしい。
ラインナップは以下のとおり。

『月光仮面』『シルバー仮面』『トリプルファイター』『レインボーマン』『アイアンキング』『魔人ハンターミツルギ』『流星人間ゾーン』『スーパーロボット レッドバロン』『スーパーロボット マッハバロン』
これにシークレット1種だそうな。なんだろう?
個人的にはコンドールマンがいいなー。というか、何をおいてもコンドールマンを見てみたいので。
posted by 大道寺零(管理人) at 02:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月08日

ネタだと言ってよバーニィ雑記

天漢日常」で読んだ、2ちゃんねる冠婚葬祭板・
私は見た!不幸な結婚式 12スレッド(現在Dat落ち)からの話題。

*「あなたには幸せになって貰いたい 容貌を理由に、実の妹の結婚式への出席を拒否された兄の物語
(詳細はリンク先にて)
「ネタなんじゃないのぉ?」と眉にツバを塗る前に、「どうかネタであってくれ〜」と祈りたくなるほどひどい&お兄さんいい人過ぎて泣ける話である。続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月06日

久々にM@D雑記

サイトのほう、
ゲッターどうでしょう
エリア88カ所

を新設更新。いずれもどうでしょう系のネタ。

かじめ以来こういうものを作るのも実に久々で、まあどれもオソマツなブツではあるのだが、小ネタが色々沸いてきて、ものすごく久しぶり、それこそ大観音高校苦竹98)以来にワクワクしながら作業ができた気がする(更新自体、先日まで相当放置していたわけなのだが)。

◆今日の夕食はスパゲティに決め打ちで買い物していたのだが、義父が手ごろなフキノトウを摘んできてくれたので、天ぷらとフキノトウ味噌も作って添える…という統一性のないテーブルに。フキノトウメニューは酒の肴。サザンバレルを、今日は暖かかったのでロックにして一杯だけ。
posted by 大道寺零(管理人) at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月04日

真夜中の弥次さん喜多さん雑記

映画「真夜中の弥次さん喜多さん」は、喜多さん(中村七之助)の「オヤジの晴れ舞台直前に大暴れ」の一件で、予想以上の宣伝効果を生じてしまい、本来あまり取り上げられなさそうな朝のワイドショー時間帯にも何度となく登場してしまったのだった。
登場したのを見たら、「金髪でマゲ」の七之助があまりにも喜多さんそのものでぶったまげたのだった。
んで、コメンテーターが訳知り顔に
「今回の映画では、弥次さん喜多さんがなんと同性愛者だったり、という驚きのアレンジ」とか言ってるのを聞いて、もう呆れ返ってしまったのだった。


あのー……その設定は、原作そのままデスカラ……


「弥次喜多」といえば、一休さんとかフリテンくんレベルのずっこけ珍道中という認識がほとんどなのかもしれないが、それはよっぽど低学年向けのリライト版の内容であって、喜多さん(原作では「北さん」がスタンダード)は、男やもめの弥次さんのところに居候している、元男娼あがりという設定。
旅に出るのも家賃を踏み倒してのことで、行く先々で宿に泊まるわけだけども、当時の宿場には、「飯盛り女」と呼ばれる娼婦(厨房係という名目で雇われていて、実際に給仕にも当たる)が宿ごとにいるわけなので、つまりは泊まるたびに酒とご当地の肴と女を食い歩く、という旅なのだ。
「売春ツァー」と呼べなくもない(むしろそのもの)が、当時の旅はそんなもんだったらしい。ちょっと見栄えのいい女を見ると、弥次さんやら馬子やらがすぐに「あー、ぶっちめたい(レイープしたい、というような意味)」と呟く。性風俗が実におおらかだった時代なのだ。
北さんは弥次さんとデキてるのだが、宿宿でそれぞれに女を買ったりコナかけたりする描写もあるので、ホモセクシャルというよりは、もっとおおらかな形のバイセクシャルと言っていい。
それでも弥次さんにヤキモチを焼くようなシーンもある。夜に弥次さんの部屋に来るように手付を交わした飯盛り女に、北さんが「弥次さんは病気持ちだぜ」とウソを吹き込んで袖にさせる、なんて場面では、なかなか北さんがオトメで可愛い。
このシーンの前では、北さんが水風呂の底を踏み抜いてしまう一騒動があって、弁償として二朱を払わされるのだが、それに対して弥次さんが

「考えようによっちゃ、二朱でお釜を抜けるなんて安いもんだ。芳町の男娼街で一人買ったら、二朱ぐらいじゃすまねえもんな」

とシャレのめす場面があったり…まあこんな風に何を見ても何がおこってもすぐにチ●コだマ●●だと見立てては笑い飛ばす、そんな作品だ。中学生の頃、原作にかなり忠実なダイジェスト版を読んで度肝を抜かれたものだが、反面、主人公の二人や馬子や籠かきといった連中に至るまで、狂歌や連句・果ては狂詩などをサラサラと読んでしまう辺りに、徘徊文化の膾炙が垣間見えたりして面白い。

まあいずれにしろ、弥次さん北さんが恋人=斬新なアレンジ、なんてカメラの前で言っちゃうのは実に恥ずかしい話だねえ、ということで。
posted by 大道寺零(管理人) at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

愛地球博弁当騒動雑記

プレオープン当初から問題になっていた「弁当持込禁止」規定。
「没収ってどうよ」「中のレストランや販売飲食物がクソ高い」「中の業者優遇(まあ実際はココなんだけども)にしてもひどいんじゃないか」などと、実際に行った人の体験談や、一方デマなども入り乱れて大問題になっていた。続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 13:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月02日

まぼろしTシャツ雑記

◆「まぼろしチャンネル」のショップ部門・「まぼろし洋品店」で展開しているTシャツがなかなかそそる。

一番食指を動かされるのはやはり「幻影商標」シリーズ、特に「熊の胆」Tシャツだが、「ベンケーシー」柄もなかなか捨てがたい…

「ベンケーシー」といえば、この番組で着用されていた事から、浅いスタンドカラータイプの医務衣を「ベンケーシー(型)」と呼ぶらしい。(先日、大泉洋先生が「いいとも」で言っていたので始めて知った)

◆選抜高校野球にて、羽黒が勝利。山形県民が長年待ち焦がれた初のベスト4進出。大快挙。
「とはいえ外人部隊ばっかりジャン」という声もあるが、これまでの私立出場校のほとんどが今までもそうだったのだから、やっぱり快挙。
天正少年使節団みたいな名前の片山マウリシオ君は(p)、日系ブラジル三世。羽黒高校には他にも、サッカー部などにけっこういろんな国から留学生が来ている。
ピンチになった時の、闘志むき出しの力強い投球・全力のフィールディングに、久々にグッと来るものがあった。魂のこもった、腕の振りのいい投球に、「彼なら男球を投げられるのではないか、いやむしろ今の画そうだったのかもしれん」と目を見張ったのだった。
posted by 大道寺零(管理人) at 19:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2005年04月01日

1925年のウシコサン雑記

usukosan.jpg

これ、正月に買った「ニッポンのかわいい絵葉書 明治・大正・昭和」(林宏樹・編/グラフィック社)の中の一枚なのだが、一目見てその奇妙さが心に引っかかってしょうがないのだ。
大正14年のものとキャプションがあり、「駄菓子屋で子供向けに売られていたもの」なのだが、タンバリンを持ったナイスバディの牛面人身の半妖が軽やかに踊っている図柄の下に、「オドレオドレウシコサン」。

誰なんだよ「ウシコサン」。
もう何もかもが謎。
デザイナーは何を考えて描いたのか。
版元も、何を考えてOK出しちゃったのか。
果たしてこれを購入した子供が本当に居たのだろうか。
居たからこそこうしてコレクションとして残っているのか、それとも問屋の在庫が出てきたものなのか、もはや計り知ることもできない。ただひたすらに、「シュール」の一言では片付けられない、「恐らく企画〜販売の段階で、どこかで誰かがヒロポンでもやってたに違いない」と確信させてしまう存在感がたまらない。

ところでこの本、開くたびにスッキリしない思いにとらわれてしまう。
それは、このハガキとは別の、慰問用の絵葉書(絵柄から見て少女向けのもの)の1ページだ。
イラストの下になぞなぞが付いている。こんな問題。

なぞゝ問答いたしませう

家の前で白犬と黒犬が遊んでいます、

所が突然一匹の犬がほい(吠え)だしました

白犬がほいたのか 黒犬がほいたのか

どちらでせう?


問題だけで答えがついていないのだが、あまりに問題がシンプルすぎて分からず、このページを見るたびにモヤモヤしてしまうのだった。
どっちなんだろう?
多分表の方に正解が書いてあるのだと思うのだが、もし書いてなかったとしたら、慰問で送られた兵士さんたちも、さぞかしモヤモヤしたんじゃないだろうか。

(答えらしきものは追記に)続きを読む
posted by 大道寺零(管理人) at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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