フジのドラマ「救命病棟24時」に出演つながりで、洋ちゃんが「いいとも」のテレフォンショッキングに出演(もちろん客として)。
「うたばん」の時以上のいたたまなれさに身をよじる40分だった。
ミスターの名言を借りれば、
「何がつらいのかは はっきり定かではないですが つらいです」という心境だ。
「どうでしょう」あるいは「大泉洋」を知らない人が始めて見てどう思ったのか、もう私には分からないのだが、一応録画はしっかりと。
「田中真紀子のモノマネ」は「やり始めて20秒くらいで段々似てくる」ので、ちょっと酷かな、とも…
まあ何はともあれお疲れ様でした。
◆DVD第6弾が「ジャングルリベンジ」な件について公式の掲示板で、やはり「マレーシアジャングルを先に出すべきではないか」という意見があり、それに対する藤村Dのコメント。
いろいろ考えましたが、「順番に出していったら10年後になってしまう。とりあえず新作は、出せる時に出していこう。ベトナムと同じく、早いタイミングで「今」も見ていただこう」と、そうしました。
なるほど。そう言われると納得して受け取るしかない心境になる。
「ジャングルリベンジ」の中にも、「マレーシアジャングル」の映像と説明はけっこう入っているので、必要な分は味わえると思う(その分「マレーシアジャングル」の味が薄くなってしまうかもしれないが…)。
この2つを見てからと言うものの、どの動物番組であっても
「闇の中に光る目が…」
というシーンがあるたびに爆笑してしまう体質になった。見た人はきっと全員そうなってしまうだろう。楽しみだ。
どっちにしても、今年は少しDVDリリースのスパンを縮めて欲しいというのは、藩士全員の願い。
今日は要するに、21:00〜の「救命病棟スペシャル アナザーストーリー」放映のタイアップで、朝から晩まで大泉先生出演しまくり、という企画だったわけで。テレフォンショッキングの流れも、まあいつもの出来レースなわけだけれども。
局の方で、「大泉洋を前面に出せば、どうでしょう藩士も引き込んで数字取れるだろう」と判断させるまでに「大泉洋」が存在感を示した事は、ローカル(発)タレントが始めて全国ネット連ドラに出た結果としては破格のものだと、素直に喜ぶべきことだろうと思う。スペシャルも、大泉先生を軸の一つに据えたシナリオで、いい扱いと言えるだろうし。
全国展開について複雑な思いを抱く方もいらっしゃると聞くが、これから10年かけてDVDをリリースし続けなければいけないことを考えると、やはり「北海道では伝説的人気の」と枕につけなくても、日本全国に「ご存知大泉洋」な存在になる事は大きな意味を持つに違いない。
posted by 大道寺零(管理人) at 13:26
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
水曜どうでしょう